このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
バナナは保存の仕方が難しい?正しい保存方法を学ぼう

バナナは保存の仕方が難しい?正しい保存方法を学ぼう

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年9月13日

常温保存が基本的であるバナナだが、冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存してもよいのか迷った経験はないだろうか。今回はバナナの冷蔵・冷凍の方法を見てみよう。また冷蔵庫にバナナを入れると、どのようなデメリットがあるかも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. バナナは冷蔵庫に入れないほうがいいって本当?

バナナは熱帯の果物なので、寒さに弱い性質がある。冷蔵庫で保存すると低温障害を起こし、黒くなりやすいため見栄えが悪くなってしまうのだ。常温に比べ多少長持ちはするが、なるべく冷蔵庫に保存せずに早めに食べきってしまうのがよいだろう。また、冷蔵庫で保存すると追熟は停止する。

2. バナナの保存の基本

バナナの基本的な保存方法について見てみよう。また、夏場の注意点などもあわせて紹介しよう。

好みの甘さになるまで常温で保存する

バナナは風通しのよい15~20℃の常温で保存するのが鉄則だ。冷蔵庫などの低温で保存すると追熟が止まるので好みの甘さになるまでは、常温で保存することをおすすめする。

夏場の保存には注意

気温の高い夏場は通常よりも熟すのが早くなるので、注意が必要だ。シュガースポットが出はじめたらビニールや新聞紙に包んで、冷蔵庫で保存するのをおすすめする。

房から切り離す

バナナは自らエチレンガスを発生させ追熟を促す。周囲にあるものにも影響するので房から切り離し1本ずつ保存したほうがよい(※1)。

吊るして保存する

バナナはテーブルなどに置くと接触した面から傷みやすくなるので、吊るすのがよいだろう。バナナスタンドと呼ばれる商品を使うのがおすすめだ。

3. バナナの冷蔵庫での保存

バナナの基本的な保存方法が分かったところで、今度は冷蔵庫での保存方法を見てみよう。また、長持ちさせる方法も紹介する。

ラップやアルミホイルや新聞紙で包む

バナナはエチレンガスを発生させ追熟を促すので、アルミホイルやラップで包んで保存するのがよいだろう。また新聞紙で包むと適切な湿度が保たれ、冷蔵庫の冷気が直接当たるのを防ぐ効果がある。

野菜室で保存する

野菜室は通常の冷蔵庫より温度が高く設定されている。5~10℃の野菜室でバナナを保存するとエチレンガスの発生を減らし、追熟を遅らせることができる。

保存期間

冷蔵庫での保存期間は約10~15日くらいが目安になる。常温より長持ちはするが好みの熟度になったら早めに食べるのをおすすめする。

冷蔵して黒くなったバナナは食べることはできる?

黒く変色しても果肉が変色していなければ、基本的には問題なく食べることができる。

4. バナナを長持ちさせるなら冷凍保存しよう

バナナを冷蔵庫で保存する方法やデメリットが分かったところで、今度は冷凍について見てみよう。長持ちする保存の仕方もあわせて紹介する。

まるごと冷凍する

まるごと冷凍したい場合は、皮をむいてから冷凍したほうがよいだろう。冷凍してしまうと食べるときに皮をむくのが大変になる。冷凍すると食感が失われてしまうので、スムージーなどにして食べるのがおすすめだ。

切ってから冷凍する

切ってから保存する場合は、輪切りにしてからラップをして冷凍しよう。アイスやヨーグルトに入れて一緒に食べるのがおすすめだ。

潰して冷凍する

ペースト状にして冷凍する方法はフォークの背の部分を使って潰し、ラップをして冷凍する。生地に混ぜ込んだりするケーキなどに利用するとよい。

保存期間

冷凍での保存期間は、約1ヶ月を目安に使い切るようにしよう。

結論

バナナは基本的に冷蔵や冷凍はしないほうが、美味しく食べられることが分かった。しかし保存をしたい場合は、熟し方のタイミングなどを見て冷蔵庫で保管することもできる。また冷凍することで長く保存ができ、工夫次第では美味しくリメイクすることが可能だ。これらを参考にバナナを上手に活用してはいかがだろうか。
(参考文献)
※1参照:株式会社ドール バナナの保存方法について
https://www.dole.co.jp/banana/preservation/#cont02
この記事もCheck!
  • 更新日:

    2021年9月13日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング