目次
- 1. パプリカは生のままでも加熱しても美味
- 2. 全ての旨味を米に閉じ込める!「具だくさん本格パエリア」
- 3. 10分で完成!「旬野菜のバター焼きガーリック風味」
- 4. おもてなしにピッタリ!「カラフル枝豆サラダ」
- 5. バルサミコで仕上げる!「鶏肉のイタリア風揚げ浸し」
- 6. 切って包んでオーブンへ!「旬野菜と真鯛の簡単パピヨット」
- 米 2合
- にんにくみじん切り 小さじ2
- オリーブオイル 小さじ2
- 有頭エビ 4尾
- 鶏もも肉 200g
- あさり(砂抜きしたもの) 200g
- 玉ねぎ 1/2個
- パプリカ 1個 赤でも黄色でも可
- レモン 1/2個
- パセリのみじん切り 適宜
- 白ワイン 50ml
- ターメリック(うこん) 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
- 玉ねぎ 2個
- ズッキーニ 1本
- パプリカ 2個
- オリーブオイル 大さじ1
- バター 10g
- 塩こしょう 適量
- パン粉 30g
- オリーブオイル 大さじ1と1/2
- にんにく 2片
- パセリ 少々
- 枝豆 80g
- 黒豆 60g
- ミニトマト 80g
- セロリ 80g
- 赤パプリカ 50g
- 黄パプリカ 50g
- 紫玉ねぎ 1/2個
- ベビーチーズ 3個
- ソーセージ 4本(80g)
- しめじ 1袋
- 料理酒 大さじ1
- マヨネーズ 小さじ1
- 玉ねぎドレッシング 大さじ3
- 鶏モモ肉 1枚
- 茄子 2本
- 赤・黄パプリカ 各1/2個
- 塩・こしょう適量
- 小麦粉 適量
- 大根 1/5本
- バルサミコビネガー 50g
- ニンニク 適量
- 塩 適量
- サラダ油 適量
- 飾り用バジル 1/4パック
- 鯛切り身 4枚
- 塩 適量
- 玉ねぎ 1/4個
- 赤・黄パプリカ 各1/4個
- ズッキーニ 1/2本
- 茄子 1本
- ニンニク 適量
- タイム 適量
- オリーブオイル 適量
- 白ワイン 60ml
- ディル 2本
1. パプリカは生のままでも加熱しても美味
![パプリカは生のままでも加熱しても美味](/column/66f4fb2771ab7b2cbf21b9afcbe3b2afefede089.jpg)
パプリカは、加熱しても生でも美味しく食べられる。ここではパプリカの調理方法や、調理法に合わせた下ごしらえについて解説していこう。
生で食べる場合
パプリカを生で食べるレシピには、マリネやサラダがおすすめだ。マリネにする場合は相性のいい魚と一緒に使用するとボリュームが出て、立派なおかずになる。魚はくさみをとるため、事前に調味液に漬けておこう。
サラダにする場合は、薄く輪切りにすると花のようなかわいらしい見た目になるのでぜひ試してみてほしい。赤や黄色などカラフルなパプリカがテーブルで映える一品になるだろう。下ごしらえとして、食べやすくなるように事前にヘタと綿を取っておこう。
加熱して食べる場合
パプリカを加熱して食べるレシピは、パプリカのマヨチーズ焼きやパプリカの肉詰めなどがある。こちらも下ごしらえとして中の綿を抜いておこう。
マヨチーズ焼きの場合は、食べやすい大きさにカットしたうえでチーズやマヨネーズをのせて焼くことで、パプリカの苦みがおさえられ、子どもでも食べやすいメニューとなる。
パプリカの肉詰めでは中に合いびき肉を使った肉だねを詰めて焼く。ケチャップやお好みのタレをかけて食べよう。パプリカは半分にカットしてもいいが、輪切りにして一口サイズにしても食べやすい。また、輪切りにすることで加熱しても色が変わりづらく、鮮やかなままテーブルに並べることができるのもポイントだ。
2. 全ての旨味を米に閉じ込める!「具だくさん本格パエリア」
![「具だくさん本格パエリア」](/column/f5618c015c420a64ef1df61c9b0878ea20249900.jpg)
