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キンショウメロンの特徴とは?食べごろや保存方法を解説

キンショウメロンの特徴とは?食べごろや保存方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年7月23日

キンショウメロンを知っているだろうか。メロンと聞けば、緑色で網目のある模様を思い浮かべるだろう。ところがキンショウメロンはいわゆる普通のメロンとは見ためから大きく異なる。この記事では、キンショウメロンの特徴や価格、旬の時期、保存方法について紹介していく。キンショウメロンの特徴から、デザート以外のメニューにも使えるだろう。ぜひキンショウメロンを味わってほしい。

  

1. キンショウメロンとは?特徴について解説!

キンショウメロンのキンショウは漢字で「金鐘」と書き、古寺の釣鐘が名前の由来だ。メロンには赤肉や青肉、白肉があるが、キンショウメロンは白肉タイプである。スペイン系メロンと奈良県にて開発されたマクワウリの交配種で、大きさはソフトボールくらい。果皮に網目のない、ノーネットメロンであるため、表面はツルッとしているのが特徴だ。皮の色は緑色ではなく黄色であり、似たタイプのメロンに、イエローキングメロンやマユカメロンなどがある。
キンショウメロンの果肉はサクッとした歯ざわりのよい食感を楽しめる。ほんのり甘い香りがすると食べごろで、甘さはあるものの、あと味の少ないさっぱりとした味わいだ。一度食べたらクセになるだろう。キンショウメロンの値段は、3~4玉あるいは5kg程度のセットであれば5,000円前後で販売されていることが多い。スーパーなどで単品でももちろん購入できるが、贈答用のフルーツとしてもおすすめである。さっぱりとした食感と果汁の少なさから、生クリームとも相性がよいため、ケーキの具材にぴったりだろう。また、歯ごたえのよさを活かしてサラダに入れたり、皮をよく洗って漬物にしたりすることも可能である。

2. キンショウメロンの旬の時期と産地

キンショウメロンの旬の時期は、4~7月頃の春から夏にかけてだ。出回る時期は産地によって異なるが、最も流通量が多くなるのは5月頃だろう。キンショウメロンの主な産地は、メロンの栽培地として知られている千葉県や茨城県で、そのほかに熊本県や愛知県でも生産が盛んに行われている。
一般的にメロンが店頭にならぶ時期になったら、キンショウメロンも旬である。キンショウメロンを食べたことがない人は、ぜひ一度手にとってみよう。見ためや食感など、代表的な緑色で網目のメロンとの違いを知り、食べ比べをしてみてほしい。

3. 美味しいキンショウメロンの選び方と保存方法

キンショウメロンを選ぶときのポイントを紹介しよう。キンショウメロンはほんのり甘い香りがし、お尻の部分を押してやわらかくなっていたら食べごろである。保存方法は常温で、硬めの食感が好みであれば早めに、やわらかめが好きであれば、常温のまま追熟させよう。メロンは温かい気候で育つものであることから、冷蔵庫内の低温下では追熟が進まず、美味しくならないため注意したい。
ただし、食べるときは冷やしたほうが美味しいので、実際に食べる1時間ほど前になったら冷蔵庫に入れるようにしよう。もしカットしてから保存するのであれば、ラップで完全密封するくらいに包むことで、味が落ちにくい。キンショウメロンの生産者によっては、味にこだわり抜き、完熟まで待ってから収穫をするため、表面にヒビが入ることがある。ヒビは完熟の証であり、品質や食感には影響しないことから、ヒビがあるからと手に取るのを避けるのはもったいない。また、メロンの完熟後は賞味期限が短くなるため、なるべく早く食べるようにしよう。

結論

キンショウメロンは、甘みとさっぱりとした風味、歯ごたえのある食感が特徴的なメロンであることがわかっただろう。デザートとして食べても美味しいが、サラダの具材や漬物としても美味であるため、料理のアレンジの幅も広がる。ぜひ初夏に店頭でキンショウメロンを見かけたら、手にとってみてほしい。保存方法を守り、しっかり追熟させて最高の状態で味わおう。
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  • 更新日:

    2021年7月23日

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