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ナンプラーはどんな味?美味しいエスニック料理に挑戦!

ナンプラーはどんな味?美味しいエスニック料理に挑戦!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 鈴木亜子(すずきあこ)

鉛筆アイコン 2021年4月23日

ナンプラーはエスニック系の調味料として有名だ。ただ、どのような味か気になる。魚が原料ということで、想像がつかないという人もいるかもしれない。そこで本記事では、ナンプラーがどんな味か、そして美味しい使い方の例を紹介していく。参考になれば幸いだ。

  

1. ナンプラーはエスニック料理の味付けに欠かせない調味料

ナンプラーの味について知るため、まずはナンプラーがどのような調味料かを見ていこう。

魚の発酵により作る調味料

ナンプラーはタイで広く使われる調味料で、日本語で魚醤とも呼ばれる。主にカタクチイワシなどの魚を塩に漬け、発酵させて作る。一見腐りそうにも思えるが、魚を内臓ごと漬けるため、酵素が作用してたんぱく質の分解が進み、澄んだ茶色の調味料に仕上がるのだ。

独特の味や香りをもつ

ナンプラーの味は特徴的だ。まず、塩漬けされることから、塩気がかなり強い。醤油と同じ感覚で使うと、塩辛くて食べられないほどだ。一方で強い旨味ももっており、料理の味を引き立てる。
また、魚の発酵による独特の香りも特徴だ。好みが分かれることが多く、苦手な人もいるかもしれない。しかし適量を使うと、味のバランスを整えつつ、エスニックな香りを楽しめるのだ。タイ料理には欠かせない調味料のひとつだといえる。

2. ナンプラーで作るエスニック風の味玉

ナンプラーの使い方はさまざまだが、味玉に使ってみるという選択肢もある。変わり種と感じるかもしれないが、意外と食べやすい。作り方を見ていこう。

漬け汁の準備

ナンプラーで作るといっても、ナンプラー単体では香りが強過ぎ、塩気も強烈だ。そのため、水で薄めつつ、ほかの調味料と混ぜるのが一般的だ。よく使われるのはみりんや砂糖、醤油などだ。ほかに、水の代わりに鶏ガラスープを使う、ごま油を垂らすなどの工夫もできる。好みの味に仕上げよう。
なお、みりんや酒を使う場合は、レンジで加熱するなどしてアルコール分を飛ばしておこう。そうすれば、子どもや運転直前でも食べられる。

茹で卵を作る

次に、茹で卵を作って水で冷やしておく。日持ちを考慮に入れないのであれば、なるべく半熟に留め、とろとろの黄身を味わえるようにしたい。しかし、万が一失敗してもそれなりに美味しく食べられるため、あまり気にしなくてもよいだろう。

卵を漬け込む

あとは、茹で卵をつけ汁に入れ、じっくり漬け込もう。数時間で味は付くが、好みに応じてもっと長く漬け込んでもよい。ひと晩、2日と漬けるのもよいが、味が濃くなり過ぎる場合があるので気を付けよう。また衛生面を考えると、長く漬ける場合は卵を固く茹でておくのがおすすめだ。

3. ナンプラーちょい足しで味噌汁が美味しくなる

ナンプラーは、エスニック系以外の料理に使っても美味しく食べられる。実は、和食の代表ともいえる味噌汁と、意外とよく合うのだ。

旨味がプラスされる

ナンプラーは魚のたんぱく質が分解された調味料だけあって、旨味がしっかりとある。そこでナンプラーを味噌汁に少量加えると、旨味が引き立ち、味噌汁がひときわ美味しくなるのだ。魚の風味は若干残るものの、食べるのに問題はない。

さまざまな具材と合わせられる味

味噌汁にナンプラーを加えても、意外と幅広い具材を美味しく食べられる。たとえば、味噌汁の一般的な具材ともよく合う。ほかに、パクチーなどを加えても美味しい。また、冷たい味噌汁にナンプラーを加え、冷や汁として食べるのもおすすめだ。暑い時期にも味噌汁を美味しく食べられる、意外と便利で嬉しい調味料なのだ。

味噌は控えめに!

ナンプラーは、先述のように多くの塩分を含む。味噌汁に加えるのは少量とはいえ、塩分は明らかに増えてしまう。塩分過多を避けるため、味噌は普段より少なめに加えるのがよい。味が薄くなるのが心配かもしれないが、ナンプラーが旨味をしっかり補ってくれるので問題ない。味のバランスを意識して、栄養面にも配慮した食べ方をできれば申し分ないだろう。

結論

ナンプラーは、魚を発酵させて作る調味料だ。強い塩気と旨味、独特の香りが特徴で、タイ料理には欠かせない。味玉や味噌汁に使えば比較的食べやすいため、食べ慣れない人でも試しやすいだろう。慣れてきたら、本格的なエスニック料理などに使ってみるのもおすすめだ。
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  • 更新日:

    2021年4月23日

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