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【ティラミス】ってどんなケーキ?中にチョコは入っているの?

【ティラミス】ってどんなケーキ?中にチョコは入っているの?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2021年5月29日

ピザやパスタを中心に日本でもイタリア料理は親しまれている。オリーブオイルやトマトを多用するイメージがあるが、これは南イタリアの特徴で北イタリアでは生クリームやバターを使用した料理も多くなっている。ティラミスは1990年代に日本でも大ブームを起こした、北イタリア生まれのデザートの1つである。ここではティラミスがどのようなケーキであるかについて紹介していく。

  
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1. ティラミスって何ケーキ?チョコは入っている?

ティラミスとは、マスカルポーネチーズをベースに卵黄と砂糖を加えてよく混ぜ合わせたものと、卵白で作ったメレンゲを合わせた生地からできている。そのため、チーズケーキに分類されるものである。
スポンジ部分は、実はスポンジではなくビスコッティ・サヴォイアルディというフィンガービスケットを使用している。このビスケットは甘くて軽く、もろい多孔質であり、これにエスプレッソをしみ込ませているのである。さらに、チーズクリームからも水分が移るため、ビスケットとは思えないしっとりとやわらかい食感になるのである。
これらを交互に重ね、仕上げとして表面にココアパウダーをふりかけたら完成だ。そのため、本来ティラミスにチョコレートは使われていないのである。
以上がティラミスの基本的な材料であるが、卵の代わりに生クリームを使用したり、ビスケットの部分をスポンジケーキに変更するなどのアレンジが行われており、マスカルポーネの代わりにヨーグルトを使うレシピなども存在している。

2. チョコレート入りティラミスの作り方

ティラミスには本来チョコレートは使われていないと説明したが、ココアもチョコレートも同じカカオが原料であるし、エスプレッソとの相性もよいことからチョコレート入りのティラミスも存在しているのだ。
チョコレートのもっとも簡単な使い方は、仕上げとして表面にふりかけるココアパウダーをチョコレートに変更する方法だ。板チョコを包丁で削って粉状にするだけである。
そのほかにスポンジ部分にエスプレッソではなく、チョコレートコーヒーを浸み込ませてチョコスポンジとして使う方法もある。作り方は、コーヒーにチョコレートを入れて溶かし、そこにフィンガービスケットを浸して使用するのである。
さらには、生チョコティラミスというバリエーションも存在する。エスプレッソをしみ込ませたフィンガービスケットとマスカルポーネを使用したチーズクリームを用意するほかに、チョコレートを湯煎で溶かし生クリームを加えてなめらかにした生チョコを作る。フィンガービスケット、生チョコ、チーズクリームの順に重ねるのである。

3. 市販で人気のティラミスチョコ3選

ティラミスはティラミスケーキのほかに、粒チョコタイプのティラミスも販売されているので3つ紹介しよう。

株式会社ピュアレ「元祖ティラミスチョコレート」

キャラメルでコーティングしたローストアーモンドを使い、マスカルポーネをたっぷり使ったクリームチーズで包み、ココアパウダーで仕上げたチョコである。2015年には国際味覚審査機構よりiTQi優秀味覚賞を受賞した、同社リピート率No.1の商品だ。

株式会社ユウカ「ティラミスチョコレート」

こちらは日本最大級のお菓子の博覧会である第25回全国菓子大博覧会で最高栄誉とされる名誉総裁賞を受賞しており、1粒1粒手作りにこだわって作られているものである。このほかに抹茶ティラミスやいちごティラミス、ホワイトチョコティラミスのチョコレートも販売されている。

株式会社まるしげ「呼吸チョコ【北新地】」

こちらは大阪の北新地でおもてなしにかかせない酒のチャームとして定着したことから、ティラミスチョコではなく呼吸チョコ 北新地となっており、大阪のご当地チョコとして親しまれているのである。

結論

ティラミスはマスカルポーネがベースであることからチーズケーキに分類されており、本来チョコレートは使われていない。しかし、相性がよいことからチョコレートを使用したアレンジも数多く存在している。また、粒タイプのティラミスチョコレートは酒のチャームとして定着している地域もあり、さまざまなタイプのティラミスチョコが販売されているのである。
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  • 更新日:

    2021年5月29日

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