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かますの干物を簡単に作ってみよう!焼き方のコツや美味しい食べ方も

かますの干物を簡単に作ってみよう!焼き方のコツや美味しい食べ方も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2021年1月20日

かますは温暖な海域に生息しており、秋頃に旬を迎え脂がのって美味しくなる魚だ。かますは刺身や塩焼きで食べることもあるが、今回はかますの干物に注目したい。水分が抜け脂と旨みがぎゅっと凝縮される干物は、かますの旨みを存分に味わえる食べ方なのだ。

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1. 美味しいかますの干物は冷蔵庫で作れる

かますの食べ方にはいろいろとあるが、中でも干物にすると美味しさが引き立つといわれている。その理由は水分が抜けて旨みと脂が凝縮されるからだ。意外かもしれないがかますの干物も自宅でも作ることができる。まずはかますを塩と水を入れたボウルの中で手に触れないようふり洗いをし、水気を切っておく。かますのお腹側をつなげた状態で背中側を開きにしよう。内臓を取り除き、水と塩を入れたボウルでふり洗いする。再度ボウルに水と塩を入れて溶かし、しばらく浸けておく。下に受け皿を敷いた餅網の上にかますが重ならないようにのせ、冷蔵庫で2日ほど干せば完成だ。冷蔵庫以外でも干し網を使って日陰で干す方法がある。湿気が多い時期は腐りやすいので注意しよう。

2. かますの干物の焼き方や食べ方

かますの干物を美味しく食べるには焼き方も重要だ。魚焼きグリルを使う方法もあるが、後片付けが大変だ。そんな時は、フライパンを上手に使うのも1つの方法である。まずはクッキングシートかフライパン用のアルミホイルをフライパン一面に広がる大きさに切っておく。フライパンを火にかけ温め、クッキングシートを敷いた上にかますの干物をのせる。この時、皮面が下にくるようにするのがポイントだ。皮が焦げ、身が白くなってきたら裏返し、身も焼いていこう。身が焼けたらできあがりだ。
かますの干物は焼く以外にも食べ方はある。頭と尾を切り落として、身を食べやすいサイズに切り、小松菜などの野菜と一緒にごま油で炒めよう。塩こしょうで好みの味に調えればあっという間につまみにもなる一品が完成する。また、かますの干物を油でカラっと揚げれば、塩味がきいているためそのまま食べても美味しい一品になる。

3. かますの干物の栄養やカロリー

ここで気になるのは、かますの栄養やカロリーだろう。生のかますのエネルギーは148kcal(可食部100gあたり)で、たんぱく質やカリウム、カルシウムが含まれている。カルシウムを摂取したい成長期の子どもやお年寄りにも食べてもらいたい魚なのだ。脂肪分が少ない白身魚のため、身体にも優しいたんぱく源である(※1)
また、カロリー自体は干物にしてもあまり変わらないが、かますを含め干物は塩分が多いため注意が必要だ。

4. かますの干物の上手な保存方法

干物の保存方法を紹介していこう。まず冷蔵庫で保存する場合、ラップでピッタリと包んでから保存しよう。こうすることで酸化が防げ、ほかの食品へのにおい移りもなくなる。保存期間はおよそ2週間だ。冷凍で保存する場合も冷蔵保存と同様にラップできっちり包み、冷凍用保存袋に入れ空気をしっかり抜いてから保存するとよい。保存期間はおよそ1ヶ月のため、早めに食べられない場合は冷凍保存がおすすめだ。

5. 市販の美味しいかますの干物

かますの干物は手作り以外にも通販で購入して楽しむ方法があるため、いくつか紹介する。

河野乾魚店「干物開カマス」

日本海の浜田港から産地直送してくれるのが河野乾魚店だ。干物開かますはグラム数で選択することができるようになっている。一夜干の干物は天然海水塩だけで仕上げられている逸品だ。

おぎはら寅吉「かます無添加干物」

おぎはら寅吉では、玄界灘で採れたかますを使用して干物にしている。塩加減は絶妙で、ごはんのおかずにも酒のあてにもなるのがポイントだ。かますの脂と旨みが存分に引き出されている。

おぎさのひもの「カマスのひらき 大1枚」

尾崎のひものが販売するカマスのひらきは、あっさりと上品な味が楽しめる。淡泊な白身魚であるかますを美味しくごはんにも合うように仕上げられている。

結論

かますの干物はかますの脂身と旨みを活かして食べられる逸品だ。自宅でも冷蔵庫を使って手軽に干物にすることができるため、機会があればぜひ試してみてほしい。焼く以外にも挙げたり、炒めたりする方法もあり、自家製のかますの干物をお供に、ごはんや酒を楽しむのも粋なものだろう。
(参考文献)
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  • 更新日:

    2021年1月20日

  

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