フライパンで作るスペイン料理、パエリアのレシピを紹介しよう。黄色のターメリックライスとカラフルなパプリカが色鮮やかで華やかな見た目だ。フライパンのままテーブルに出せるので、オシャレなスキレットを使えばホームパーティーにもいいだろう。味をしみこませるために米は洗わずに炒めるのが本場の作り方だ。華やかな見た目から一見難しそうにも思えるが、意外と簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてほしい。
4人前
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3. 10分で完成!「旬野菜のバター焼きガーリック風味」
![10分で完成!「旬野菜のバター焼きガーリック風味」](/column/f50a4145651b501ed74bf937d3c8f8560fdea6fe.jpg)
香ばしいガーリックパン粉をたっぷり乗せた焼き野菜のレシピを紹介しよう。今回はパプリカとズッキーニ、玉ねぎを使用しているが、ほかの野菜でもおいしく食べられる。サクサクとした食感が楽しい子どもにも食べやすいレシピだ。バターでこんがりと焼き目を付けた野菜が香ばしい。粉チーズやハーブを混ぜてアレンジしても美味しいだろう。前菜やつまみにもなるメニューだ。
3~4人前
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4. おもてなしにピッタリ!「カラフル枝豆サラダ」
![「カラフル枝豆サラダ」](/column/1d50d2d23109d285ab8b6ad4d385efaa18dfb759.jpg)
こちらは豆やパプリカ、ソーセージなどさまざまな食材を使用したカラフルなサラダ。同じ大きさにそろえてカットしているためそれぞれの食感の違いが楽しめる。パプリカや枝豆が色鮮やかで楽しく、見た目のかわいらしさはオシャレな前菜にもぴったりだ。材料さえそろえば調味料を混ぜるだけでできあがるので、手軽に一品増やしたいときにも便利なレシピである。
4人前
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5. バルサミコで仕上げる!「鶏肉のイタリア風揚げ浸し」
![「鶏肉のイタリア風揚げ浸し」](/column/8d434b47a468f3ead09bcf715fd300033f8b183d.jpg)
揚げた野菜や鶏肉をマリネ液に漬け込んだイタリア風の揚げ浸しだ。いつもの和風の味わいとは異なった風味を楽しむことができるレシピである。バルサミコビネガーと大根おろしを使用したマリネ液はさっぱりとした味わいで、素揚げしたパプリカやナスにしみこんだ出汁が口に入れた瞬間にさわやかに広がるはすだ。鶏肉をたっぷり使用しているので、ボリュームのある一品となっている。
4人前
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6. 切って包んでオーブンへ!「旬野菜と真鯛の簡単パピヨット」
![「旬野菜と真鯛の簡単パピヨット」](/column/f5d692d731ec4a9b8a0c7610571cda7c284f0c50.jpg)
「パピヨット」とは、包み焼きを意味するフランス料理だ。好きな野菜を切って鯛を包み、オーブンで焼き上げる。鯛のうま味を野菜が吸い込み、一体感のある味わいを楽しめるレシピだ。ディルを添えれば包みを開けた瞬間の豊かな香りに食欲が一層そそられることだろう。今回はパプリカを使うレシピを紹介したが、ジャガイモやきのこなど季節の野菜を使って旬を味わうメニューにアレンジするのもおすすめだ。
4人前
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結論
パプリカを使ったレシピを5つ紹介した。パプリカはいろいろな食材と相性がよく、食卓に彩りを追加したいときにおすすめの食材のひとつだ。ピーマンと比べると苦みも少ないので、子どもが食べやすいのもポイントである。今回紹介したレシピを参考に、食卓に華を添えてみてはいかがだろうか。