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ビリヤニとはどんな料理?偽物と本物の違いや白いソースも解説

ビリヤニとはどんな料理?偽物と本物の違いや白いソースも解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2021年1月 9日

近年、スパイス料理やカレーが好きな人の間で話題となっている食べ物「ビリヤニ」をご存知だろうか。今回は、ビリヤニとはどのような食べ物なのか、ルーツや本物のビリヤニの特徴と味の魅力について紹介する。ビリヤニにいつも添えられている白いソースについても注目だ。ビリヤニがすでに大好きだという人もまだ食べたことがないという人もぜひチェックしてほしい。

  
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1. ビリヤニとはスパイスを使った米料理

ビリヤニとはなんだ?と疑問に思う人も多いと思う。まずは、ビリヤニがどのような食べ物かを説明しよう。ビリヤニとは、スパイスとバスマティ米、肉などを使った料理のこと。インドやネパールなどでは屋台で日常的に食べられているほか、イスラム教徒の結婚式や誕生日といったお祝いの食事でもある。
ビリヤニの発祥については諸説あるが、ムガル帝国時代のインドで発展を遂げた宮廷料理とする説が有力だそう。もともとは、イスラム教徒が食べていた料理である。使われる材料は、チキンやマトン、牛肉や魚介などさまざまで、地域によって作り方や味にも特色がある。混ぜ合わせて作る炊き込みごはんやチャーハンと異なり、ビリヤニとは重ね蒸しという作り方をする非常に手の込んだ工程の多い料理だ。鍋に具材とスパイスで作られたマサラと米を交互に、何層にも重ねていきふたをして蒸し上げる。大鍋で一度にたくさん作ることもビリヤニの特徴だ。

2. ビリヤニはまずい?辛い?偽物と本物の見分け方とは

本物のビリヤニを食べて魅了されたのに、別の機会に食べたら「ビリヤニとはこんなだったか!?」という経験をした人も、もしかしたらいるかもしれない。いろいろな材料や作り方があるビリヤニだが、まずかったとしたら、それはひょっとしたら偽物のビリヤニだった可能性がある。ここでは、偽物と本物のビリヤニの違いについて紹介する。

本物のビリヤニとは?

  • ホールスパイスを使う
  • 米が部分毎に違う色
  • 米はパラパラしていて軽い食感
  • 口に含むごとに違う味わいで飽きない

偽物のビリヤニとは?

  • パウダースパイスだけを使っている、またはホールスパイスの量が少ない
  • 全体的に均一な色で、味もどこを食べても均一
  • 日本米をチャーハンのように混ぜて作られる場合ベタッとして重い食感のことがある
また、本物のビリヤニに見た目を近づけるために、白い米と着色した米を仕上げにふりかけてあることもあるが、これは本物のビリヤニでもやることがある。やはり本物のビリヤニの味は別格。食材の旨みとスパイスの辛み、さっぱりとした食感ながらしっかりと味のある米の組み合わせが圧倒的に美味しいのでぜひ食べてほしい。

3. ビリヤニの白いソース・ライタとは

ここではビリヤニの隣に小鉢で添えられたり、一緒に皿に盛られたりする白いソースに注目する。これはヨーグルトにきゅうりやトマトなどの野菜を刻んだものとスパイスを混ぜたヨーグルトサラダでライタという。ライタは、ビリヤニにかけたり、混ぜて食べたり、ビリヤニを単体で食べ終わってからライタだけを食べても美味しい。ビリヤニとは材料も作り方、食べ方も多様な奥が深い食べ物だ。
ビリヤニと食べると口の中をさっぱりさせてくれたり、ビリヤニの辛いのを和らげたりしてくれる。ライタは目立った存在ではないが、ビリヤニとはどんな物かを説明するときに欠かせないもので、ないと物足りない絶妙な組み合わせだ。ちなみにインドではヨーグルトを自家製する家庭が多いそうだ。余談だが、現地ではコーラと一緒にビリヤニを食べるのが定番なので、本格的に楽しみたい人はぜひビリヤニ、ライタ、コーラを揃えて味わってみよう。

結論

今回は、ビリヤニとはどんな食べ物かを紹介した。カレーほど辛いわけでもなく、米料理なので日本人にもなじみやすいビリヤニ。まだ食べたことがない人も、ぜひ一度本物の味を食べてみてほしい。複雑なスパイスの香りとパラパラの米の食感。そして、ライタと合わさったビリヤニの絶妙な味の重なりにきっと魅了されることだろう。
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  • 更新日:

    2021年1月 9日

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