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ミートローフはソースが決め手?洋風から和風までおすすめレシピ紹介

ミートローフはソースが決め手?洋風から和風までおすすめレシピ紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年4月19日

ひき肉や野菜を型に入れてオーブンで焼くミートローフ。切り分けて食べるミートローフは、おもてなしメニューとしても人気の一品だ。見ためもオシャレなミートローフは、手間がかかりそうなイメージだが、意外と簡単にできるのも魅力だ。今回は、そんなミートローフのソースに焦点をあてて紹介しよう。洋風から和風まで、またソースなしでも美味しく食べられるひと工夫についても紹介するので、ぜひチェックしてみてほしい。

  

1. ミートローフにかけるソースの作り方!肉汁も入れて旨みたっぷり

おもてなし料理でも人気のミートローフは、野菜や卵などさまざまな食材を入れて作れるのが魅力だ。ここでは、そんなミートローフにかけるソースの基本の作り方について紹介しよう。基本の材料は、ウスターソース 大さじ1、ケチャップ 大さじ1、醤油 小さじ1だ。ウスターソースなしの場合は、中濃ソースでも代用できる。
よりウスターソースに近づけたい場合は醤油を少し多めに入れよう。ミートローフを作る過程で出た肉汁を合わせると旨みも格段にあがる。この基本のソースは、牛肉や豚肉、鶏肉などひき肉の種類を選ばず美味しく食べられるのもうれしいポイントだ。調味料を混ぜ合わせるだけで簡単にできるので、ぜひ試してみてほしい。ハンバーグのソースとしても活躍するだろう。

2. ミートローフのおすすめソース!洋風から和風まで

ウスターソースやケチャップを混ぜ合わせて作るソースで食べるミートローフも美味しいが、ここでは味の変化を楽しみたいという人におすすめのバラエティー豊かなソースを紹介しよう。
まずは、大人の味わいを楽しみたいという人におすすめの赤ワインを使ったソースだ。フライパンに、赤ワインを入れて煮詰め、中濃ソース、ケチャップ、はちみつを加えてひと煮立ちさせよう。コクのあるデミグラスソースのような味わいが楽しめるはずだ。
ミートローフを和風に食べたい場合は、白出汁、みりん、砂糖、酢を混ぜ合わせて作るとよい。さっぱりした味わいに仕上がるだろう。濃厚な味わいを楽しみたいときは、ケチャップにマスタード、生クリームを合わせたソースがおすすめだ。
また、肉料理のミートローフは、甘酸っぱいブルーベリーソースともよく合う。耐熱皿にブルーベリージャムと中濃ソース、トマトケチャップを合わせレンジで加熱するだけでできるので試してみてほしい。

3. しっかり味の付いたミートローフならソースなしでも美味しい

ここまで、ミートローフのソースについて紹介してきたが、実はしっかりと味付けをしたミートローフは、そのまま食べても美味しい。そんなときに活躍するのがベーコンだ。ベーコンを使えば簡単にミートローフに味を付けることができる。まずは、型にオーブンシートを敷き、その上にベーコン同士を重ねながら敷き詰めよう。型を使わない場合は、ベーコンをミートローフにクルクル巻いてあげるとよい。ベーコンの旨みが肉にしっかりとしみ込んで、美味しさも倍増するはずだ。
ミートローフをソースなしで食べるときには、チーズもおすすめである。スライスチーズをくるくる巻いて、ミートローフのタネを巻き付ければ、チーズインミートローフの完成だ。切り分けたときに中から出てくるチーズが食欲をそそるだろう。
ソースなしで見ためを華やかにしたい場合は、パイシートを使うのがおすすめだ。パイの内側に粒マスタードを塗って、ミートローフに巻いて焼くとよいアクセントになる。パイ生地にも肉の旨みが吸収され中はしっとり、外はサクサクのミートローフのできあがりだ。

結論

ミートローフのソースの作り方や、ソースなしでも食べられる美味しい食べ方について紹介した。混ぜ合わせるだけで簡単にできるソースもたくさんあるので、ぜひいろいろな味を試してほしい。ミートローフに加える食材に合わせて、ソースを変えてみるのもよいだろう。おもてなし料理として人気のミートローフは、きっと日ごろの食卓も豊かにしてくれるはずだ。
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  • 公開日:

    2020年12月24日

  • 更新日:

    2021年4月19日

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