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年越しうどんとは?年明けうどんや年越しそばについても解説!

年越しうどんとは?年明けうどんや年越しそばについても解説!

投稿者:食生活アドバイザー 吉田昌弘

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2022年4月28日

12月31日という1年の最後の日に食べる「年越しそば」。古くから「細く長く」という縁起のよさから大晦日に食べられており、現在でも全国各地で年越しそばを食べる風習が残っている。しかし、中には年越しそばではなく、年越しうどんを食べるという地域もあるようだ。今回は、そんな年越しうどんについて詳しく解説する。また、年明けうどんや年越しそばについても紹介する。

  

1. 年越しうどんとは?

年越しうどん
年越しうどんとは、12月31日の大晦日に食べるうどんのこと。うどんには「運を呼ぶ」や「太く長く」といった縁起のよさがあり、長寿や滋養強壮などの願いが込められているという。全国的に見ると年越しそばのほうが多いが、うどん県で知られる香川県では年越しうどんを食べる家庭も少なくない。また「そばが嫌い」「そばが食べられない」などの理由から、年越しうどんを食べる人もいる。

年明けうどんとは?

年明けうどんとは、1月1日~15日の年明けに食べるうどんのこと。さぬきうどん振興協議会などが年越しそばと対になるよう始めたPRの一環である。真っ白なうどんをと赤い具材を使うのが特徴となっており、紅白の縁起のよさを感じることができる。また、年越しうどんと同じで「太く長く」といった縁起のよさもあり、その年の幸福を願うという意味も込められている(※1)。

2. 年越しうどんの種類とは?

年越しうどん
年越しそばに好きな具材を入れるように、年越しうどんにも好きな具材を入れることが多い。そのため、天ぷらうどん(えび天うどん)、きつねうどん、五目うどん、釜玉うどんなど、種類が豊富となっている。ここでは、いくつか年越しうどんの種類を紹介しておこう。

その1.天ぷらうどん

年越しそばでも人気があるが、年越しうどんでも「天ぷらうどん」の人気が高い。サクサクとした衣とプリプリのえびが非常に美味しく、見た目もボリューム満点になる。ちなみにえびは、長いひげをはやすこと、腰が曲がっていることなどから「長生きする」という縁起物として扱われている。

その2.きつねうどん

油揚げを使って「きつねうどん」を作るのもおすすめだ。つゆを吸ったジューシーな油揚げが非常に美味しく、優しい甘い味わいも楽しむことができる。ちなみに油揚げは、稲荷大社の遣いであるキツネの好物とも知られており、特に「初午(はつうま)」と関係がある食材となっている。

3. 年越しうどんの基本的な作り方

年越しうどん
前述のとおり年越しうどんにはさまざまな種類があるが、ベースとなるのは「かけうどん」となっている。そこで、かけうどんの基本的な作り方・手順を確認しておこう。必要な具材はうどん(乾麺や冷凍で可能)、めんつゆ、長ネギであり、あとはお好みでトッピングを用意しておこう。

年越しうどんの作り方・手順

1.長ネギを小口切りにする
2.鍋にお湯を沸かしうどんを茹でる
3.めんつゆとお湯を混ぜてつゆを作る
4.器にうどんとつゆを入れネギを乗せたら完成

4. そもそも年越しそばとは?

年越しうどん
年越しそばとは、12月31日の大晦日に食べるそばのこと。少なくとも江戸時代から続いている風習のひとつで、そばが細くて長いことから「長寿」という縁起があること、簡単に切れることから旧年の不運や苦労を断ち切ってくれることなどから食べられている。なお、地域によって差があり、前述のとおりうどんを食べる地域もあれば、沖縄県のように沖縄そばを食べる地域などもある。
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結論

年越しうどんとは、12月31日の大晦日に食べるうどんのこと。年越しそばとは異なり、年越しうどんには「太く長く」といった縁起がある。また、かけうどん、天ぷらうどん、きつねうどんなど好きな方法で食べることが可能だ。1年の締めくくりに年越しうどんを食べてみるのもよいだろう。
(参考文献)
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  • 公開日:

    2020年12月30日

  • 更新日:

    2022年4月28日

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