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コーヒーの淹れ方を詳しく解説!適切な温度や蒸らし時間は?

コーヒーの淹れ方を詳しく解説!適切な温度や蒸らし時間は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年10月 4日

今回紹介するのはコーヒーの美味しい淹れ方だ。自宅で気軽に美味しいコーヒーを飲みたいと思っても、コーヒー専門店で提供されるような味を再現するのは無理だとあきらめている人もいるのでは?コーヒーの抽出方法は、ドリップ・サイフォン・プレス・エスプレッソ。今回はペーパードリップで美味しく淹れる方法を紹介しよう。

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1. ドリップコーヒーの淹れ方とコツ

最初にペーパードリップコーヒーの淹れ方とコツを紹介しよう。まず最初に準備するものを紹介する。コーヒーを淹れるのに必要なものは、ポット・計量スプーン・コーヒーミル・ドリッパー・ペーパーフィルター・サーバー・コーヒーカップ・挽いたコーヒー豆だ。ポットは抽出用なので、湯量を調整しやすい、注ぎ口が細いものがおすすめ。ペーパーフィルターはドリッパーの大きさに合うものを選ぶこと。コーヒー豆は人数分を用意すればOK。

次にドリップコーヒーの美味しい淹れ方とコツを紹介する。まず必要なものを揃えたら湯を沸かす。あらかじめドリッパーとサーバーの抽出器具、コーヒーカップに湯を入れて温めておく。次にペーパーフィルターの底の接着部分を外側に折る。続けて側面の接着部分を内側に折る。このとき同じ方向に折らないよう注意すること。あとはドリッパーにペーパーフィルターを指で軽く押し当て、密着させるようセットすればOK。
次に沸かしておいた湯の温度を確認する。抽出温度は85~95℃くらいを目安に、沸騰する前に止める。続いてフィルターにコーヒー粉を入れる。全体にムラなく湯を注ぐため、ドリッパーを軽くふり粉の表面を平らにならす。美味しいコーヒーの淹れ方のポイントは蒸らしだ。まずコーヒー粉に少量の湯を、のせるようにそっと注ぐ。粉全体に均一に湯を含ませたら、約20秒そのままにして蒸らせばよい。目安はサーバーに湯がポタポタと数滴落ちてくるくらいだ。
蒸らし終わったら粉の中心から外側へ「の」の字を書くよう湯を注ぐ。外側まで注いだら逆に中心に向けて戻り、抽出量を見ながら湯を注げばOK。あとはフィルターを外すが、コーヒーの表面の泡にはアクが含まれており、雑味のもとになる。最後まで抽出しきらないことが美味しく淹れるポイントのひとつ。抽出したコーヒーを温かいうちにコーヒーカップに注げば完成だ。ちなみにコーヒーの濃さは好みで構わないが、粉の量の目安はドリップ式で1人前10g、できあがり量は120ccが標準だ。

2. コーヒーの酸味を抑える淹れ方

次にコーヒーの酸味を抑える淹れ方を紹介しよう。同じコーヒー豆で淹れても酸味が強く出てしまうことがある。ではなぜ酸味が強くなってしまうのだろうか。コーヒーの淹れ方のコツのひとつが、コーヒー豆の分量を正しく量ることだ。先述したようにドリップ式で淹れるなら1杯あたりのコーヒー豆の量は10gだが、1杯のみの抽出は薄いコーヒーになりやすい。1杯のみを淹れるなら2gプラスして12gにすると濃度のブレがおさえられるだろう。もし2~3杯以上一度に抽出するなら1割くらい少なくするとよい。
湯の適温は85~95℃くらいを目安と紹介したが、この温度より低いと酸味が強くなりやすく、高いと苦味が強くなるようだ。とくに80℃以下の低温は、酸味がやや強くなり苦味がぼやけやすい。購入したコーヒー豆が苦いと感じるなら、湯温を下げて抽出すべきだろう。逆に85℃以上の高温は苦味が強く出やすいようだ。えぐみも短時間で出やすいので、かなり苦めが好みの人にしかおすすめできない。

