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【中落ちカルビ】はどこの部位?カルビとの違いや特徴を解説!

【中落ちカルビ】はどこの部位?カルビとの違いや特徴を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年8月 7日

焼肉店の大人気メニューの中落ちカルビ。焼肉店に行くといつも必ず注文するという人も多いのではないだろうか?ただ、中落ちカルビという名前は、よく知っていても、いったいどこの部位なのかや、カルビとの違いについては、知らないという人は、けして少なくないようだ。そこで今回は、中落ちカルビについて、これから詳しくお伝えしよう。

  

1. 中落ちカルビとは

中落ちカルビとは、牛のアバラ骨とアバラ骨の間にある肉の部位のこと。中落ちカルビの名前は、マグロの中落ちからきている。ちなみにマグロの中落ちは、マグロの身体の中心にある骨と骨のすき間にある赤身のこと。1体のマグロからほんのわずかしかとれない希少部位でもある。マグロの解体ショーなどでは、早いもの勝ちで、取り合いになるほど大人気の部位でもある。
中落ちカルビもマグロの中落ちと同じで、骨と骨の間にあり、1頭の牛からわずかしかとれない希少部位であり、脂が乗っていて濃厚な旨味を感じることできる部位でもある。
そもそもカルビは、牛のアバラ骨(肋骨)の周辺にある肉の総称ことで、日本ではバラ肉と呼ばれる部位になる。カルビは、韓国語でアバラ骨(肋骨)のことでもある。
通常、カルビ、すなわちバラ肉に該当する部位は、範囲がとても広いので、さらに、外バラ、中バラ、肩バラなどに分類される。

2. 中落ちカルビとカルビはどう違う?

前述のように、カルビはバラ肉の総称で、中落ちカルビはバラ肉の中でも中バラと呼ばれる部位になる。外バラは、牛のお腹の下側のほうにある部分。
つまり、カルビはバラ肉と呼ばれる部分の総称で、中落ちカルビは、カルビの一部分という点が違う。ただ、通常、中落ちカルビは、カルビとは別の扱いとなり、メニューにも「中落ちカルビ」あるいは「ゲタカルビ」と明記され、通常のカルビと区別されている。
中落ちカルビは、骨と骨の間にある部位なので、広範囲に渡るカルビに該当する部位の中では、明確に区別することができるし、大変に旨みが強く多くの人に好まれるため、別扱いにしているようだ。
骨にくっついているために、骨の髄特有の旨みをたっぷりと含んでおり、ほかのカルビの部位よりも旨みが強いのが特徴になる。中落ちカルビを食べれば、その焼き肉店の肉のレベルがわかると、よくいわれるくらい、肉の良し悪しがはっきりと現れる部位でもあるようだ。

3. 中落ちカルビは自宅でも楽しめる

中落ちカルビは、通常のスーパーでも販売されていることが多く、通販でも入手することができる。
ただ、呼吸によって肋骨と一緒に、つねに動いている部位でもあるため、やや硬めで筋が多くなっている。そのままでは食べにくいため、自宅で中落ちカルビを調理して食べる際には、筋切りなどの下処理が必要になってくるようだ。

筋切りの方法

肉の筋に沿って、筋を引っ張るような要領で、包丁を当て取り除いていく。取り除いた筋は、やわらかくなるまで煮込めば、美味しく食べることができる。

切り込みの入れ方

筋を取り除いた肉は、ひっくり返して、中央に包丁を入れて、左右に開く。その後、格子状に切り込みを入れていこう。そうすることで、肉がやわらかくなる。切り込みは細かく入れれば入れるほど、やわらかくなり、食べやすくなる。
下処理が終わったら、食べやすい大きさに切って、焼き肉にして食べよう。できれば網焼きにして食べるのが、余分な脂が落とせるのでおすすめできる。ただ、脂身が多くて、網にくっつきやすく焦げやすいので、その点はあらかじめ注意が必要だ。

結論

中落ちカルビがどこの部分に当たるのか、通常のカルビとの違いについてお伝えした。今後、焼き肉を食べる機会があったら、中落ちカルビとカルビを食べ比べてみて、その違いを、実際に確かめてみてはいかがだろう。
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  • 更新日:

    2021年8月 7日

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