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生みの親は薬剤師?知って驚く【ペプシコーラ】の由来を紹介!

生みの親は薬剤師?知って驚く【ペプシコーラ】の由来を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年9月22日

世界中で飲まれている炭酸飲料であるペプシコーラ。しかし、なぜペプシなのか?その名の由来については、よくご存知ない方もいらっしゃるのではないだろうか?そこで今回は、ペプシコーラの名前の由来をはじめ、コカ・コーラとの共通点、及びペプシコーラに関する素朴な疑問について紹介しよう。

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1. ペプシコーラの生みの親は薬剤師

2020年のいまからさかのぼること122年の1898年にペプシコーラは誕生した。ペプシコーラの生みの親は、薬剤師のキャレブ・ブラッドハム氏。キャレブ・ブラッドハム氏は、コーラナッツやバニラビーンズなどを原料として、消化不良に効く薬を調合し、薬局で販売していた。

販売当初は、自身の名前を付けて「ブラッドの飲み物(Brad's Drink)」と名付けられていたが、後に、消化酵素である「ペプシン」と主原料のコーラナッツにあやかって「ペプシコーラ」に改名された。

ということで、ペプシコーラのペプシは、消化酵素の「ペプシン」が由来となっている。

キャレブ・ブラッドハム氏は、1902年にペプシコーラ・カンパニーを設立し、ペプシコーラの本格的な販売を開始する。フランチャイズ制を導入し、順調に売り上げを伸ばしていたが、第一次世界大戦後に、原料の高騰によって、生産コストが急激に上昇した。その結果、経営が危うくなり、キャレブ・ブラッドハム氏は、ペプシコーラの商標を売却し、一介の薬剤師に戻ったとのこと。

その後、ペプシコーラ社は、およそ15年間、次から次へとオーナーが代わるという苦難の時代を経験する。

しかし、1938年に、ウォルター・マック氏が、新社長に就任したのを機に、状況は一転する。ウォルター・マック氏は、並々ならぬマーケティングの才能の持ち主だったようで、ラジオCMなどさまざまなキャンペーンを行った。その際に使用されたCMソングが大ヒットし、ペプシコーラの売り上げも、爆発的に拡大することとなった。

2. ペプシコーラとコカ・コーラの共通点

さて、そんなペプシコーラの永遠のライバルといえば、いわずと知れたコカ・コーラになるだろう。実は、コカ・コーラの生みの親も薬剤師で、コカ・コーラも、最初は頭痛を緩和する薬として販売されていた。そのこともあって、いまでも、欧米では、頭痛がするとき、コーラを飲む習慣が残っているようだ。

いずれにせよ、ペプシコーラもコカ・コーラもどちらも、生みの親が薬剤師で、元は、薬だったという共通点があるのは、興味深い。

ペプシコーラも、コカ・コーラも、どちらもコーラではあるが、その味わいは微妙に異なっている。ペプシの方が、コカ・コーラよりも、やや甘く、炭酸がマイルドであるようだ。

3. ペプシコーラに関する素朴な疑問

では、ここからは、ペプシコーラに関する素朴な疑問についていくつか見ていこう。

今でもペプシコーラにはペプシンが入っているの?

ペプシコーラの名の由来を知ることによる、素朴な疑問になるだろう。答えは、もちろんノー。今のペプシコーラには、ペプシンは含まれていない。ちなみに、現在、販売されているペプシコーラには、原料として、果糖ブドウ糖液糖、砂糖、カラメル色素、炭酸、カフェイン、酸味料などが使用されているようだ。

ペプシコーラを飲むと骨が弱くなるって本当?

普通に飲んでいる分には、そういう心配はないようだ。
確かに、ペプシコーラに含まれる炭酸には、骨や歯の主成分であるリン酸カルシウムを溶かす働きがある。しかし、ペプシコーラを飲んでも、炭酸が人間の体内にある骨に直接触れることはない。ただ、歯は、直接触れることにはなるが、口に含んでいる時間は短いし、唾液によって酸が中和されるので歯が溶かされる心配もない。浴びるほど大量に飲まない限りは大丈夫といえそうだ。

結論

ペプシコーラのネーミングの由来については、ご理解いただけただろうか? なお、1998年には、ペプシコーラ生誕100周年を記念し、「新ペプシコーラ」が発売され、パッケージも今のブルーをベースにしたものに世界統一されたようだ。2019年には、日本限定発売品である、ペプシジャパンコーラも発売されている。進化し続けるペプシコーラからまだまだ目が離せない。
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