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からあげを揚げたての美味しさで食べるには冷蔵と冷凍どちらが正解?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年6月 2日

からあげを家で作った時、たくさん買い過ぎた時、保存に迷ったことはないだろうか。冷蔵庫に入れるべきか、冷凍庫か、あるいは常温のまま置いておけるのかなど、はて?と思うこともあるだろう。好きな時にいつでも美味しく食べられるよう、保存の方法、コツを紹介するので、ぜひ試してもらいたい。

1. からあげの常温保存はいかに?

からあげの常温保存期間はズバリ、半日程度だ。それも夏場はNGである。常温は、5℃以下の保存が望ましいとされる。冬場であっても同じで、温度が上がるリビングなどには置かないよう注意しよう。春や秋でも、2~3時間程度は大丈夫かと思うが、保存容器に入れて冷暗所に置くことをおすすめする。

レモンや酢をかけると多少の殺菌効果はあるが、長く日持ちさせることはできない。夏はとくに傷みやすいので、常温ではなく必ず冷蔵庫に入れるようにしよう。

2. からあげの冷蔵保存について

からあげの冷蔵保存の期間は3日程度である。しかしそれにはコツがいる。市販のものは、プラスチック製の容器などに入っていることが多いだろう。それでは密閉性が少ないのでそのままでの保存はおすすめしない。冷蔵庫に入れる前に、まずからあげを取り出そう。ペーパータオルなどで軽く水気をふき取り、
数個ずつラップで包み、ファスナー付き保存袋に入れて冷蔵庫へ入れよう。2、3日は持つが、長時間の冷蔵保存は水分とともに美味しさも抜けてしまう。また、腐敗の可能性も高まるため、早めに食べきることをおすすめする。3日以上食べない場合は、冷凍保存をしたほうがよい。

3. からあげの冷凍保存のコツ

次にからあげの冷凍保存について。保存期間は1ヶ月が目安だ。揚げたてのからあげを冷凍保存する場合は、まず粗熱を取ってから。できればバットなどに移して、早めに熱を取り去るようにしよう。冷蔵の時と同様に、数個ずつからあげをラップに包み、ファスナー付き保存袋に入れる。なるべくからあげが重ならないように入れると、空気も入りにくく、解凍時も均等に熱が入る。ファスナーもしっかりと閉めよう。金属製トレーの上で冷凍保存をすると、からあげのカリッとした状態をキープしやすい。

からあげは、下味を付けた状態で冷凍しても、揚げてから冷凍しても、基本的にはどちらでも構わない。揚げたてを食べたいのなら、下味を付けた状態で冷凍保存し、食べる際に揚げるのがおすすめだ。

一方で、家庭用の冷蔵庫は急速冷凍が難しい。食品が大量に保存してあり、開閉の回数も多いとなおさらだ。冷凍から解凍の課程で、肉の旨みが逃げてしまう場合もある。風味の点からいえば、揚げてから冷凍するほうをおすすめしたい。
あとで食べる際にも、レンジやオーブントースターで温めるだけで、手間がなくすぐに食べられるのも嬉しい。

冷凍状態でも、少しずつ品質は落ちていくものだ。せっかくの美味しいからあげ、やはり早めに食べることをおすすめする。

4. 冷凍したからあげの解凍方法

食べる予定の前日に冷蔵庫に移す、または常温で自然解凍しよう。自然解凍の目安は、季節によっても異なるが3、4時間程度だ。レンジで解凍処理してもOKである。ファスナー付き保存袋から取り出し、耐熱皿に入れ、ラップをかけて解凍しよう。ピッタリとラップをして長時間解凍すると、衣がべチャっとなってしまい、風味が損なわれるので、ラップはふわっとかけるようにしたい。

また、レンジの加熱時間が長すぎると、衣が堅くなり、食感が台無しになってしまうことがあるので、注意したい。

解凍後、オーブントースターで加熱するとカリッとするが、その際はアルミホイルを使うことをおすすめする。アルミホイルで包むことで、中は熱々ジューシーに、外側は焦げ過ぎることなく適度な歯ごたえを残すことができるので、ぜひ試してもらいたい。

結論

揚げ物は、長期間おくと油の酸化が始まるので、風味も落ち健康面でももちろんよくない。保存場所と期間、保存方法のポイントをしっかり押さえることが、美味しいからあげを食べるコツだ。そのままでもいいが、調味料やタレなどアレンジを加えると、ひと味違ったからあげを楽しむことができるので、おすすめだ。

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