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オクラの茹で時間やきれいに茹でるコツを伝授!加熱しすぎは厳禁?

オクラの茹で時間やきれいに茹でるコツを伝授!加熱しすぎは厳禁?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年10月 3日

同じ食材でも茹でる、炒める、揚げるといった調理法の違いによって加熱時間は大きく変わる。加熱時間が短いまたは長すぎると味わいや食感が悪くなるため、適切な加熱時間の見極めが必要だ。ここではオクラの茹で時間にポイントを絞って解説していく。また、きれいに美味しく茹でるためのポイントも併せて紹介する。

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1. オクラの茹で時間の目安は?

野菜には生のまま食べられるものと、加熱しないと食べられないものとがある。オクラはどうかというと、鮮度がよいものであれば生のままでも食べることができるが、加熱して食べるのが一般的だ。オクラの加熱方法といえば茹でることが多い。問題はどのくらい茹でればよいかということだ。硬い野菜であれば竹串を刺して確認するといった方法で茹で加減を確認するのだが、オクラはそれほど硬い野菜ではない。見た目や触感で茹で加減を判断するのは難しいため、茹で時間を把握するのがもっとも効率的だ。
オクラの茹で時間の目安は熱湯で1分とされている。1分というと非常に短く感じるが、オクラは火が通りやすい野菜であるため問題ない。茹で時間が1分というのはあくまで目安で大きいオクラであればもう少し長めに茹でる必要がある。また、柔らかめの食感に仕上げたいときも長めに茹でるとよい。ちなみに長めの茹で時間というと2分くらいが目安だ。逆に、生に近いオクラの食感を楽しみたいときは茹で時間を30秒と短めに設定するとよい。ちなみに、オクラ料理のレシピによってはサッと茹でるという記載のみで具体的な時間がかかれていないこともある。サッと茹でると書かれている場合でも1分を目安に茹でよう。

2. オクラを美味しく茹でるためには下処理が必要!

オクラの茹で時間が分かったら、購入してきたオクラをすぐに茹でたくなってしまうが、その前に必ず下処理をしよう。野菜によっては茹でてから下処理を行うものもあるが、オクラの場合は茹でる前に行うのが鉄則だ。とはいっても行う下処理はたった2つのみだ。購入してきたオクラを触ってみると表面に細かい毛が生えているのに気付くだろう。毛がついたまま茹でてしまっても食べることはできるが、口触りが悪くなってしまう。この細かい毛は板ずりをすることで簡単にとることができる。使うオクラが少ない場合は直接オクラに塩をふって手でこするとよいだろう。強い力でこすらなくても細かい毛がとれていく。
もう1つの下処理はガクの除去だ。オクラはヘタさえ切り落とせばまるごと食べられると思いがちだが、ヘタの周囲にあるガクと呼ばれる部分も取り除く必要がある。ガクは食べても害はないが硬くて口の中に残ってしまう。ヘタを切り落とすときにガクも切り落とすと、食べられる部分が減ってしまう。包丁を使って皮をむくようにガクを取り除けば、丸々1本に近い状態でオクラを食べることができる。2つの下処理を行い、茹で時間をきちんと管理すればオクラを美味しく茹でることができる。

3. オクラをきれいな色に仕上げる

きちんと下処理を行って茹で時間を守ればオクラを美味しく茹でることはできるが、ここではきれいに茹でるコツも紹介していく。オクラといえばネバネバ食感が注目されるが、深い緑色も料理のアクセントとなる。きれいな緑色をキープするには塩の活用と茹でたあとの処理の2つがポイントになってくる。
まず塩の活用だが、茹で調理では塩を使うことが多い。塩を入れる理由としては下味を付ける、色を鮮やかにするなどが挙げられる。オクラも塩を入れて茹でることで緑色がより映える。茹でるときにお湯に塩を入れてもよいが、下処理の際にオクラにつけた塩を水洗いせずそのまま使えば一石二鳥だ。塩を入れてもオクラの茹で時間は変わらないため、1分を目安に茹でよう。
次に重要となってくるのが茹でたあとの処理だ。オクラの色が悪くなってしまう原因の1つに加熱のしすぎが挙げられる。オクラが加熱されるのは茹でている間だけと思いがちだが、茹でたあとも余熱で火が通ってしまう。そのため、茹でたオクラをそのまま置いておくと色が悪くなってしまうのだ。それを防ぐには早く熱を冷ます必要がある。茹でたオクラはすぐに冷水にさらし余熱を取り除く。氷水を使えばオクラが冷めるまでの時間をさらに短縮できる。彩りよくオクラを仕上げたい場合は氷水を準備しておくのがおすすめだ。

結論

オクラを美味しく食べるためには下処理と茹で時間が重要だ。とくに茹で時間はオクラの食感や味わいに大きな影響を与える。オクラを茹でる際は熱湯で1分を目安にしよう。生の食感に近づけたい場合は30秒、しっかりと加熱したい場合は2分と好みで調整すれば食べたい食感のオクラに近づく。また、オクラをきれいな色に仕上げたい場合は茹でたあとに氷水で冷やそう。
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