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えのき氷は身体によい?メリットから簡単な作り方まで一挙紹介!

えのき氷は身体によい?メリットから簡単な作り方まで一挙紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年10月 7日

えのき氷という食品を知っているだろうか。その名の通りえのきを凍らせたものだが、ただ凍らせるわけではない。えのき氷は、えのきとは違った調理法ができることから意外にも重宝する。ここではえのき氷の魅力や作り方、えのき氷を使った料理の作り方をすべて紹介する。えのき氷を知らなかった、使ったことがない人も参考にしてほしい。

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1. 体重管理にも効果的?えのき氷が身体にいい理由とは

えのき氷は身体によいと注目されている食品だ。ここでは、えのき氷を食べるメリットについて含まれるカロリーや栄養素の面から紹介する。

カロリーが低いから体重管理に最適

えのき氷はえのきと水のみで作られるのだが、えのきは100g当たり22kcal、水にいたっては0kcalである(※1)。そのため、えのきを100g使ってえのき氷を作ったとしても22kcalにしかならない。体重管理中は摂取カロリーを抑える必要があるため、まさに最適の食品だといえる。

食物繊維が多く含まれている

えのきには100g当たり3.9gの食物繊維が含まれている。食物繊維の働きとしてもっとも知られているのが便通の改善だ(※2)。便通の改善によって腸内環境が整えば消化がよくなるため、体重管理中には積極的に摂取したい栄養素だ。また、食物繊維には脂質や糖を吸着して体外に排出するという働きもある(※2)。

2. 簡単にできる!えのき氷の作り方

えのき氷の材料はえのきと水だけなので材料を準備するのは簡単だ。しかし、作るには少し手間がかかる。ここでは基本の作り方と簡単な作り方の2種類を紹介する。

えのき氷の基本の作り方

えのきは石づきを切り落とし3等分にする。ミキサーに切ったえのきと水を入れペースト状にしたら、鍋に入れて煮る。ちなみにミキサーがない場合はえのきをみじん切りにし、水と混ぜるようにしよう。なめらかな食感になるよう、なるべく細かく刻むようにするとよい。ここからが少し手間のかかる作業で、ペースト状にしたえのきを1時間ほどかけて煮詰めていくのだ。そうすることで余計な水分が蒸発し、えのきの成分が凝縮したえのき氷を作ることができる。元の量の半分くらいになるまで煮詰めたら、粗熱をとり、製氷皿に移し替えて冷やす。

えのき氷の簡単な作り方

えのき氷を簡単に作りたいときに便利なのが炊飯器だ。ここでは炊飯器を活用した作り方を紹介する。えのきをペーストにするところまでは基本の作り方と一緒だ。ペースト状にしたえのきを炊飯器に入れて保温ボタンを押す。炊飯ボタンではなく保温ボタンを押すのがポイントだ。そのまま1時間以上放置すれば煮詰めたときと同じ状態になる。粗熱をとって製氷皿に移し替えて冷やせば、えのき氷の完成だ。

3. 赤ちゃんも喜ぶ美味しさ!えのき氷は離乳食にもおすすめ

えのき氷にはいろいろな使い方があり、その1つが離乳食への利用だ。離乳食は手間がかかるものが多く、育児中にもっとも気をつかうものの1つだ。ここでは、離乳食でのえのき氷の使い方を紹介する。

えのき氷は混ぜるだけでOK

離乳食は赤ちゃんの成長に応じて食材の切り方や硬さを変えなくてはいけない。しかし、えのき氷はペースト状にしたえのきを固めているため、溶かせば赤ちゃんでもすぐに食べることができる状態となる。また、えのきの旨みが凝縮しているため出汁代わりに使うこともできる。離乳食で使う場合はおかゆやスープに混ぜて使うのがおすすめだ。アツアツの状態のおかゆやスープに入れればすぐにえのき氷が溶ける。また、おかゆやスープの温度が下がるため赤ちゃんが食べやすい温度に調整できるというメリットもある。

赤ちゃんの便通改善にも効果あり

離乳食を始めたばかりのころは腸がまだ未発達であるため便秘になりやすい。便秘がなかなか改善しないときはえのき氷を試してみよう。えのき氷に含まれる食物繊維は赤ちゃんにも効果があり、便通改善の手助けをしてくれる。

4. 旨みを味わう!えのき氷を使った卵焼き

えのき氷は出汁代わりになるため、いろいろな料理で活躍する。ここでは卵焼きを例にえのき氷を使った調理法を紹介する。

えのき氷入り卵焼きの作り方

えのき氷は溶かしてから使うようにしよう。レンジを使って溶かしたほうが時間を節約できる。卵をボウルに割り入れたら、溶かしたえのき氷と醤油、砂糖などの調味料を加えてよく混ぜる。調味料は通常の卵焼きを作るときと同じで構わない。卵焼き器またはフライパンに油を薄くひいたら、卵液を薄く流し入れ手前に巻いていく。この作業を何回か繰り返したらえのき氷入り卵焼きの完成だ。

えのき氷を入れると何が変わる?

えのき氷を入れることで、普段の卵焼きより旨みが凝縮した卵焼きになる。えのきの旨みはクセがないため、ほかの調味料ともなじみがよく簡単に美味しい卵焼きを作ることができる。また、えのき氷を入れることで食感も変わる。できあがりがふっくらとなるため、卵焼きの食べごたえが増す。えのき氷入りの卵焼きを作ったときはぜひ普段の卵焼きとの違いを実感しながら食べてほしい。

結論

ペースト状にしたえのきと水を混ぜ合わせて作られるえのき氷は低カロリーかつ食物繊維豊富であるため、体重管理中には常備しておきたい食品だ。1時間ほど煮詰めなければいけないため、手間がかかるが炊飯器を使えば簡単に作ることができる。離乳食にもおかゆやスープに混ぜるだけで使えるため、上手に活用してみよう。
(参考文献)
※1 文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
※2 厚生労働省「e-ヘルスネット」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-016.html
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