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ハムエッグを極める!作り方のコツや自分好みにする方法とは?

ハムエッグを極める!作り方のコツや自分好みにする方法とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年4月15日

卵とハムがあればできる、一見簡単そうなハムエッグ。しかし、適当にフライパンに卵とハムを入れて焼くだけではうまくいかないことが多く、ちょっとした作り方のコツが必要な料理だ。また、ハムエッグの卵は好みに合わせて、半熟やしっかり焼いてカリカリに仕上げることもできる。ここでは、プロのように上手にハムエッグを焼くコツや好みのハムエッグに仕上げる方法、お弁当のおかずにもなる簡単なハムエッグなどを紹介していく。

  

1. フライパンでプロみたいなハムエッグの作り方

まずは、ハムエッグの基本の作り方と上手に焼くコツを紹介していこう。

フライパンでのハムエッグの作り方

材料は卵とハム、焼くときに必要な少しの油と水があればできる。まずは、卵を器に割り入れよう。それから、フライパンに油を少量入れて熱し、ハムを入れて両面サッと火を通す。ハムの上に卵をのせ、少量の水を入れてからふたをして焼いていく。焼き加減は好みの硬さなどにもよるが、弱火で焼くのが基本だ。焼く時間も好みの硬さによって変わる。好みの焼き方については後述するので参考にしてほしい。

プロのように美味しそうなハムエッグの作り方のコツ

ハムエッグはちょっとしたコツででき栄えがぐっとよくなり、プロのように美味しそうなハムエッグを作ることができる。まず、卵はフライパンに入れる前に一度器に割り入れるようにしよう。卵を直接フライパンに割り入れると黄身が割れてしまったり、殻が入ったりすることがあるためだ。フライパンに入れるときは低い位置からそっと入れよう。次に、ハムは丸いままではなく、半分または4分の1に切ってから並べて焼くようにする。ハムを切って焼くだけで、ハムから卵が滑り落ちることが防げ、黄身が真ん中になるように仕上げることができる。ハムの真ん中に型をとるのもひとつの手だ。もし、黄身がずれてしまったら、清潔な手で黄身の位置を戻し、10秒ほどそのままつかんでおくと固定される。また、ハムは卵より先に入れて焼いておくとカリッと仕上げることができるが、焦げるのを防ぎ柔らかく仕上げたいのであれば、熱する前のフライパンに油をひき、ハムと卵を入れてから弱火で焼いていくといいだろう。

焼くときに水を入れる理由

水を入れなくてもハムエッグは作れるが、水を入れて焼くと蒸し焼きの状態にすることができる。黄身は普通に焼くだけでは火が通りにくいため、蒸し焼きにすると好みの硬さにしやすくなるのだ。ハムにも水分が入るためしっとり仕上げることもできるので、いままで水を入れない作り方をしていた人は、ぜひ入れて作ってみてほしい。ただし、水を入れて焼くと黄身が白っぽく仕上がるので、黄身を鮮やかに見せたいのであれば、蒸し焼きにはしないほうがいいだろう。

2. 半熟やカリカリ!自分好みのハムエッグの作り方

ここでは、半熟や黄身を硬くするなど、好みのハムエッグの作り方を紹介しよう。

半熟卵のハムエッグの作り方

卵が半熟といっても、人によって好みの硬さがあることだろう。黄身の硬さは加熱時間や焼き方によって変わってくる。前述したように弱火で焼くことが基本だ。卵全体を半熟の状態にするには水とふたなしで、5分程度弱火で焼こう。火が入ったかチェックするには、清潔な指の腹で黄身に触れ、温かいと感じることができれば大丈夫だ。黄身をトロリとした状態にしたいのであれば、水を入れふたをして中火で蒸し焼きにし、黄身が白っぽくなったら火を止め、ふたをしたまま余熱で火を通そう。
もしくは、水を入れずふたをせず弱火で8分程度焼くといい。半熟ではなくしっかり焼きたいという人は、蒸し焼きの場合は中火で3分、弱火に下げて3分程度焼くか、蒸し焼きにしない場合は弱火で10分以上焼こう。自分好みの硬さに仕上げたいのであれば、しっかりと卵の様子を見ながら何度かチャレンジして、ベストな作り方を見つけていくといいだろう。

カリカリのハムエッグに仕上がる作り方

白身をカリカリに仕上げたいという人もいるだろう。カリカリに仕上げたいのであれば、黄身が好みの硬さになってから、最後に火を強くして少し焼くといい。全体的に柔らかくしっとりと仕上げたいのであれば、蒸し焼きにしよう。

3. お弁当にもおすすめ!レンジで簡単ハムエッグの作り方

ハムエッグはフライパンだけなく、レンジで作ることもできる。ここではレンジを使ったハムエッグの作り方や食べ方を紹介していく。

レンジで簡単ハムエッグの作り方

準備するものは、卵とハム、ラップ、爪楊枝だ。レンジで加熱してもいい皿の上に、ラップを敷き、ハムと卵をのせる。そのあと爪楊枝で卵黄に2~3ヶ所穴をあける。この穴をあける作業をしないと、レンジで加熱しているときに卵が爆発してしまうおそれがあるので気を付けよう。次に、ラップを持ち上げ卵をこぼさないよう半分に折りたたみ、レンジで加熱していく。600Wで1分~1分20秒くらい加熱すると、黄身が少し半熟状態に仕上がる。好みに合わせて加熱時間は調整しよう。ハムが1枚であれば折りたたむといいが、2枚で卵を挟む作り方もいいだろう。

お弁当のおかずのひとつ

ハムで挟み込んで作ったハムエッグは、お弁当のおかずとして入れるのもおすすめだ。できあがったハムエッグを包丁で半分に切ると、断面の見栄えがいいのでお弁当の彩りとしても使える。ただし、お弁当に入れるときには卵はしっかり加熱しておこう。生や半熟の卵の場合、サルモネラ菌による食中毒を起こす可能性がある(※)。お弁当に入れるときには、加熱時間を長めにし、できあがったものをよく確認してから詰めていくようにするといいだろう。

結論

ハムエッグの作り方は簡単だ。しかし、加熱時間や加熱方法で仕上がりが変わってくる。コツをつかみ、自分好みのハムエッグに仕上げられるよう、何度かチャレンジしてみるといいだろう。フライパンで作れば、好みの仕上がりにするために微調整できるが、簡単に作りたいのであればレンジを使うのもひとつの手だ。卵とハムがあれば、ぜひハムエッグを作ってみてほしい。
(参考文献)
※ 農林水産省 卵による食中毒に注意しましょう!:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/egg.html
  • 更新日:

    2021年4月15日

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