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ぜひ知っておこう!ネパールと日本の食事の違いやマナーを紹介!

ぜひ知っておこう!ネパールと日本の食事の違いやマナーを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年10月10日

名前くらいは知っていても、いったいどんなところなのか?詳しく知らない国というのは、意外とたくさんあるものだ。ネパールもそんな国のひとつになるだろう。今回は、ネパールにスポットを当て、いったいどんなところなのか?日本の食事との違いやマナーについて紹介しよう。

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1. ネパールってどんなところ?

ネパールは、南アジアに位置し、インドと中国に挟まれるように存在している山岳地帯の多い国だ。世界最高峰のエベレストのある国としてよく知られている。
ネパールの正式な国名は、 「ネパール連邦民主共和国」で、国の公用語は、ネパール語であり、国民は、パルバテ・ヒンドゥーと呼ばれるインド・ヨーロッパ語系のヒンドゥー教の信徒が大半を占めるが、仏教やイスラム教など、ヒンドゥー以外の宗教の信徒もいて、多様な言語や文化が存在する多民族国家である。

インド・ヨーロッパ語系、チベット・ビルマ語系、北インド系など、およそ数十もの民族が暮らしている。

インドから伝わったとされるカースト制が存在し、貧困で苦しむ人が多い国でもあり、経済的には発展途上国でもある。


ネパールの国土面積は、約14万km2で、日本の北海道の2倍程度の大きさになる。ネパールは、国旗が世界で唯一三角形をしていることでも有名だ。

ネパールの首都は、カトマンズで、標高1,300mにあり、周りをヒマラヤの山々に囲まれている。

2. ネパールと日本の食事の違い

日本の食事は、基本的に朝昼晩の1日3食のスタイルだが、ネパールは、1日2食+軽食というスタイルになっている点が違っている。

ネパールでは、朝起きるとまず、「ドゥドゥチャ」と呼ばれる濃く煮出したお茶に牛乳を加えた飲み物を飲む。

朝食は、日本に比べると遅めで、午前10時くらいになる。食事内容は毎回決まっていて、「ダルバート」と呼ばれる、ごはんと豆のスープ、おかずのセットを食べる。

ダルバートのダルは、豆を意味する言葉で、バートはごはんのこと。ネパールでは、1年365日、ほぼ毎食このダルバートを食べるようだ。一般家庭では、肉類などを使わず、インディカ米と豆だけのシンプルなダルバートをよく食べている。

まだ冷蔵庫がそれほど普及していないため、食材は、その日のうちに食べきるのが基本となっている。

また、国民の大半がヒンドゥー教であるため、宗教上の理由から牛は食べない。イスラム教徒も多いので、豚もあまり食べないようだ。ただ、水牛は食べている。ネパールでは、牛と水牛では、扱い方が全く異なっていて、牛は神聖な動物として扱われ、水牛は家畜として扱われている。このほか、肉類は、鶏肉やヤギなども食べている。

3. ネパールの食事マナー

ネパールにおいて、1年365日、ほぼ毎日しかも毎食食べられているダルバートは、手を使って食べるのが、マナーとして正式な食べ方になる。

しかも、使用する手は、必ず右手。左手は、不浄とされ、使用するのは厳禁のようだ。利き手が左手の場合も、右手で食べなければいけない。

左手は、宗教上の理由から不浄の手とされているのに加え、ネパールでは、トイレの際に、トイレットぺーパーの代わりに、左手を使うこととも深く関係している。

また、ネパールにとって、水は大変貴重な飲み物なので、ペットボトルは口をつけずに飲むのがマナーになっている。

結論

ネパールがいったいどんなところなのか?ネパールと日本の食事の違いや、ネパールの食事マナーについて紹介した。おわかりいただけただろうか?この記事を機にネパールの国やネパールの食事に興味を持っていただけたのなら、幸いだ。
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