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身体の芯から温まる!梅干し入り白湯の作り方やアレンジ方法を紹介

身体の芯から温まる!梅干し入り白湯の作り方やアレンジ方法を紹介

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2021年5月31日

最近、白湯を飲む人が増えている。もともと白湯とは沸騰させた水を飲みやすい温度にしたもので、優しい口あたりが魅力だ。今回は、そんな白湯に梅干しを加えた「梅干し白湯」の作り方や、アレンジ方法を紹介しよう。

  

1. 白湯の飲み方とは?梅干しやはちみつを加えてアレンジも!

白湯は簡単に作ることができるので、忙しい朝や一息入れたいときにもピッタリの飲み物だ。白湯はそのまま飲むことができるが、梅干しやはちみつなどを加えた梅干し白湯にしても美味しい。今回は、白湯のおすすめアレンジをいくつか紹介しよう。

おすすめのアレンジ法

白湯はいろいろなアレンジが楽しめるのも魅力だ。そのなかでも定番なのが梅干しやはちみつだ。梅干しの酸味を白湯に入れることで、優しい味わいになりさっぱりとした飲み心地の梅干し白湯になる。さらに甘さがほしい場合は、はちみつを白湯に入れるのもいいだろう。また、梅干し白湯にはちみつを入れるのもおすすめだ。ほかにもレモンやしょうがを入れても美味しい。

2. 身体の芯から温まる!梅干し白湯の作り方

身体の芯から温まると人気の梅干し白湯の作り方を紹介しよう。作り方は、いたってシンプルだ。梅干しをマグカップに入れて、梅干しを潰して種を取り除く。あとは、お湯を注いでマドラーで撹拌したら完成だ。梅干しの種類によっても味わいが変わってくるので、お気に入りの梅干しを探してみるのもいいだろう。シンプルだからこそ、梅の味わいも存分に楽しめる。

梅干し白湯をアレンジしてみよう

梅干し白湯は、そのままでも十分美味しいが、昆布茶で作っても美味しい。マグカップに梅干しとともに昆布茶を入れて、お湯を注ぐだけで梅昆布茶の味わいが楽しめるだろう。

3. 梅干し白湯っていつ飲む?

梅干し白湯は、さっぱりとした味わいでクセがないので、どんなタイミングでも飲むことができる。そんな梅干し白湯はいつ飲むのがいいのだろうか。おすすめのタイミングを紹介するので、効果的に梅干し白湯を生活に取り入れてみてもらいたい。

朝飲む

梅干し白湯は朝飲むのもおすすめだ。もともと朝は胃腸が冷えているので温かい物を飲むのがいいとされている。その際は、梅干し白湯をゆっくりと時間をかけて飲むのがいいだろう。朝起きたら、一杯の梅干し白湯を飲んでみてはいかがだろうか?

食後に飲む

食後に梅干し白湯を飲む際は、食後すぐではなく、30分以上経ってから飲むのがいいだろう。食後すぐに水分を摂ると、消化機能の低下を招きやすくなってしまうのだ。食後の一息入れたいときにも梅干し白湯はピッタリだろう。

夜寝る前

夜寝る前に梅干し白湯を飲むのもいいだろう。寝る前は50℃くらいの飲み物をゆっくり時間をかけて飲むと寝つきがよくなるとされている。梅干し白湯も時間をかけてゆっくり飲んで、ゆったりと寝る前の時間を過ごしてみてもらいたい。

結論

白湯は手軽に作れる、注目の飲み物だ。そこに梅干しを加えることで白湯では物足りなかった人も美味しく飲むことができるだろう。梅干しを入れることで、ほどよい酸味が爽快感を与えてくれる。また、梅干し以外にもはちみつやしょうがなどいろいろなものを組み合わせてオリジナルの白湯を楽しんでみるのもいいだろう。いままで、梅干し白湯を飲んだことがなかった人もこれを機会に味わってみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年5月31日

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