目次
- 1. そうめんの美味しい茹で方もチェックしよう
- 2. ねばとろスープで食欲も復活!「おくらのねばとろ素麺」
- 3. 少ない材料でごちそうな逸品に!「ハマチの漬けそうめん」
- 4. 旨味たっぷり出汁が染み込んでる!「あさりボンゴレにゅうめん」
- 5. 胃腸に優しくあたたまる!「鶏ごぼうにゅうめん」
- 6. 残ったそうめんを救済アレンジ!「そうめんのカリカリチーズ焼き」
- オクラ 5本
- そうめん 90g
- 長芋 100g
- 水 200ml
- 和風出汁のもと 小さじ1
- 味噌 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 牛乳 50ml
- かつおぶし 適量
- そうめん 3束
- ハマチ 100g
- ごま油 大さじ1
- 白ごま 大さじ1
- きざみのり 大さじ1強
- 【漬けダレ】
- 醤油 大さじ4
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- わさび 小さじ1/2
- そうめん 2束
- 砂抜き済みのあさり 1パック
- にんにく 1片
- オリーブオイル 大さじ1
- 鷹の爪 少々
- 料理酒 大さじ2
- 醤油 小さじ2
- 塩コショウ 少々
- 小ねぎ お好みで
- そうめん(乾) 100g
- 鶏ひき肉 50g
- ごぼう 1/2本(約20g)
- しいたけ 2個(約30g)
- 水 300ml
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 白だし 大さじ1
- 茹でたそうめん 約1人分(200g前後)
- 揚げ玉 大さじ1
- 長ねぎ小口切り 大さじ1
- 桜エビ 大さじ1~大さじ1と1/2
- ピザ用チーズ 大さじ3~4
- ごま油 大さじ2
1. そうめんの美味しい茹で方もチェックしよう

まずはそうめんの基本の茹で方を紹介しよう。
基本の茹で方
1.麺100gに対して1Lの湯を沸かす
2.麺がくっつかないよう箸でかき混ぜながら1分半~2分間茹でる
3.ざるに上げ、しっかり洗う
4.水気を切る
2.麺がくっつかないよう箸でかき混ぜながら1分半~2分間茹でる
3.ざるに上げ、しっかり洗う
4.水気を切る
ポイントはたっぷりのお湯で茹でること。お湯の量が少ないと麺同士がくっつき、固まってしまうからだ。また、お湯の量が少ないとそうめんを入れたときに水温が下がってしまい、茹で上がりの粉っぽくなってしまうことがある。お湯は一人前100gに対して1Lを目安に、たっぷりと用意しておこう。もし茹でている途中で吹きこぼれそうになっても差し水をするのはNG。水温が下がると美味しく茹で上がらないため、火力を調整しながら茹でよう。沸騰した状態をキープすることで鍋の中でそうめんが泳ぎ、火の通りが均一になる。
茹で時間は袋にも記載されている通り1分半~2分。茹ですぎると柔らかく、食感が悪くなってしまうのだ。
ざるに上げたらすぐに冷たい水で冷やすのも重要なポイント。茹で上がったまま置いておくとどんどん麺に火が通ってしまい、茹ですぎになってしまうので、手早く冷やそう。
また、表面のぬめりを流水でしっかりともみ洗いをすることで、つるっとしたのどごしの美味しいそうめんに仕上がる。
水っぽくならないよう、水気を切ったら早めにいただこう。
次からは、そうめんを使ったアレンジレシピを紹介していく。
2. ねばとろスープで食欲も復活!「おくらのねばとろ素麺」

食欲の沸かない日でもつるっと食べやすいのがこのレシピ。オクラと山芋を使ったねばねばのスープは見た目もユニークだ。牛乳を使ったクリーミーなスープで食べるそうめんはいつもと違う印象を受けるだろう。温めても冷やしても美味しく食べられるのどごしのいいとろみのあるスープは、和風の味付けで口当たりがまろやか。消化のよいねばねば食材で疲れた身体を労わってみてはいかがだろうか。
1人前
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3. 少ない材料でごちそうな逸品に!「ハマチの漬けそうめん」

ハマチの漬けをたっぷりと乗せたこちらのそうめん。漬けハマチを乗せるだけで、いつものそうめんの見た目が一気に華やかに、味もワンランク上の逸品となる。みりんの甘みのある漬けダレがハマチによく合うちょっとリッチなごちそうレシピだ。ごまやのりなどの薬味の風味がいいアクセントになって食欲をそそる。
2人前
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4. 旨味たっぷり出汁が染み込んでる!「あさりボンゴレにゅうめん」

いつものそうめんと印象をガラッと変えたいときはイタリアンに挑戦してみるのもいいだろう。まるでパスタのようなこちらのレシピ。にんにくと鷹の爪を合わせればそうめんがまるでカッペリーニのような味わいに。あさりのうま味が溶け出したスープが麺に絡みつく一品となる。麺に火が入りすぎないよう早めに茹であげ、あさりと和えるようにするのがコツだ。
2人前
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5. 胃腸に優しくあたたまる!「鶏ごぼうにゅうめん」

こちらは相性バツグンの鶏肉とごぼうを使ったにゅうめんのレシピだ。そうめんは夏のイメージがあるが、肌寒い日でもほっと温まるにゅうめんは季節を問わず楽しめる。汁物の代わりとして夕食の一品にもなる満足感のある一杯だ。根菜ときのこを使ったやさしい出汁味に温かいそうめんがマッチする。食欲のない日でも食べやすく、スープも飲み干せるあっさり味だ。
1人前
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6. 残ったそうめんを救済アレンジ!「そうめんのカリカリチーズ焼き」

こちらは茹でたそうめんをカリカリに焼き上げたユニークなレシピだ。表面のチーズがカリカリになるまで焼き上げることで食感が楽しく、おやつやおつまみにちょうどよい、子どもにも食べやすい一品となる。余った薬味も混ぜてしまえばフードロスも防げる。小腹が空いた時にちょうどいいメニューだ。そうめんを茹ですぎて余ってしまったら、ぜひこのレシピにチャレンジしてみてほしい。
4人前
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結論
パスタ風のそうめんや焼きそうめんなど、一風変わったアレンジレシピを紹介した。パスタと同じ小麦でできているそうめんは、和風だけでなく洋風などさまざまな味付けと相性がいい。自分好みの味を見つけてバリエーション豊かに楽しんでほしい。