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カンボジアってどんな国?日本との食事の違いやマナーを紹介

カンボジアってどんな国?日本との食事の違いやマナーを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年10月25日

世界遺産のアンコールワットがある国だということ以外カンボジアについては、いったいどんな国なのか?や、普段の食事や食事マナーなどについても、あまり詳しく知らない人が多いのではないだろうか?そこで今回は、カンボジアはどんなところなのか?日本との食事の違いやマナーについて紹介しよう。

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1. カンボジアってどんなところ?

カンボジアは、インドシナ半島の中央に位置する国で、タイ、ベトナム、ラオスと接している。カンボジアの国土面積は、およそ18万km2で、日本の半分程度の大きさになる。人口は、2018年時点で、およそ1600万人で、年々増加していて、人口の増加は2080年まで続くと予想されている。
カンボジアの平均年齢は、およそ22.6歳で、周辺諸国と比べても、若さが際立っているのが大きな特徴になる。実際、カンボジアに行くと、街中若者で溢れているという印象をもつだろう。
カンボジアの正式な国名は、カンボジア王国で、国名が示す通り、立憲君主制国家である。
カンボジアの気候は、熱帯モンスーン気候で、雨季と乾季に分かれている。雨季は、5月下旬~10月下旬、乾季は、11月上旬〜5月下旬になる。熱帯なので、1年を通して気温が高い。とくに3~4月が、1年の中で最も暑く、40℃以上になる日もある。ただ、カンボジアのレストランやカフェ、ホテルなどの室内は、逆に寒さを感じるくらい、冷房がよくきいている。
世界遺産として有名なアンコールワットには、毎年多くの観光客が訪れ、観光業は、カンボジアの主要産業となっている。

2. カンボジアと日本の食事の違い

カンボジアの主食も米という点は、日本の食事と共通している点になるだろう。しかし、カンボジアでは、主食の米に汁物をかけて食べるのが主流といえる点は、日本の食事と違っているといえるだろう。日本では、ごはんに汁物をかけるのは、ねこまんまなどと呼ばれてあまり歓迎されない食べ方になるため、この点は、かなり大きな違いといえそうだ。
カンボジアの食事は、主食の米に魚料理とスープがつくのが、基本的な献立になる。肉料理よりも魚料理がよく食べられていて、魚の種類もとても多い。
カンボジアでよく食べられている料理の総称を、クメール料理と呼び、味付けは、甘辛味で、隣国であるタイ料理のように辛さが際立つようなこともなく、日本人の口に合う味付けといえそうだ。
そんなクメール料理に欠かせない調味料といわれているのがプラホックだ。プラホックは、塩漬けにした生の魚をペースト状にしたもので、ちょうど日本の塩辛のようなもの。プラホックは、ほどよくきいた塩味と特有の旨みが特徴。調味料として使われるほかに、そのまま野菜につけて食べるという使われ方もある。
クメール料理の代表的な存在といえるアモックは、とくに日本人に好まれやすい料理になるだろう。アモックは、魚や鶏肉、卵、野菜などの食材に香辛料とココナッツミルクを加え、カレーのように米にかけて食べる料理。甘めのカレーのような味で、とても食べやすい。

3. カンボジアの食事マナー

カンボジアでは、食事は、スプーンやフォークを使うことが基本になっている。また、カンボジアでは、食事の前に、ナイフやフォーク、食器を布やティッシュでキレイに拭くのが、マナーになっている。日本では、逆にそのような行為をすると、料理を提供する人に対して失礼な行為に該当するが、カンボジアでは、ごく当たり前となっている。
また、食事中は、食器に直接口をつけるのは、マナー違反になる。日本では、味噌汁のような汁物は、直接食器に口をつけて飲んでも問題ないが、カンボジアでは、必ずスプーンですくって飲むのがマナーになる。
食事中は、音を立てないように静かに食べるのもマナー。たとえば、汁物で、器に直接口をつけて音を立ててすするという行為はNGになる。
さらにカンボジアでは、複雑な事情があるため、歴史や政治を話題にするのは反感を買うおそれがあるので、避ける必要がある。当然、食事中にも歴史や政治のことを話題にするのは、マナー違反と考えるべきだろう。

結論

カンボジアがいったいどんな国なのか?カンボジアと日本との食事やマナーの違いについては、ご理解いただけただろうか?国が違えば、文化も習慣も違うのは当然のことかもしれないが、今後、カンボジアに行く機会があった場合に、ぜひ参考にしていただきたい。
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