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黒酢がない!?普通の酢にもう一品プラスするだけで代用できる方法

黒酢がない!?普通の酢にもう一品プラスするだけで代用できる方法

投稿者:ライター 上野圭代(うえのたまよ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年10月10日

黒酢は香りがよく料理にもよくあう。中華料理店などでいただく黒酢あんかけ料理などはとくに人気があるだろう。しかし自宅で黒酢を常備している人は、そんなに多くないかもしれない。思い立って黒酢料理を作りたいとき、何か代用できるものはあるのか。ここではそんな疑問を持ったときに対応できるよう、黒酢の代用品についてまとめていこう。

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1. 黒酢はほかのもので代用できる?普通の酢と黒酢の違い

代用品が気になる黒酢は名前の通り食酢の1つだが、ほかの酢とはどのように違うのだろうか。酢とは酢酸と呼ばれるものを味わうことができる調味料のこと。しかしなぜあんかけ料理などに黒酢が使われるのか。代用品を知る前に、ここでは食酢についての基礎知識を紹介しつつ、黒酢とそれ以外の酢の違いについても解説しよう。

醸造酢

一般的な家庭で使われている調味料の酢は、醸造酢であることが多い。米やコーン、果実、野菜、小麦などを発酵させて作られているのだ。最近スーパーなどで販売しているのをよく見かける果実酢、穀物酢などは醸造酢に含まれている。家庭用であまり使われることはほとんどないが、酢の種類には合成酢というものもあり、醸造酢の代用になる。

黒酢

黒酢とはいっているが、大きく分けると穀物酢の一種である。しかし大麦黒酢と米黒酢がある。大麦黒酢は名前の通り大麦のみで作られている(1Lで180g以上使用していることが条件)。対して米黒酢は米を使った酢のことで、精白していないものを使っている。どちらも黒っぽい色みが特徴であるが、熟成や発酵状態により褐色であることも。黒酢は芳醇な香りがするのが特徴で、酢独特のツンとした香りがしないものがほとんどだ。熟成しているぶん、味も香りもまろやかなのである。

2. 黒酢の代用に使えるものは?普通の酢にコクをプラスして

黒酢をいつもストックしておくのが理想ではあるが、きらしていたことに気がついてないまま料理を作ってしまうこともあるだろう。そんなとき、黒酢の代用品として通常の酢などに何かプラスすることで対応することはできるのか。ここではそんなピンチのときでも役に立つ代用方法などを紹介しよう。

酢+オイスターソース

実は一般的な酢にオイスターソースを足すと、黒酢の風味に近い味をだすことができる。酢だけでも酸味を出せるのだが、黒酢のようなまろやかさやコクを出すことが難しい。しかし、オイスターソースを混ぜるだけで代用できるのだ。好みによりオイスターかウスターソースを選ぼう。酢は果実酢、すし酢、米酢といった種類のものもOK。いまある酢にオイスターソースを混ぜるだけの簡単さが嬉しい。

レモン汁で酸味をUP

酢だけでも酸味は楽しめるのだが、さらにレモン汁を入れることでアップさせることができる。酢だけで味付けをするよりも果実の香りがするため、さわやかな印象を与えることができるのだ。

3. バルサミコ酢も黒酢の代用として使える?

自宅で手軽にイタリアン料理の味をだせるバルサミコ酢。肉料理にも使うことができたり、サラダにもそのままかけて風味を楽しめるのが魅力だ。あると便利なバルサミコ酢。しかし突然ゲストを自宅に招くことになったときなどにきらしていることもあるだろう。そんなときには代用品として黒酢を使うことができるのか?確かに色み的には問題なさそうだが、味はどうなるのだろうと心配になる。そこでここではバルサミコ酢の代用品として黒酢が使えるのかどうかなどを紹介しよう。

バルサミコ酢って何?

まずバルサミコ酢について簡単に説明しよう。まず名前の由来は「香りが高いもの」という意味のイタリア語から来ている。バルサミコ酢は、甘さの強いぶどうを絞り、樽で熟成させて作る。完全にアルコールに糖分が変わる前に出してこす。火にかけ煮詰めると熟成した味わいを堪能できるのだ。

黒酢の代用は可能

結論としては黒酢の代用品としてバルサミコ酢を使うことはできる。ただ黒酢よりも酸味が少ないため、味のバランスを見ながら決めるのがよいだろう。肉料理などには相性バツグンなので、ぜひステーキやワインなどと一緒に合わせたい。

結論

ここでは黒酢のストックがきれている際に、代用できる酢やプラスしたい調味料などを紹介してきた。黒酢がなくとも一般的な酢やバルサミコ酢で代用できるため、忙しいときには活用してほしい。また、レモン汁などを足すことで酸味を出すことも。料理にあわせて味のバランスを見ながら、果実のさわやかな酸味を楽しんでほしい。
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