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軟骨の唐揚げのカロリーや栄養は?作り方や市販の製品も紹介!

軟骨の唐揚げのカロリーや栄養は?作り方や市販の製品も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2021年8月27日

軟骨の唐揚げは、鶏肉の唐揚げのなかでもあっさりしているというイメージがあるかもしれない。実際のところ、どのくらいのカロリーが含まれるのだろうか。本記事では、軟骨の唐揚げのカロリーや糖質、また作り方や市販の製品も紹介していく。参考になれば幸いだ。

  

1. 軟骨の唐揚げのカロリーや脂質は?

まずは、軟骨の唐揚げのカロリーがどのくらいか、ほかの部位の唐揚げと比べながら見ていこう。

ほかの部位との比較

100gあたりで考えると、軟骨の唐揚げはおおよそ140kcalだ。一方、もも肉の唐揚げは約290kcal、手羽先の唐揚げは約260kcalだ。比べると、軟骨の唐揚げはほかの部位と比べてカロリーが低い。とくにもも肉の唐揚げの半分以下だ。衣の付け方などによって厳密なカロリーは変わってくるものの、基本的には唐揚げの中では低カロリーと考えてよいだろう。

糖質や脂質は?

軟骨の唐揚げ100gあたりの脂質は約8g、糖質は約6gだ。糖質はそれほどではないものの、唐揚げだけあって脂質はやや多めだといえる。摂り過ぎに気をつけている人は、注意したい。

2. 軟骨の唐揚げに多く含まれる栄養素は?

次に、軟骨の唐揚げにはどのような栄養が含まれているのかを見ていこう。ここでは、文部科学省のデータ(※1)を参照する。

たんぱく質

材料である鶏の軟骨には、100gあたりおおよそ12.5gのたんぱく質が含まれる。鶏肉としてはやや少なめの量ではあるが、それでも嬉しいたんぱく源であることは変わらない。筋肉を作ったり、ホルモンとなって身体の機能を調整したりする効果がある(※2)ため、積極的に摂りたい栄養素だ。

ナイアシン

鶏の軟骨100gあたりに、ナイアシン当量約5.7mgが含まれる。糖質やたんぱく質の代謝に関わる働きをもつ(※3)、欠かさず摂りたい栄養素だ。

ナトリウム

鶏の軟骨100gには、おおよそ390mgのナトリウムが含まれる。また、軟骨の唐揚げにするとさらに量が増える。ナトリウムは体内の水分の調整や、血圧の調整に関わる働きをもつ(※4)栄養素だ。ただし、ナトリウムは醤油や塩などの調味料にも多く含まれる。軟骨の唐揚げにすると量が増えるのはそのためだ。摂り過ぎると血圧の上昇につながるおそれがある(※4)ため、気を付けよう。

3. 軟骨の唐揚げの作り方

次に、軟骨の唐揚げの簡単な作り方を見ていこう。

下味を付ける

鶏軟骨には水気が若干あるので、キッチンペーパーで拭き取る。軟骨が大きければ、小さく切り分けておくとよい。その次に、下味を付けよう。ビニール袋に軟骨を入れ、塩こしょうを加えてもみ込む。好みで醤油や酒などを加えるのもアリだ。しばらく漬け込んだら、漬け汁をよく切ろう。そして、片栗粉をまんべんなくまぶす。

揚げる

あとは、熱した油で軟骨を揚げればよい。軟骨が小さいため、軟骨の唐揚げはフライパンに薄く油を入れる程度でも問題なく作れる。衣がきつね色になるまでしっかり揚げよう。時間はそれほどかからないはずだ。揚がったら、野菜を付け合わせて盛り付ければ軟骨の唐揚げの完成だ。ごはんや酒などに合わせて食べよう。

4. 【冷凍食品】おすすめの軟骨の唐揚げ

軟骨の唐揚げは、スーパーや通販でも手に入れられる。冷凍の軟骨唐揚げの代表的な例をいくつか見ていこう。

味のちぬや「レンジで簡単!!とりなんこつ唐揚げ」

レンジで温めるだけで食べられる、手軽な商品だ。手ごろなサイズで、1食で食べきるのにちょうどよい。

マルハニチロ「肉付きヤゲン軟骨唐揚げ」

1kgと大容量の商品だ。ヤゲン軟骨に肉も付いており、食べごたえがあるのが嬉しい。軟骨の唐揚げに慣れない人でも食べやすいのではないだろうか。

ニチレイ「W鶏軟骨唐揚げN(むね&ひざ)」

同じ鶏軟骨の唐揚げでも、たとえばむねとひざでは食感が違う。この商品では、2つの食感を同時に楽しめる。軟骨好きの人にはとくにおすすめだ。

5. 【コンビニ】おすすめの軟骨の唐揚げ

軟骨の唐揚げはコンビニでも手に入る。2021年7月現在に買える商品をいくつか見ていこう。

ローソン「鶏軟骨の唐揚げ」

手ごろな食べきりサイズの商品だ。ブラックペッパーがきいており、酒にもよく合う。スパイシーな味が好きな人におすすめだ。

ファミリーマート「鶏軟骨唐揚げ(塩レモン)」

粒がやや大きめで、食べごたえがある。また、塩レモンのさっぱりとした味が特徴だ。油っこさが苦手な人でも食べやすいだろう。

そのほか

たとえば、過去にセブンイレブンでも「おつまみ鶏のなんこつ揚げ」が販売されていた。軟骨の唐揚げは期間限定や季節限定の販売であることも多く、タイミングによっては再び販売される可能性がある。コンビニをこまめにチェックしてみるのもよいだろう。

結論

軟骨の唐揚げは、鶏肉の唐揚げのなかでもヘルシーな部類だ。とはいえ、脂質をある程度含むほか、塩分も多くなりがちなので、食べる際には気を付けたい。比較的簡単に作れるほか、市販の製品も簡単に手に入る。思い思いの方法で手に入れて、味や食感を楽しんでいただきたい。
(参考文献)
※1出典:文部科学省「食品成分データベースより 肉類/<鳥肉類>/にわとり/[副品目]/なんこつ(胸肉)/生 - 一般成分-無機質-ビタミン類-アミノ酸-脂肪酸-炭水化物-有機酸等」
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=11_11236_7
※2出典:公益財団法人 長寿科学振興財団「三大栄養素のたんぱく質の働きと1日の摂取量」
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/tanpaku-amino.html
※3出典:同上「ナイアシンの働きと1日の摂取量」
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-niacin.html
※4出典:同上「ナトリウムの働きと1日の摂取量」
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/mineral-na.html
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  • 更新日:

    2021年8月27日

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