1. 彩り鮮やか!夏野菜とズッキーニのマリネ

ズッキーニのマリネは、なにかもう一品加えたいという場合にもお役立ちのレシピである。簡単に作ることができるうえ、少し重めのメインディッシュがある場合にも酢の効能でさっぱりと食べることができる。その作り方を見てみよう。
シンプルにズッキーニだけで
おかずや箸休めの一品としては、ズッキーニだけのマリネでも美味しい。作り方は非常にシンプルで、薄く切ったズッキーニをフライパンで裏表焼き、酢とオリーブオイル、砂糖、塩で構成する調味液に漬けるだけである。ローズマリーなどの香草で香りをつけても気の利いた一皿となる。
調味液もアレンジ法さまざま
酸味が特徴のマリネは酢を使うのが常道である。しかし、レモンのエキスを使ったり市販のカンタン酢を活用しても美味しい。白ワインのビネガーでマリネにしても、さっぱりとした後味や香りが好ましい。いずれの場合もオリーブオイルと組み合わせて使用する。カンタン酢やすし酢の場合は、塩や砂糖で調節する必要がないところがメリットである。ローズマリーやローリエ、パセリや粒胡椒などのスパイスをきかせると、パーティーを飾る一皿としても見栄えがする。
ズッキーニ以外の野菜も
ズッキーニと同様、夏に旬を迎えるそのほかの野菜をともにマリネにしても彩りや味に深みが出る。パプリカ、ナス、トマトなど、食感が異なる野菜をともにマリネにすれば、白ワインとの組み合わせもばっちりである。
2. 生ハム入りで豪華にズッキーニのマリネ

ズッキーニや夏野菜だけでは淡白になりがちなマリネも、生ハムを入れることで一気に豪華で食べごたえのある料理となる。いかにも地中海風の雰囲気が漂うこのマリネ、ぜひパーティーでもお目見えさせたい。
生ハムを加えたズッキーニのマリネ
ズッキーニは薄めに切って塩もみをする。生ハムも食べやすい大きさに切っておく。市販の生ハムの切り落としを活用してもよい。ボウルに作った調味液に、ズッキーニと生ハムを加えてよく混ぜれば完成である。酢はビネガーやすし酢など、好みのもので問題ない。にんにく数片や黒胡椒を加えるとアルコールが美味しくなるだろう。
パーティー仕様でオシャレに
パーティーにおける前菜としても活躍してくれるこのマリネは、トッピングに一工夫するのも楽しい。たとえば、調味液にレモンを使用し、レモンのピールをマリネに混ぜれば鮮やかな黄色が映える。バジルの葉、赤胡椒、ローズマリー、クルミなど、女性軍も喜ばせる食材で飾ってみよう。
チーズを使ってみる
ズッキーニと生ハムのマリネには、チーズを使用してもよい。フレッシュチーズならば小さく切って、熟成チーズならばおろして粉状のものをトッピングするのがベターである。ほどよい塩気がマリネによいアクセントを与えてくれる。
3. エビとイカを合わせたズッキーニのマリネ

冷やした白ワインをさらに美味しく飲むために、ズッキーニのマリネに魚介類を加えるのも妙趣である。香味もきかせて大人味に仕上げてみよう。
刺身用のイカで
塩もみしたズッキーニ、刺身用のイカを酸味がきいた調味液に漬ければ、いとも簡単にワインのおともとなるマリネができあがる。ビネガーやレモンで清涼感を出すだけではなく、黒胡椒やチリペッパー、柚子胡椒などでスパイシーに仕上げても乙である。
イカやエビをボイルして
ボイルしたイカやエビをズッキーニとマリネにするのも美味しい。少しオシャレに、ズッキーニをマリネ用の容器にするという方法はどうだろうか。縦半分に切ったズッキーニをレンジで加熱し、スプーンで果肉部分をくりぬく。ボイルしてほどよい大きさに切ったイカやエビとともに果肉をマリネ液に漬け、くりぬいたズッキーニに盛るのである。イベントにはもってこいのビジュアルのマリネができあがる。
結論
夏には手に入りやすいズッキーニは、気軽にさまざまな調理法で食べたい食材である。マリネは料理初心者にも簡単にできるレシピであり、加える食材によっては見た目も豪華になる。通常の酢だけではなく、ビネガーやレモンなどの酸味にもぜひトライしてみたい。パーティーでも通用するような美しいマリネ、夏に清涼感を感じさせる一品としてモノにしたいものである。
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