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ポップコーンの味付けはバリエーション豊富?自宅で試せるアレンジ3選!

ポップコーンの味付けはバリエーション豊富?自宅で試せるアレンジ3選!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年2月 2日

ポップコーンにはいろいろな味付けがあるが、今回は定番の塩バターとともにアレンジポップコーンを紹介したい。子どもから大人まで楽しめる味付けはもちろん、おつまみにピッタリなチーズを使ったポップコーンなど豊富な種類の味付けをチェックしていこう。それぞれの作り方のポイントやコツ、アレンジも紹介するのでぜひチェックしてみてほしい。

  

1. ポップコーンの味付け!定番塩バター

ポップコーンの味付けの定番といえば、やはり塩バターだろう。バターの芳醇な香りと、ほどよい塩気が人気のフレーバーだ。塩バターのポップコーンの作り方はとても簡単で、フライパンに材料をすべて入れて加熱するだけでOK。まずははじける前のポップコーンのタネとバター、塩をフライパンに入れて軽く混ぜる。ふたをしてから、弱火でポップコーンがはじけるまで加熱すれば完成。ポップコーンがパチパチとはじけだしたら、フライパンを軽くゆすりながら加熱すると、全体にしっかり火が通ってムラなくはじけやすい。
火を止めたあとも残ったタネがはじけ飛ぶ可能性があるため、しばらくたって音がしなくなってからふたを開けるようにしよう。使うバターは有塩でも無塩でもOKだが、使うバターの種類によって塩の量を調整するとよい。バター風味が好きな人は、できあがったポップコーンに溶かしバターを絡めるのもおすすめ。その場合は最初にフライパンにバターは入れず、サラダ油を使ってもOK。バターはレンジで加熱するか、湯煎で液体状になるまでしっかり溶かしておこう。

2. ポップコーンの味付け!みんな大好きカレー風味

ポップコーンの味付けの中でも食欲をそそるのが、スパイシーな香りのカレー味。テーマパークや映画館などに置いてあることもあり、子どもから大人まで人気のあるフレーバーだ。カレー風味のポップコーンを作りたいときは、カレー粉を使うのがおすすめ。まずはフライパンにポップコーンのタネとサラダ油を入れて混ぜ、弱火で全体がはじけるまで加熱する。ポップコーンを作っている間に別のフライパンにカレー粉とバター、塩を加えて火にかけてソースを作ろう。バターが溶け、全体が混ざればソースの完成。
できあがったポップコーンにソースをかけ、全体にしっかりと絡めればカレー風味のポップコーンのできあがり。バターの代わりにオリーブオイル、塩の代わりに岩塩を使ったりとアレンジの幅は無限大。カレー粉は辛みが強いため、小さな子どもが一緒に食べるなら少なめにするかはちみつなどを加えて甘みをプラスしよう。また、よりスパイシーに仕上げたい人はガラムマサラやチリパウダーなど、好みのスパイスを加えるのもおすすめ。カレー風味のポップコーンはガーリックパウダーやコンソメ顆粒など、いろいろなアレンジを楽しめるおすすめの味付けだ。

3. ポップコーンの味付け!おつまみにもなるチーズ味

映画館やポップコーンの専門店でもよく見かける味付けが、たっぷりのチーズがかかったチーズ風味。チーズ風味のポップコーンはおやつだけでなくおつまみにもなるため、いろいろなシーンで活躍してくれる。味付けに使うのは香りの強いチェダーチーズや、手軽に使える粉末状のパルメザンチーズがおすすめ。チェダーチーズの場合はフライパンにチーズと牛乳を入れて溶かし混ぜ、ポップコーンを絡めれば完成。
パルメザンチーズを使うなら、できあがったポップコーンが熱いうちにふりかけて混ぜればOK。それぞれ塩気が強いチーズのため、塩は好みで加えるとよいだろう。パルメザンチーズの場合、ポップコーンが温かいうちにふりかけないと、うまく絡まずに美味しく仕上がらないので注意が必要。おつまみとして食べるなら、ブラックペッパーを仕上げにふりかけて大人の味わいにするのもおすすめ。

結論

ポップコーンの味付けは、自分で作れば好みの味わいに仕上げられる。同じ塩バター味でも、塩の濃さや使うバターの種類によって味わいが大きく異なる。好みの調味料や食材を使って、ぜひ自分だけのオリジナルポップコーンを作ってみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年2月 2日

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