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【ばかうけ】は美味しいけどカロリーが高い?気になる糖質量も解説

【ばかうけ】は美味しいけどカロリーが高い?気になる糖質量も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年11月21日

ばかうけは手ごろなサイズであることや味のバリエーションが豊富であることから、お茶請けにも最適である。そのため食べる機会も多いのだが、気になるのはそのカロリーだ。小さいサイズだが、どのくらい食べるとカロリーオーバーになってしまうのか。ここでばかうけのカロリーや栄養を知ってほしい。

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1. ばかうけのカロリーは?

ばかうけを含む煎餅の多くは米を原料としている。そのため、ばかうけのカロリーは米由来であるといってもよい。煎餅といえば醤油味が定番だが、ばかうけはほかの煎餅にはない味にも挑戦している。そのため、ばかうけのカロリーは味にも影響される。以下にばかうけのカロリーを列挙する。

青のりしょうゆ味18枚入り(2枚あたり):52.7kcal
青のりしょうゆ味10枚入り(2枚あたり):49.3kcal
ごま揚しょうゆ味(1枚あたり):36.6kcal
さとうしょうゆ味(2枚あたり):51.2kcal
アソートパック チーズ味(2枚あたり):44.6kcal
アソートパック 甘口カレー味(2枚あたり):41.4kcal
アソートパック コーンポタージュ味(2枚あたり):43.4kcal

青のりしょうゆ味だけは包装枚数によってカロリーが異なる。ばかうけは2枚1組で個包装されているため2枚あたりでカロリーが出されており、1枚あたりにすると20~25kcalとなる。意外にもチーズやカレー味といった洋風味と比べてしょうゆ味のほうがカロリーは高い。とくに目を引くのがごま揚しょうゆ味のカロリーの高さだ。カロリーの高いごまを使用していることもあり、ほかのばかうけよりもカロリーが高くなっている。また、ばかうけには期間限定品やご当地限定品もある。それらのカロリーが知りたい場合はパッケージに書かれている栄養成分表示を見てみよう。ただし、必ずしも2枚あたりのカロリーが記載されているわけではないため、見方には注意してほしい。

2. ばかうけに栄養はあるの?

栄養素の種類は非常に多く、ばかうけにどれだけの栄養素が含まれているかすべて知りたいところだが、残念ながらばかうけの栄養成分表示に書かれているのは、エネルギー以外に分かる栄養素はたんぱく質と脂質、炭水化物、食塩相当量の4つのみだ。しかし、食塩相当量を除く3つは3大栄養素とも呼ばれ非常に重要視されている。味ごとの3大栄養素及び食塩相当量は以下のようになっている。
  • 青のりしょうゆ味18枚入り(2枚あたり)
    たんぱく質:0.7g 脂質:2.1g 炭水化物:7.8g 食塩相当量:0.20g
  • ごま揚しょうゆ味(1枚あたり)
    たんぱく質:0.3g 脂質:2.2g 炭水化物:4.0g 食塩相当量:0.12g
  • アソートパック チーズ味(2枚あたり)
    たんぱく質:0.5g 脂質:2.0g 炭水化物:6.0g 食塩相当量:0.21g
  • アソートパック 甘口カレー味(2枚あたり)
    たんぱく質:0.5g 脂質:1.4g 炭水化物:6.6g 食塩相当量:0.20g
  • アソートパック コーンポタージュ味(2枚あたり)
    たんぱく質:0.5g 脂質:1.9g 炭水化物:6.1g 食塩相当量:0.18g
米が主原料であるため、炭水化物が多く含まれている。また、しょうゆ味に比べてチーズ味やカレー味は、脂質が多そうなイメージだが、意外にも大差はない。そのため、味によってばかうけに含まれる栄養価はあまり変わらないといってよいだろう。ただし、ごま揚しょうゆ味だけは例外だ。一見するとほかのばかうけと変わりないように見えるが、ごま揚しょうゆ味のみ1枚あたりの栄養価となっている。2枚あたりに換算すると脂質量はほかの味の2倍にもなる。期間限定品やご当地限定品でも同様のことが考えられるため、気になる場合はその都度栄養成分表示をチェックしよう。

3. ばかうけは糖質が多い!

最近、カロリーと同じくらいまたはそれ以上に注目されているのが糖質だ。多くの人が糖質量を気にするようになったが、そもそも栄養成分表示には糖質量は書かれていないため詳しい糖質量を知ることはできない。糖質は炭水化物の一部であるため炭水化物が多く含まれる食品には糖質も多く含まれていると考えることもできるが、実際には炭水化物が多くても糖質が少ない食品もある。それは食物繊維が多い食品だ。炭水化物は糖質と食物繊維の2つで構成されている。炭水化物が多い食品でも食物繊維が多ければ相対的に糖質は少なくなる。

ばかうけの炭水化物量が分かっても食物繊維量が分からない。だが日本人が食べている食品の栄養価が記された「日本食品標準成分表」を活用すれば、一般的な煎餅に含まれる食物繊維量を知ることはできる。日本食品標準成分表には米菓として、「揚げせんべい」、「甘辛せんべい」、「あられ」、「しょうゆせんべい」の栄養価が記されているのだが、ばかうけは揚げせんべいに分類することができる。揚げせんべい100gあたりの炭水化物は71.2g、食物繊維は0.5gである。糖質量は炭水化物量から食物繊維量を引くと求めることができ、70.7gとなる。つまり、揚げせんべいの場合は炭水化物と糖質はほぼ同量となるのだ。ばかうけでも同じことがいえ、炭水化物が多いばかうけは糖質量も高くなる。

結論

ばかうけ2枚で40~50kcalも摂取することになり、意外とカロリーは高い。ちなみにごはん100gが168kcalなのだが、ばかうけを6~8枚食べればあっという間に達してしまう。そのため、お茶請けだからと何も考えずに食べているとカロリーの摂り過ぎになってしまう。また、糖質も多く含まれているため食べるときは1~2枚に抑えるなど自制が必要だ。
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