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ささみのゆで方を紹介!レンジでゆでる方法や筋取りのコツも解説!

ささみのゆで方を紹介!レンジでゆでる方法や筋取りのコツも解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 岩切千晃(いわきりちあき)

鉛筆アイコン 2021年9月 1日

低カロリーなささみは、和洋中どんな料理にも合う守備範囲の広い食材だ。ただ、脂肪が少ない分、どうしてもパサパサしやすいという難点もある。今回はそんなささみを、柔らかくゆでる方法を伝授していこう。筋取りからレンジでできるゆで方、そして保存に至るまで、完全網羅。ささみのゆで方をこの機会にマスターしよう。

  

1. ささみをゆでる前の下処理:筋取り

ささみには、筋がある。この筋は食べるとき、口に残るので取り除いておくといい。やり方は、簡単な3ステップだ。

筋に沿って切込みを入れる

ささみには白い筋がある。この両側に包丁を浅く、切り込みを入れる。目に見える筋の2/3くらい、ささみ全体で見ると1/3くらいの範囲で大丈夫だ。

筋と肉を切り離す

切り込みを入れた部分を下にして、右利きの人は筋が左側から少しのぞくようにまな板に置く。少し出ている筋を持ちやすくするよう、身との間に包丁の先端を使って切り込みを入れる。

包丁の背を使ってささみを筋から切り離す

仕上げは、包丁の背を使うのがポイントだ。左手で筋を持ち、先ほど切り込みを入れた部分に包丁の背を当てて、しごくように筋と身を切り離す。このとき、左手はまな板とささみが動かないように固定して置くとやりやすい。

2. ささみのゆで方

筋をとったささみを上手にゆでる方法もコツさえ掴めば、実はとても簡単。ポイントになるのは「塩」と「余熱」だ。しっとり&柔らかなささみになるゆで方を指南していこう。

材料

  • ささみ 3本
  • 水 500〜800ml
  • 塩 小さじ1
  • 酒 大さじ1

1.ささみの水気を取る

上記の方法で筋をとったささみは、表面の水気をキッチンペーパーなどで拭き取る。こうすることで、臭みが軽減できる。

2.鍋に水を入れ、沸騰させる

余熱で火を通すには、ささみが十分な湯に浸かっていることが重要なので、鍋は大きすぎるくらいのものを選ぶこと。適度な大きさの鍋に水を入れ、中火で沸騰させる。3本のささみをゆでるのに必要な水の量は、およそ500〜800ml。ただし、品種によってささみの大きさは異なるので、あくまでも目安と考えるといい。ささみの重量の4~5倍の水があるといいだろう。

3.筋取りしたささみを入れる

沸騰したら、塩小さじ1、料理酒大さじ1を鍋に入れる。続いて筋取りしたささみをそっと入れて、そのまま火にかける。

4.再沸騰したら10分程度蒸らす

30秒くらいすると再沸騰してくるので、そうしたら火を止める。ふたをして10分蒸らせば完成だ。余熱で火を通すことでしっとり&柔らかなささみになるのだ。ちなみにこのときできたスープは、ささみの旨みがでているので、塩胡椒で味を調えれば、立派な一品に。そのほか、料理の出汁として使用してもいいだろう。

3. ささみをレンジでゆでる方法

ささみは、レンジでゆでることもできる。蒸しゆでにするという言い方が正しいかもしれない。しかもこの方法は、筋取りの必要もなしで通常よりしっとり仕上がるので非常に簡単。一度覚えたら、忙しい毎日にきっと役に立ってくれるはずだ。

材料

  • ささみ 3本
  • 水か酒 小さじ1
  • 塩 ひとつまみ

1.ささみに水か酒と塩をまぶす

電子レンジでささみをゆでる場合は、耐熱皿を使うこと。まずは、ささみにフォークで数ヶ所穴を開け、水か酒、塩をまぶす。均一に火が通るよう、ささみの細くなっている部分を折り曲げて、たがいちがいになるよう3本を並べよう。

2.ラップをしてレンジにかける

ふんわりとラップをかけて、電子レンジで加熱する。目安は、
  • 500Wでささみ1本につき1分
  • 600Wでささみ1本につき50秒
今回のように3本であれば、500Wなら3分、600Wなら2分30秒が目安だ。まずは、この時間で行ってみよう。

3.火が通ってない場合、追加で加熱する

火が通っている目安は、全体が白くなっていること。裏側がピンク色だったり、触ってぶよぶよした感触であれば、裏表をひっくり返し、さらに10秒ずつ加熱して、様子を見ること。また、ラップはすぐに外さずにそのままにしておくと水分の蒸発を防ぐことができ、パサパサになりにくい。これは鍋で茹でる場合の蒸らしの効果がある。

4.粗熱が取れたら手で割き、筋を取る

手で触れても熱くない程度になったら、筋を手で引っ張り取り除く。食べやすい大きさに割きながら、とりのぞくとより簡単だ。

4. ゆでたささみの保存方法

ゆでたささみは、冷蔵、冷凍ともに保存が可能だ。新鮮なうちに下ごしらえしておくと美味しいだけでなく、忙しいときにすぐに使えるところも嬉しい。冷蔵と冷凍にわけて、解説していこう。

冷蔵保存方法

ゆでたささみは、粗熱が取れたら、1本ずつ丁寧にラップに包んで冷蔵保存するといい。日持ちは3
〜4日程度だ。手で繊維に沿うよう割いて、ラップに包んで冷蔵保存してもいい。この場合は、なるべく平らになるようにラップして、そのままのものより1日くらい早く食べきることをおすすめする。和え物やスープ、サンドイッチやチャーハンの具材にしても旨い。どちらの場合も保存袋に入れるといい。

冷凍方法と解凍方法

ゆでたささみの冷凍方法は、冷蔵とほぼ同じ。1本ずつラップをするか、割いたものを1回分にわけて、ラップに包んで平たくするかのどちらかだ。どちらの場合においても保存袋に入れて、冷凍しよう。解凍は、時間がある場合は冷蔵庫で解凍。時間がない場合は、電子レンジに40秒ほどかけて、解凍するのがおすすめだ。どちらの場合も完全に解凍するとドリップが出てしまうので、半解凍状態で使うのがおすすめだ。

結論

ささみは、低カロリーでタンパク質が多く、そのうえリーズナブルと家計に優しい食材でもある。牛肉や豚肉に比べると鶏肉は、消費期限が短いことが多いので、大量購入した場合は、すぐに下処理をして、冷凍保存するのがおすすめだ。ささみのゆで方の基本は、余熱で火を通すこと。柔らかく、しっとりとしたささみを作るべく、ゆで方をマスターしよう。
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  • 更新日:

    2021年9月 1日

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