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白だしさえあれば浅漬けを簡単に作れる!おすすめの作り方は?

白だしさえあれば浅漬けを簡単に作れる!おすすめの作り方は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

鉛筆アイコン 2020年11月24日

白だしを使えば、浅漬けを簡単に短時間で作ることができる。白だしを使うことで味が一定に定まり失敗することもない。今回は、そんな白だしを使った浅漬けの作り方やアレンジ方法を紹介しよう。手軽に作れるので、もう一品ほしい時やつまみに最適だ。

  

1. 白だしだけ!きゅうりの簡単浅漬けの作り方

白だしを使って基本の浅漬けを作りたい場合は、材料はたった2つだ。ササッと作れるのでもう一品ほしい時やつまみにもピッタリだ。

作り方

白だしを使ったきゅうりの浅漬けの作り方はいたってシンプルだ。きゅうりのヘタを切り落としたら、斜め切りにして保存袋に入れる。そこに白だしを加えて軽くもみ込んだら、あとは袋をとじ空気を抜いて冷蔵庫で寝かすだけだ。だいたい30分ほど寝かせると完成する。

美味しく作るのコツ

好みによって漬ける時間を変えることで、味が変わってくる。さらに鷹の爪やにんにく、生姜などを加えて漬けても美味しく仕上がる。

2. 白だしと酢でさっぱり浅漬け

白だしと酢を合わせることで、さっぱりとした味わいの浅漬けを作ることができる。箸休めとしてやサラダ感覚で楽しめるので、作り方をチェックしてみよう。

白だしと酢の浅漬け

きゅうりや大根など好みの野菜を食べやすくカットして、塩をふってなじませておく。その間に白だしと酢を合わせておき、野菜と白だしを保存袋に入れ冷蔵庫で冷やせば完成だ。白だしの種類によっては水を加えるとちょうどよい濃さになるだろう。

白だしと酢でピクルス

白だしと酢を組み合わせれば、簡単に和風のピクルスを作ることもできる。きゅうりやパプリカ、人参、セロリなどを保存容器に入る長さでカットしておく。水と酢、白だし、砂糖を耐熱容器に入れ1分30秒ほど加熱して砂糖を溶かす。あとは、カットした野菜に温めた白だしを注いで冷蔵庫で3時間ほど冷やすと完成だ。ふたつきの瓶などで作るのがおすすめで、彩りもいい保存食としても活躍してくれることだろう。

3. 白だしで作るいろいろ野菜の浅漬け

白だしを使った浅漬けはきゅうりだけではなく、さまざまな野菜を使って作ることができる。季節の野菜や自宅にある野菜を活用していろいろな浅漬けを作ってみよう。

キャベツの浅漬け

白だしを使って、キャベツの浅漬けを作るのもいいだろう。作り方は、キャベツをざく切りにして保存袋に入れて、白だしと塩、醤油、酢を入れてもみ込み冷蔵庫で寝かすだけだ。醤油や酢などは好みで加えると自分好みの味になるだろう。

白菜の浅漬け

白菜を使ってサラダ感覚の浅漬けを白だしで作ってみるのもおすすめだ。白菜の場合は、白だしとともに塩と輪切りにした赤唐辛子を加えて漬けると美味しく仕上がる。白菜を白だしで浅漬けにすることで、市販の浅漬けにも負けない味わいが楽しめる。

オクラの浅漬け

白だしを使えば、オクラも浅漬けにすることができる。オクラは事前にガクを取り、板ずりをして茹でておく。あとは、保存袋で千切りした生姜、白だし、輪切りにした鷹の爪と漬けて完成だ。オクラを丸々漬けられるので、見た目のインパクトも楽しめる浅漬けになるだろう。

かぶの浅漬け

かぶも浅漬けにすれば、普段捨ててしまう皮や茎や葉も美味しく食べることができる。かぶは茎の部分を切り落としてくし型に切っておき、葉の部分は食べやすい大きさに切る。あとはボウルに白だしと水、わさびを少量混ぜ合わせておき、サッと茹でたかぶを加えて漬け込めば完成だ。わさびを少量加えることで、ピリッとした大人の味わいの浅漬けになる。

結論

白だしを使えば、どんな野菜も手軽に浅漬けとして楽しむことができる。基本は白だしだけでも美味しい浅漬けが作れるが、生姜や唐辛子を加えることで大人好みの味付けにすることもできる。白だしの分量は漬ける時間によって味わいも変わってくるので、好みの野菜や余っている野菜を活用して、自分好みの浅漬けを作ってみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2020年11月24日

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