1. 給食の人気メニュー!ささみの甘辛レモン煮

給食の人気メニューであるささみの甘辛レモン煮をぜひ自宅でも再現してみよう。作り方の手順は以下の通り。
材料
鶏ささみ 8本、片栗粉 適量、塩こしょう 少々、水 大さじ3、醤油 大さじ3 、砂糖 大さじ3、レモン汁 大さじ1~3、サラダ油 適量
作り方
- ささみの筋をとりのぞく。
- ビニール袋に、片栗粉、塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせる。
- ささみを2のビニール袋に入れ、片栗粉、塩こしょうがうまく絡むように、ビニールの上から手でよくもみほぐす。
- 鍋に上記で記した分量の水、醤油、砂糖、レモン汁を入れ、火をつけよく混ぜながら煮立たせ、砂糖が溶けたら火を止める。
- 170℃に熱した油で、3のささみを揚げる。
- 4の鍋に揚げ終えたささみを入れ、煮汁とよく絡ませればできあがり。
2. カロリーオフ!揚げないささみのレモン煮

ささみは、鶏肉の部位の中では、低脂肪低カロリー。その分、やや物足りなさを感じることもあるので、先ほどのように揚げるなどしてボリュームアップさせる調理方法もおすすめだ。しかし、大量の油を用意して揚げるのは面倒、という場合もいるだろう。そんなときにおすすめしたいのが、少量の油でできる揚げ焼きだ。作り方の手順は、ささみを揚げずに揚げ焼きにするというプロセス以外、先ほどとほぼ同じ。
材料
鶏ささみ 8本、片栗粉 適量、塩こしょう 少々、水 大さじ3、醤油 大さじ3、砂糖 大さじ3、レモン汁 大さじ1~3、サラダ油 適量
作り方
- ささみの筋をとりのぞく。
- ビニール袋に、片栗粉、塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせる。
- ささみを2のビニール袋に入れ、片栗粉、塩こしょうがうまく絡むように、ビニールの上から手でよくもみほぐす。
- 鍋に上記で記した分量の水、醤油、砂糖、レモン汁を入れ、火をつけよく混ぜながら煮立たせ、砂糖が溶けたら火を止める。
- フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、3のささみを並べて入れて、焼き色がついたらひっくり返し、同じように焼き色がつくまで加熱する。
- 両面に焼き色がつき、ささみにしっかりと火が通ったら、4の鍋にささみを入れ、煮汁とよく絡ませればできあがり。
3. ささみのさっぱり塩レモン煮

醤油の代わりに、塩や酢を使うことで、さっぱりした仕上がりになる、ささみの塩レモン煮の作り方を紹介しよう。
材料
鶏ささみ 4本、片栗粉 適量、塩こしょう 少々、砂糖 大さじ1、酢 大さじ1、レモン汁 大さじ1、塩 小さじ1/4、サラダ油 適量
作り方
- ささみの筋をとりのぞく。
- ビニール袋に、片栗粉、塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせる。
- ささみを2のビニール袋に入れ、片栗粉、塩こしょうがうまく絡むように、ビニールの上から手でよくもみほぐす。
- 鍋に上記で記した分量の砂糖、酢、塩、レモン汁を入れ、火をつけよく混ぜながら煮立たせ、砂糖が溶けたら火を止める。
- フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、3のささみを並べて入れて、焼き色がついたらひっくり返し、同じように焼き色がつくまで加熱する。
- 両面に焼き色がつき、ささみにしっかりと火が通ったら、4の鍋にささみを入れ、煮汁とよく絡ませればできあがり。
結論
給食の人気メニューのささみの甘辛レモン煮や、ささみの塩レモン煮の作り方を紹介した。なお、ささみのほかに、鶏むね肉や白身魚を使っても美味しくできる。作り方そのものは、とても簡単なので、これを機に、ぜひ一度作ってみてほしい。
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