目次
- 1. パスタをアルデンテにする茹で方と適切な量は?
- 2. ホワイトソース要らずで濃厚!「シチュールウのクリームパスタ」
- 3. チーズを加えてさらに濃厚に!「チーズジェノベーゼ」
- 4. 懐かしい味わいを再現!「昔ながらの甘口ナポリタン」
- 5. 定番食材と余りがち食材で!「しめじとかいわれのにんにくパスタ」
- 6. たった2ステップでできる!「大葉の梅風味パスタ」
- ベーコン 1枚
- しめじ 70g
- 玉ねぎ 小1/2個(約80g)
- シチュールウ 2かけ(約35g)
- 水 100㏄
- 牛乳 100㏄
- 塩コショウ 少々
- パスタ 1束(100g)
- しめじ 1/2株
- プロセスチーズ 1個
- にんにく(みじん切り) 1かけ分
- オリーブオイル 30ml
- 白ワイン 30ml
- キューピーイタリアンバジルソース 大さじ3
- パスタ(乾) 100g
- 塩 ひとつまみ
- 玉ねぎ 小1/2個
- ピーマン 1個
- 魚肉ソーセージ 1本
- バター 大さじ1
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩・コショウ 少々
- 粉チーズ お好みで
- パセリ お好みで
- 【ソース】
- ケチャップ 大さじ4
- 中濃ソース 大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- 牛乳 大さじ3
- スパゲティ(乾) 100g
- しめじ 1/3株
- ベーコン 2枚
- かいわれ大根(スプラウトも可) 1/2パック
- にんにく 1かけ
- オリーブオイル 大さじ1
- バター 3g(小さじ1/2)
- めんつゆ 小さじ1~大さじ1弱
- 塩(茹で用) 適量
- スパゲッティ(乾) 100g
- 大葉 4~5枚
- 梅昆布茶 1.5杯分(袋の表示確認)
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩(茹で用) 適量
1. パスタをアルデンテにする茹で方と適切な量は?

アルデンテとは、パスタの芯が少し残った状態で茹であげることである。パスタの歯ごたえを感じられる茹で加減で、茹で方によってパスタ料理の美味しさが決まるとも言われている。
パスタをアルデンテに茹でる方法
まずはパスタを茹でる大きめの鍋を用意しよう。水を入れて火にかけ、沸騰したら塩を入れる。塩の量は水1Lに対して塩5~10gが目安である。時間は、パスタの袋に記載されている茹で時間を参考にしてほしい。表示の茹で時間より1分早めにパスタを1本引き上げて、茹で加減を確認してみよう。パスタの中心部に針先くらいのわずかな芯が残っている状態であれば、火を止めて麺をザルにあげる。
茹でている時は、火加減にも注意してほしい。噴きこぼれるほどの火加減ではなく、鍋の中でパスタがゆらゆらと揺れる程度の火加減に調節しよう。あまり強い火加減で茹でると、パスタの表面が溶け出してベタベタした食感になったり、早い段階で芯が残らず茹であがったりしてしまうのだ。
適切な量は?
1人前の目安はパスタ100gである。茹でる際の適切な水の量は、パスタ100gに対して水1Lだ。そこに前述の通り塩を5~10g入れて茹でよう。塩の量は、5~7g程度であれば、塩気の主張があまりなく、8g以上になるとパスタにしっかりと塩気がつくと覚えてほしい。パスタのレシピによって塩気を調整するといいだろう。
2. ホワイトソース要らずで濃厚!「シチュールウのクリームパスタ」

クリームパスタは濃厚なホワイトソースが決め手で、子どもも大人も好きな人が多いパスタである。しかしホワイトソース作りは工程が多く、火加減によっては失敗してダマになってしまうことも。そこで今回はシチュールウを使用して、簡単にクリームパスタを作るレシピを紹介する。簡単で時短できるレシピなので、ぜひ試してみてほしい。
1人前
パスタ 90g
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3. チーズを加えてさらに濃厚に!「チーズジェノベーゼ」

今度は便利な市販のパスタソースを使ったアレンジレシピだ。今回使用するのは、ジェノベーゼソースである。バジルのさっぱりとした香りと味わいに、チーズの濃厚さをプラスしてより深い味わいへと変身させる。アレンジの決め手となるチーズには、プロセスチーズを使うのがポイントだ。食べ応えのある食感を楽しむことができるだろう。
1人前
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4. 懐かしい味わいを再現!「昔ながらの甘口ナポリタン」

喫茶店や洋食店で食べられるイメージの強い、昔ながらのナポリタン。もちもちとした食感と、甘口のトマトソースを楽しめるパスタである。どことなく懐かしさを感じる甘口ナポリタンが、無性に食べたくなるときはないだろうか?手軽に昔ながらのナポリタンをランチに作りたい!と思うときに、このレシピであれば、簡単につくることができるので試してみてほしい。
1人前
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5. 定番食材と余りがち食材で!「しめじとかいわれのにんにくパスタ」

オイルベースのパスタには欠かせないにんにくを使ったパスタを紹介しよう。今回の具材は、和洋どちらの料理でも使いやすく自炊の定番食材とも言えるしめじと、冷蔵庫に余りがちなかいわれだ。かいわれを使えば簡単にパスタに彩りを加えることができ、シンプルなパスタでも見た目もよくなる。レシピも簡単なので参考にしてみてほしい。
1人前
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6. たった2ステップでできる!「大葉の梅風味パスタ」

最後は大葉が主役のパスタレシピを紹介する。薬味として使用することが多い大葉だが、一度に大量に使うことは少なく、余ってしまうことも多いだろう。しかし、大葉は傷みやすいことが難点で、可能であれば早めに使ってしまいたい。このレシピはパスタを茹でて、和えるだけの簡単なものなので、ひとりランチにも活用しやすいだろう。
1人前
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結論
パスタレシピはさまざま種類があるが、今回は簡単にできるレシピをピックアップして紹介した。パスタを茹でている間にソースを作り、茹で時間に合わせて完成させれば、15分程度で作れる簡単なものばかりである。ひとりランチでも、帰りが遅くなってしまった夜でもパスタレシピを知っておけば、役立つこと間違いなしだ。