このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【香草焼き】ってどんな料理?簡単で美味しい作り方を食材別に紹介

【香草焼き】ってどんな料理?簡単で美味しい作り方を食材別に紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年5月26日

「香草焼き」は、独特の香りが食欲をそそる料理だ。しかし、敷居が高そうなイメージがあり、自宅ではあまり作らないという人も多いのではないだろうか。パーティーメニューにもぴったりな香草焼きは、意外と簡単に作ることができるのだ。本記事では、さまざまな食材で作る香草焼きを紹介する。

  

1. 香草焼きとは?どんなスパイスを使う?

香草焼きは、食材に香草(ハーブ)で香り付けして焼いた料理のことだ。肉や魚で作る場合、香り付けするだけでなく臭みを取る効果もある。香草を用意する必要はあるが決して難しくはなく、簡単に風味のよいオシャレな雰囲気の料理に仕上げることができる。

食材と香草の組み合わせ方が豊富

香草焼きは肉や魚をはじめ、野菜などさまざまな食材で作ることができる。また、食用の香草にもさまざまな種類があるため、組み合わせ方のバリエーションが豊富だ。調理方法も、細かく刻んだ香草を食材にまぶしてフライパンで焼く、食材にのせてオーブンで焼く、パン粉に香草を混ぜたものを使ったパン粉焼きなどがある。生の香草だけでなくドライハーブを使用することも可能だ。

香草焼きに使用されるハーブ

食用であればどんなハーブも使えるが、次のようなものが香草焼きによく使われている。
  • パセリ:さわやかな香りが特徴で、どの料理にも使いやすい。
  • バジル:さわやかな香りと甘みがあり、トマトやチーズとの相性がよい。
  • タイム:清々しく上品な香りで、サラダからデザートまでさまざまな料理に使われる。
  • ローズマリー:甘くほろ苦い香りと清涼感が特徴で、肉料理との相性がよい。
  • オレガノ:強い香りとほろ苦さが特徴で、ドライハーブにすることで香りが引き立つ。
  • ディル:すっきりとした香りと甘みがあり、サーモンなど魚料理との相性がよい。

スパイスはシンプルに

香草でしっかり香り付けされるため、スパイスは塩胡椒のみで十分だ。黒胡椒を使用しても美味しい。辛みを足したい場合は鷹の爪やチリペッパーを少量加えてもよいだろう。

2. 肉がメインの香草焼き

香草焼きに使う食材の定番といえば、やはり肉だ。鶏、豚、牛だけでなく独特の風味のあるラム肉で作るのもおすすめである。肉の臭みが和らぎ、ハーブのよい香りをまとった香草焼きの作り方をいくつか紹介する。

鶏肉の香草焼き

鶏もも肉や胸肉に塩胡椒で下味を付け、バジルやローズマリーなど好みの乾燥ハーブをまぶす。フライパンにオリーブオイルをひき、皮を下にして焼き色が付くまで焼く。ふたをして蒸し焼きにしたら、裏返して再度ふたをして中心部まで火を通す。

ハーブローストポーク

豚の塊肉に塩胡椒をすり込み、薄切りにしたにんにくとちぎった生のハーブをまぶす。さらにオリーブオイルと白ワインをふり、ラップで包んで冷蔵庫で3時間以上寝かせる。30分~1時間ほど室温に戻してから、200℃に予熱したオーブンで30分ほど焼く。

ラムチョップの香草パン粉焼き

塩胡椒で下味を付けたラムチョップに、にんにく、パセリ、ローズマリーをみじん切りにしたものとオリーブオイルを加えたパン粉を押し付けるようにしっかりとまぶす。200℃に予熱したオーブンで10分ほど焼く。

3. 魚がメインの香草焼き

香草焼きにすることで、淡泊な白身魚は風味が豊かに、臭みのある青魚はさわやかで食べやすくなる。おすすめの魚の香草焼きを紹介しよう。

白身魚の香草焼き

タイやサワラ、サーモン、メカジキなどの白身魚に塩胡椒をふり、しばらく置く。フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくの薄切りを炒めいったん取り出し、白身魚を皮目から焼く。裏返し、タイムやオレガノ、ディル、ローズマリーなどの生ハーブを入れてふたをして蒸し焼きにする。皿に移し、炒めたにんにくや飾り用ハーブを散らす。

サンマの香草焼き

内臓を取り半分に切ったサンマに塩とドライハーブをまぶし、魚焼きグリルで焼く。また、三枚におろしたサンマに香草入りパン粉をかけて焼いても美味しい。アジやイワシでも同様に作れる。

エビや貝は香草パン粉焼きに

下処理をしたエビやホタテをフライパンで焼き、マヨネーズやマスタードを塗る。みじん切りにしたにんにくとハーブを加え軽く炒めたパン粉をたっぷりとかける。トースターで焦げ目が付くまで焼けば完成だ。

4. 野菜の香草焼きも!

野菜を使った香草焼きを美味しく作るには、肉や魚と組み合わせるのがおすすめだ。野菜のみで作る場合は、香草パン粉焼きにすると食べごたえが出て美味しい。

野菜の香草パン粉焼きのコツ

火の通りにくい野菜はサッと下茹でをしておくなど、加熱してから使用するとよい。パン粉にはハーブのほか、にんにくのみじん切りや粉チーズを加えるとより美味しい。野菜に香草入りのパン粉をたっぷりかけ、オーブンかオーブントースターで焼き色が付くまで焼こう。

香草焼きにおすすめの野菜

ブロッコリーやカリフラワー、カボチャ、ナス、ズッキーニ、トマト、パプリカなどさまざまな野菜で作れる。またマッシュルームやエリンギなどのキノコ類、ジャガイモやサツマイモなどのイモ類も美味しい。複数の野菜を組み合わせると彩りのよい香草焼きができる。

結論

香草焼きは、生のハーブでもドライハーブでも作ることができる。ドライハーブはより風味が強いため、使用量を調整しよう。ハーブを食材にまぶして焼く方法や、パン粉焼きにする方法など、調理の仕方にもバリエーションがある。好みの食材でさまざまな香草焼きに挑戦してみてほしい。
この記事もCheck!
  • 更新日:

    2021年5月26日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング