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ブロッコリーの茹で汁を再利用してみよう!捨てるのはもったいない!

ブロッコリーの茹で汁を再利用してみよう!捨てるのはもったいない!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年10月29日

ブロッコリーを購入したら、茹でてから使う人が多いだろう。そんなとき、ブロッコリーの茹で汁はどうしているだろうか。実はブロッコリーの茹で汁にはたくさんの栄養が含まれている。そんな気になるブロッコリーの茹で汁についての疑問を解決していこう。

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1. ブロッコリーの茹で汁の栄養

ブロッコリーを茹でた際の茹で汁には、実はブロッコリーのもつ豊富な栄養が溶けだしているのをご存じだろうか。目には見えないその栄養について紹介していこう。

茹で汁にはビタミンや旨みが溶けだしている?

ブロッコリーはビタミンを豊富に含んでいる野菜である。しかしそのビタミンの多くは水溶性であり、茹でることによってビタミンは茹で汁の中に流れ出てしまう。そのため、ブロッコリーの茹で汁には、多くの栄養素が溶けだしているということなのだ。さらにブロッコリーには昆布などに含まれている旨み成分、グルタミン酸も豊富に含まれているので、茹で汁には多くの旨み成分も入っているのだ。つまり栄養たっぷり、旨みたっぷりのブロッコリーの茹で汁は捨てずに、有効活用してみるのがおすすめなのだ。

2. ブロッコリーの茹で汁の再利用方法

ブロッコリーの茹で汁はビタミンや旨み成分であるグルタミン酸が豊富に含まれていると紹介したが、ではその茹で汁をどのように再利用したらいいのだろうか。気になる再利用方法をいくつか見てみよう。

味噌汁やスープ

ブロッコリーの茹で汁のおすすめの利用法は、味噌汁やスープに使うことだ。多くの旨みを含んでいる茹で汁はそのまま味噌などで味を付けることで、旨みがあふれたとっておきの仕上がりになるのだ。味噌汁の場合は、ブロッコリーの芯なども具材として活用するといいだろう。

離乳食

ブロッコリーの茹で汁は離乳食としても活用できる。茹でたブロッコリーを裏ごししてペースト状にしたら、粉ミルクと茹で汁を合わせることで、栄養満点のブロッコリーのポタージュになる。茹で汁は旨みがたっぷりなので、離乳食の味付けとしても活躍してくれることだろう。

パスタ

パスタを使う際に、パスタと一緒にブロッコリーを茹でて具材にするのもおすすめだ。ブロッコリーの茹で汁に含まれる栄養素をパスタが吸ってくれるうえに、茹でたブロッコリーはパスタの具材としても活用できる。時短にも繋がるので、パスタを作る際にブロッコリーを一緒に茹でてみてはいかがだろうか。

3. 農薬ありのブロッコリーの茹で汁は捨てるのが正解

ブロッコリーの茹で汁の栄養などについては紹介したが、すべてのブロッコリーの茹で汁の再利用をおすすめしているわけではなく、農薬ありのブロッコリーの場合は、茹で汁を捨てるのがおすすめだ。ブロッコリーに残った残留農薬が茹で汁に溶けだすことがあるので、農薬を使って栽培されたブロッコリーの茹で汁は躊躇せずに捨てるのが正解だ。つまり、無農薬のブロッコリーの場合のみ茹で汁を有効活用するのがいいのだ。

4. ブロッコリーの茹で汁が臭い!においの原因

ブロッコリーを茹でていると茹で汁が臭いと感じることはないだろうか。その原因はブロッコリーに含まれている辛み成分が茹でることによって分解され、揮発性物質になりにおいの原因となるのだ。決して傷んでいるからではなく、ブロッコリーに含まれる辛み成分の分解によって起こる現象であり、健康に害があるものではないのだ。ブロッコリーは温度の変化によって臭いが発生することがあるので、それを理解したうえで茹で汁を活用してみよう。

結論

ブロッコリーは、ビタミンを多く含んでいる野菜であり、茹でることによって水溶性のビタミンは茹で汁に溶けだしてしまう。そのため、無農薬のブロッコリーの場合は茹で汁を味噌汁やスープなどに活用してブロッコリーの栄養や旨み成分を有効活用するのがおすすめだ。また、ブロッコリーの茹で汁を使うときはブロッコリーが無農薬かどうかを確認してから活用することが大切だ。農薬ありの場合は、茹で汁は捨てるのが正しい方法だ。
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