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ミートローフとは?「ローフ」の意味や料理の魅力などを詳しく解説!

ミートローフとは?「ローフ」の意味や料理の魅力などを詳しく解説!

投稿者:食生活アドバイザー 吉田昌弘

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2022年1月28日

アメリカやヨーロッパで人気の肉料理の一種「ミートローフ」。直訳すると「肉の塊」という意味になり、挽き肉などで作ったタネを専用の焼き型に入れて焼成する肉料理である。そんなミートローフは非常にボリューム感があり、お祝い事やパーティーなどにもぴったりといえる。今回はそんな特徴があるミートローフの基本を詳しく紹介する。まずは「ミートローフとは」から確認しよう。

  

1. ミートローフとは?

ミートローフとは
ミートローフ(Meat loaf)とは、挽き肉や玉ねぎなどで作ったタネをローフ型に入れてオーブンで焼いた料理のこと。通常は、温かい状態で1cm幅程度にスライスされてから提供されることが多く、デミグラスソースなどのソースをかけて食べるのが一般的。ただし、サンドイッチなどに使う場合には冷やすこともある。さまざまな国で食べられているが、特にアメリカで人気がある料理の一つだ。

ミートローフの「ローフ」とは?

ミートローフの「ローフ(Loaf)」には、英語で「かたまり/ひとかたまり」という意味がある。ローフ型という長方形の焼き型を使うのが一般的であり、欧米ではこれで作った食パンのことをローフブレッドなどと呼ぶ。また、ミートローフやレバーローフといった肉料理などにも使われている。
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2. ミートローフの特徴や魅力

ミートローフとは
ミートローフの特徴や魅力はその迫力満点の見た目だけでなく、料理の手軽さやアレンジの幅の広さなども挙げられる。ここでは、そんなミートローフの特徴や魅力について詳しく解説する。

その1.見た目の華やかさ

ミートローフは、ローフ型(パウンド型)に挽き肉で作ったタネを詰め込んで焼き上げるため、「肉の塊」という意味のとおり豪快な見た目に仕上がる。また、スライスしてからお皿に盛り付けると美しさと華やかさがあり、フォトジェニックな見た目になるのも魅力だ。誕生日やお祝い事などで人を招くときのおもてなし料理としておすすめとなっている。

その2.料理の手軽さ

ミートローフは一見すると手間がかかりそうだが、実は調理時間の半分程度が「焼き時間」であるため、実際の作業量はそこまで多くない。包丁を使うのも野菜やキノコ類を切るときだけで、あとは挽き肉、野菜類、卵、調味料・香辛料などを捏ねてタネを作る。そして、型に入れて予熱したオーブンで焼けば完成となる。このように比較的手軽に作れるのもミートローフの魅力の一つといえる。

その3.豊富なアレンジ

ミートローフはさまざまなアレンジが楽しめるのも魅力だ。簡単なのは、タネを作るときにミックスベジタブルのような具材をプラスすること。これによりスライスしたときに、側面にカラフルな模様ができるようになる。また、ゆで卵をタネの中央に埋めたり、タネをベーコンで巻いたりするのもおすすめアレンジである。このようにさまざまなアレンジが楽しめるのも魅力の一つとなっている。

3. ミートローフの基本的な作り方

ミートローフとは
ミートローフを家で作る場合は、ローフ型(パウンド型)を用意しておこう。また、必要な材料は牛ひき肉・玉ねぎ・ニンジン・パン粉・薄力粉・卵・塩コショウ・ナツメグなどとなっている。これらの食材を用意したら、さっそく以下の手順で自家製ミートローフに挑戦してみよう。

ミートローフの作り方・手順

※オーブンは200℃に予熱する
1.野菜類はみじん切りにする
2.ボウルに具材・調味料を入れる
3.(2)をしっかりと手で混ぜる
4.型に(3)を入れてトントンと落とす
5.予熱しておいたオーブンに入れて焼く
6.30分程度焼いて火が通ったら取り出す
7.1cm程度の厚みにスライスしたら完成

【ミートローフを作るときのポイント】

・お好みの具材を混ぜ合わせるのもよい
・粘り気が出るまでしっかりと混ぜる
・型に肉を入れたらしっかり空気を抜く
・肉汁が透き通ったら焼き上がりの合図

4. ミートローフに関するよくある質問

ミートローフとは
ここまで、ミートローフの基本について解説してきた。しかしまだ「ミートローフはどこの国の料理なのか」や「ミートローフとハンバーグとの違いは何か」などが気になる人もいるだろう。そこで最後に、ミートローフに関するよくある質問・疑問に回答する。

Q1.ミートローフはどこの料理なの?

ミートローフは、もともとヨーロッパで誕生したとされているが、現在はアメリカをはじめさまざまな国で食べられている。特に、アメリカでは世界大恐慌のときに、食費を抑えつつもボリュームがある料理として人気を集めたそうだ。その結果、現在もアメリカでは家庭料理として親しまれている。

Q2.ミートローフの食べ方とは?

ミートローフは、デミグラスソースやグレイビーソースなどをかけて食べても美味しいが、サンドイッチの具材などにするのもおすすめだ。フリルレタスなどと一緒にサンドすれば、見た目も華やかなサンドイッチが楽しめるようになる。また、余ったミートローフでグラタンやチーズ焼きなどを作るのもおすすめとなっている。多めに作っておけば、さまざまな料理で楽しめるだろう。

Q3.ハンバーグとの違いは何か?

ミートローフとハンバーグは、「挽き肉」を使った料理という点では共通している。しかし、ミートローフはローフ型に詰めてオーブンで焼き上げるのに対し、ハンバーグは小判型などに形成してからフライパンで焼き上げるのが基本である。そのため、見た目や調理方法などが異なる。また、ミートローフのほうがギュッと詰まっていて、しっかりとした食感を楽しむことができる。

結論

ミートローフとは、欧米で親しまれているひき肉を使った肉料理のことである。豪快で華やかな見た目なのに、比較的手軽に作れるためおもてなしやパーティーなどにもぴったりだ。また、アレンジやリメイクなども楽しめるため、もし興味があったらミートローフ作りに挑戦してみよう。
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  • 公開日:

    2020年7月23日

  • 更新日:

    2022年1月28日

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