1. ローソンセレクトの実力

ローソンセレクトは、共働き世代の増加、超高齢社会が進むなど、変化する世の中を敏感に感じとり、開発されているオリジナルのシリーズ。利便性、規格、品質、美味しい+健康の4つをコンセプトに掲げ、毎日の暮らし、そして食事をよりよいものにするために展開をしている。お惣菜、カット野菜、サラダ、加工肉、練り物、乳製品、パン、菓子、アイスなどの食品はもちろん、キッチン用品やトイレタリー用品もラインナップ。
パッケージが一新
ローソンセレクトは、2020年の春、パッケージの一新に踏み切った。国内外から支持されている気鋭のデザイナーが監修したことでも話題を集めている。ベージュを基調にした優しいテイストのパッケージは、商品が何であるかを前面に押し出すこれまでのパッケージとは、一線を画す表情だ。
爆発的ヒット
ローソンには、爆発的なヒット商品が存在する。誕生から34周年を迎えるからあげクンを筆頭にローソンが展開するスイーツシリーズ、ウチカフェのプレミアムロールケーキやバスチー、おにぎり屋の悪魔のおにぎりなど、とにかくバズりまくった商品が数多く存在する。その中にあるからか、ローソンセレクトはやや地味めに映りがちだが、手の込んだメニューや痒いところに手がとどく菓子や乾き物など、生活に即した便利なアイテムが多く揃っているのだ。
2. ローソンのチョコレート菓子高カロリーランキング

TOP5〜3
ここからはローソンセレクトに限定して、チョコレート菓子のカロリーランキングをお届けしていこう。カロリーは、公式ホームページを参考に調査。まず第5位は、ブロックチョコで405kcal。香ばしいナッツとまろやかなチョコレートとのバランスが絶妙。手が止まらなくなる旨さだ。第4位はクレープロールチョコで454kcal。サクサクとしたクレープロールにチョコがたっぷり入ったスティック状のお菓子。改良により、サクサク感がアップしたとか!?第3位はおなじみのチョコチップクッキーで467kcal。ざくざくとした食感がもち味のアメリカンタイプのクッキー。ごろごろとチョコレートが入っているので、食べごたえも満点。小ぶりのサイズなので、食べやすいところも大きな魅力。ミルクやコーヒーなど、ドリンクと合わせたくなる味わいだ。
TOP2
第2位はダイジェスティブチョコビス、471kcal。全粒粉を使用した風味あるビスケットの片面にチョコを塗った商品。サクッと軽いビスケットの食感とチョコレートのバランスがいい。
TOP1
映えある第1位は濃厚ミルクチョコレート。こちらは袋あたりではなく、100gあたりのカロリー計算で562kcal。フランス産のチョコレートを使用したこっくり濃厚な味わいが自慢。ひとつひとつフィルムに包まれているので、食べやすく、デスクワークの息抜きにもぴったりのサイズ。
3. まだまだあるローソンセレクトのチョコレート菓子

ローソンセレクトのチョコレート菓子はこれ以外にも数多く存在する。その中でもおすすめをオリひとが厳選。カロリーとともに紹介していこう。
チョコフレーク 363kcal
日清食品のチョコフレークといえば、ロングセラー商品のひとつ。赤と黄色のロゴが懐かしい!と感じる人も多いことであろう。そのチョコフレークがローソンセレクトにもラインナップ。サクサクとしたコーンフレークにたっぷりとチョコレートをコーティングした味わいは、止まらない美味しさ。しかも価格もリーズナブル。牛乳やカフェラテなどをかけて食べたり、アイスクリームにトッピングしたり、幅広いアレンジが楽しめるところも嬉しい。
ひとくちチョコバナナチップス 239kcal
バナナチップス好きに朗報!ココナッツオイルで揚げた軽やかなバナナチップスをチョコがけした、クセになる逸品がラインナップ。バナナの風味もしっかりと楽しむことができるので、満足感も高め。こちらもそのままでもよし、アイスやパフェへのトッピングにも向いている。
結論
ローソンセレクトのチョコレート菓子は、どこか懐かしい味わいが嬉しいラインナップ。1袋、または100g換算のカロリーなので、みんなで分けて食べれば、間食にもちょうどいいカロリーにすることができる。気軽に買うことのできるプライスは、毎日の暮らしに嬉しいもの。ローソンセレクトのチョコレート菓子にぜひチャレンジしてみては?
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