3. コーヒーの淹れ方の種類と味の違い

次にコーヒーの淹れ方の種類と味の違いについて紹介しよう。ペーパードリップ・ネルドリップ・サイフォン・フレンチプレス・エアロプレスなど、コーヒーにはさまざまな淹れ方がある。それぞれの淹れ方と味わいや特徴をピックアップして紹介しよう。

ペーパードリップ

ペーパードリップは、日常的にコーヒーを淹れる習慣がない人でも耳にしたことがある言葉では?極端にいえばドリッパーがあればできるので、最も簡単なコーヒーの淹れ方といえるだろう。とはいえ多少のコツは必要だ。ドリップ前に少量の湯を注ぎ、粉を蒸らすこと。ポットから湯を注ぐときは、なるべく細く一定の速度を保つこと。ドリップを開始してから終了まで約3分で注ぎきればOK。このような淹れ方を守ることが美味しく仕上げるポイントだ。初めてレギュラーコーヒーを淹れる人や、雑味のないクリアな味を好む人におすすめ。

ネルドリップ

ネルドリップは布フィルターで抽出を行う方法だ。ペーパードリップと異なり繊維がゆるく、コーヒーの油分が抽出されやすい。口当たりがなめらかで、ボディがしっかりとした味になるのが特徴のひとつだ。ろ過のスピードがペーパードリップより速く、少し粗めに挽いた豆でゆっくり抽出すべきだろう。布フィルターの手入れに手間がかかるという特徴があるので、初心者はペーパードリップから始め、慣れてきたらネルドリップにチャレンジするといい。舌ざわりがなめらかで、コクのあるコーヒーを好む人におすすめだ。

フレンチプレス

フレンチプレスは豆の味を安定して抽出できるのが特徴だ。とくにスペシャルティーコーヒーを提供するカフェでは、フレンチプレスにこだわるバリスタが多くいる。淹れ方はポットにコーヒー粉と湯を注ぎ、シャフトをセットしコーヒーを抽出。粉が湯に触れる時間が長く安定するので、コーヒー豆の風味をダイレクトに楽しめるのが特徴だ。湯を注ぎ待つだけという手間のかからなさから、簡単にコーヒーを抽出したい初心者におすすめ。

4. コーヒーは淹れ方だけでなく道具にもこだわろう

美味しいコーヒーを淹れるなら道具にもこだわりたいものだ。ここではおすすめのコーヒーグッズを紹介しよう。

ハリオ「V60透過ドリッパー01セラミックR」

ハリオの「V60透過ドリッパー01セラミックR」はコーヒー粉の層が深くなる円すい形で、しっかりと旨みを抽出できるのが特徴だ。大きなひとつ穴になっているため、湯を注ぐ速度が速ければスッキリとした味に、ゆっくり注ぐとコク深くなるという。素材は400年もの歴史を誇る有田焼が採用されており、職人がひとつずつ手作りしたものだ。

ハリオ「V60メタルドリッパー シルバー」

ハリオの「V60メタルドリッパー シルバー」はステンレス製のドリッパーだ。色の種類はシルバー・カパー・マットブラックの3色。 軽くて丈夫なドリッパーは熱伝導性がよく、湯をかけてドリッパーを温める手間が省け素早く抽出できる。 耐久性に優れており、アウトドアでも美味しいコーヒーが楽しめるのが魅力だ。

メリタ「コーヒーケトル プロ1.0L」

メリタのコーヒーアイテムはステンレスケトルやキャニスター、クリーナーなど、便利と美味しさへのこだわりが詰まっている。中でも「コーヒーケトル プロ1.0L」はプロでも初めてドリップする人でも使いやすい設計だ。一定の湯量で注ぎやすくドリップ専用に設計されたデザインで、注湯の高さと落とす場所、湯量を自由にコントロールできる。

結論

コーヒーの淹れ方を紹介した。美味しく抽出するため、とくに心得ておきたい3つのテクニックを復習しておこう。ひとつは抽出温度を85~95℃くらいにすること。次にコーヒー粉全体に均一に湯を含ませたら20秒ほど蒸らすこと。あとは最後まで抽出しきらないことだ。
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