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むかごごはんで秋を堪能しよう!作り方やおすすめの献立も解説

むかごごはんで秋を堪能しよう!作り方やおすすめの献立も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年10月 9日

炊き込みごはんはいつもの食卓をワンランクアップさせてくれる。とくに旬の食材を一緒に炊き込んだごはんは、その時期ならではの味わいを感じる。ここでは秋の味覚である「むかご」を炊き込んだむかごごはんについて紹介する。さらにむかごごはんを中心にした献立も紹介するので、献立に迷ったときの参考にもしてほしい。

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1. むかごとは?

むかごはスーパーで見かける機会が少ない食品であるため、味や食感が分からないという人も多いだろう。ここではまず、むかごがどのような食品か解説しよう。

むかごは山芋の一部!

むかごと山芋は同じ植物から取れる。山芋と聞くと多くの人は食用とされる根の部分を想像するだろう。しかし、山芋もほかの植物と同じく地上部分に芽を出し茎や葉をつける。そこにできるのが、むかごだ。

むかごは山芋の実でない

むかごは山芋の茎に大量に実ること、見ためが小さく丸みを帯びていることから山芋の実や種と勘違いされがちだが山芋の実や種は別にある。むかごは山芋の茎の一部が栄養分を蓄えて大きくなってできた芽である。むかごは栄養分を蓄えているので、植えれば山芋になる。天然の山芋は種とむかごを活用して繁殖している。

むかごの旬や味は?

山芋の副産物であるむかごは、秋になると多く実り収穫できるようになる。残念ながら最近では流通量が減り、むかごを購入する機会は少なくなってしまっているが、旬を迎える秋は購入しやすくなるため要チェックだ。気になるむかごの味わいだが、山芋と似た素朴な味わいを楽しめる。そのため、いろいろな料理に活用することができる。また、加熱するとホクホクとした食感を楽しむことができるのも魅力の1つだ。

2. むかごごはんの作り方を紹介!

むかごは素朴な味わいとホクホクした食感からさまざまな調理法で美味しく食べることができるのだが、むかごの定番料理といえばむかごごはんだろう。秋はさつまいもごはんや栗ごはんなど魅力的な炊き込みごはんが多いが、ごはんの甘みとむかごのホクホクとした食感の組み合わせはほかのごはんでは味わえない。ここではむかごごはんの作り方を紹介する。

むかごごはんに必要な材料

炊き込みごはんによってはさまざまな調味料が必要となるが、むかごごはんに必要なのは米とむかご、そして塩のみだ。材料をシンプルにすることでむかごの味わいを最大限に楽しめる。塩のみでは少し味気ないと感じる場合は、出汁や昆布を加えるとよいだろう。旨みが加わることで食べやすい味わいになる。また、もち米を加えるとおこわ風に仕上げることができる。

むかごの下処理

むかごは特別な下処理を必要とせず水で洗うだけで十分だ。洗ったむかごはザルに移し、水気をしっかりきっておこう。むかごは小さいため切る必要がなく、そのまま米と一緒に炊き込んで大丈夫だ。

むかごごはんを炊く

洗った米を炊飯器に入れ、その上にむかごを置く。炊飯器に入れる水の量は、むかごを入れるからといって増やす必要はない。もし、出汁や昆布を加えるならば炊く前に一緒に入れよう。材料を入れ終えたらスイッチを入れて炊飯する。炊きあがったら塩を加えてむかごとごはんを混ぜ込む。これでむかごごはんの完成だ。

3. むかごごはんの献立

炊き込みごはんを作ったときに困ってしまうのが献立だ。とくにむかごごはんはクセがないため、どのような料理とも相性がよく献立の選択肢が多くなってしまう。家族みんなが好きな料理や手軽にできる時短料理など、いろいろな料理と組み合わせて楽しむことができるのだが、ここではむかごごはんと秋をテーマにした献立を紹介する。

秋の定番!さんまの塩焼き

実りの秋と呼ばれるほど秋は美味しいものがあふれているが、秋といえばさんまの印象が強い。脂がしっかりとのったさんまは塩だけでも十分美味しく、素朴な味わいのむかごごはんとの相性もバツグンだ。さんまを焼いて塩をふるだけでできるというシンプルな作り方も忙しいときには嬉しいポイントだ。盛り付けるときに大根おろしを添えれば見栄えもよく、秋を堪能できる献立になる。

甘辛い味付けがたまらない!鮭の照り焼き

魚のなかでは鮭が一番好きという人も多いのではないだろうか。輸入により1年を通して食べられるようになった鮭だが、秋という印象が強いのは変わらない。鮭はいろいろな食べ方ができるのだが、ここでは照り焼きをおすすめしたい。酒、醤油、みりんを混ぜ合わせて作った照り焼きのタレが鮭にほどよく絡めば食欲をそそる一品の完成だ。甘辛い鮭の照り焼きと組み合わせればむかごごはんを食べる箸が止まらなくなること間違いなしだ。

結論

むかごは山芋の茎にできる芽を指す。小さくコロコロとした見ためは実のようだが、加熱するとホクホクとした食感を楽しむことができる。ごはんと一緒に炊き込み、むかごごはんにするのが定番でごはんの甘みとむかごの食感の相性はバツグンだ。むかごごはんを作るときは秋が旬の魚と一緒に食べるのがおすすめだ。ほどよく脂がのった魚とむかごごはんの組み合わせは箸が止まらなくなるに違いない。
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