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シーフードのパエリア

スペイン料理の種類と特徴を紹介!あの料理もスペイン料理だった!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年12月31日

今回紹介するのはスペイン料理の特徴や種類だ。スペイン料理はシンプルな味付けながらも、素材のよさを引き出すのが特徴のひとつ。オリーブオイルの豊かな香りも特徴で、パエリアのように食べ応えのある料理やアヒージョ、ピンチョス、トルティージャなど、バラエティ豊富だ。それぞれの料理の特徴を、これから見ていこう。

  

1. スペイン料理とは

ゼリーマルメロとチーズ
最初にスペイン料理の特徴を紹介しよう。スペイン料理にはいろいろな種類があるが、それぞれの料理はどこのエリアが発祥なのだろうか。

スペイン料理の特徴

スペイン料理は地中海料理として、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録されている。地中海の海の幸やイベリア半島の山の幸が、ふんだんに使用されている料理だ。国土が広大であるため、地方によって料理の特色はさまざまだが、共通しているのはオリーブオイルを使用したものが多いこと。ピンチョスやタパスのような小皿料理をはじめ、肉と野菜をたっぷりと使用する煮込み料理のほか、チュロスのようなスイーツにいたるまでバラエティに富んでいる。

北西部

ガリシア州・カンタブリア州・アストゥリアス州のような北西部で食べられているスペイン料理の特徴は、魚介類を使用するダイナミックな料理が多い点。タコのガリシア風が有名だ。

北東部

バスク州・アラゴン州・ナバラ州のような北東部は美食の街して有名。この地方で食べられているスペイン料理には、日本でも知名度の高いピンチョスが挙げられる。

中央部

大陸性気候のため少雨で乾いた赤い土が広がる、カスティーリャ州やマドリード州。スペインの中央部で食べられている料理は、ソパ・デ・アホのような肉の煮込みや炭火焼きが多い。

南部

エストゥレマドゥーラ州やアンダルシア州のように熱く乾燥しやすい南部で食べられているスペイン料理としては、冷製スープのガスパチョが人気だ。

地中海沿岸

ムルシア州・バレンシア州・カタルーニャ州・バレアス諸島のような地中海沿岸で食べられているスペイン料理の代表は、パエリアだ。野菜や果物、魚介類をふんだんに使った料理が親しまれている。

2. スペイン料理の種類一覧

アヒージョ
ここでは、定番のスペイン料理の名前や特徴を紹介しよう。

トルティージャ

トルティージャはスペインを代表するおふくろの味。じゃがいもや野菜を入れたオムレツだ。じゃがいものみを入れるシンプルなタイプが定番だが、現地ではたっぷりのオリーブオイルで、じゃがいもを煮崩れるくらい揚げ煮にして作るのが特徴だ。味付けは塩のみとシンプルで、何度かひっくり返してへらで側面を丸く整えながら焼くのがポイントである。

パエリア

パエリアはスペイン料理を代表する食べ物だ。バレンシア地方を代表する料理で、本場では、骨付きの鶏肉や豚肉、かたつむり、うさぎ肉のような食材が使われる。見た目が豪快で大勢でも取り分けやすく、パーティー料理におすすめ。日本ではムール貝やエビ、イカのようなシーフードをたっぷりと使用するパエリアが人気だ。

ガスパチョ

日本でも知名度が高いガスパチョは、暑い気候のアンダルシア地方発祥の冷製スープだ。熟したトマト・きゅうり・玉ねぎ・にんにく・ピーマン・固めのパンを水と一緒にミキサーにかけて作る。オリーブオイルやレモン、ワインビネガーで仕上げれば完成だ。あとは冷蔵庫で冷やしておけばよい。

アヒージョ

日本でも人気のアヒージョだが、スペインのバルでは定番の存在だ。にんにくで香りを付けたオリーブオイルを使用し、食材を煮込んで調理する。シンプルな料理ながらも香りが食欲をそそる一品だ。アルコールとの相性もばっちりで、おつまみとして高い人気を誇る。

ピンチョス

ピンチョスとは、小さくカットしたパンに少量の食べ物をのせた軽食である。ピンチョスという名前の由来は、食材を串やつまようじで刺し、留めていることが由来だ。最近は串やつまようじを使わない料理もピンチョスと呼ばれている。

ハモン・セラーノ

ハモン・セラーノとは、日本でも人気を集めるスペイン産の生ハムだ。スペインとイタリアは生ハムの世界的産地として知られているが、ハモン・セラーノはスペイン産の生ハムのなかでも、かなり知名度が高い銘柄のひとつ。

タコのガリシア風

タコのガリシア風とは白ワインと相性のいい、スペイン料理を代表するタパスだ。茹でたタコに岩塩とオリーブオイルをかけたシンプルな料理。そのまま食べるのもありだが、茹でたじゃがいもの上にトッピングしてパプリカパウダーをかけると、オシャレな一品に。

3. スペイン料理の飲み物やスイーツ

スペインのデザート、チュロス
最後にスペイン料理と相性のいい飲み物やスイーツを紹介しよう。飲み物やスイーツには、どういった種類があるのだろうか。

チュロス

チュロスとはスペインやポルトガル、ラテンアメリカのような国で親しまれている揚げ菓子だ。日本でも、さまざまなテーマパークやキッチンカーなどで提供されているだろう。断面が星型でギザギザしており、ユニークな形だ。スペインでは、おやつや朝食の一品として食べられている。

ワイン

スぺインの特徴のひとつが、国土のほぼ全域でぶどうが栽培されていることだ。そのため、世界でも有数のワインの産地として有名である。特徴はスペイン固有の品種を用いたワインが多いこと。カタルーニャ地方のカバという種類のワインは、日本でたしなまれているスパークリングワインだ。ほかに、酒精強化ワインのシェリーのような種類も人気を集めている。

サングリア

サングリアとはスペイン料理と相性のいいカクテルだ。ワインに果物やスパイス、砂糖を加えて作る。スペイン語では「Sangria」と表記され、語源はスペイン語で血を意味する「Sangre(サングレ)」からきているそう。見ためが血のように真っ赤なところが特徴だ。

結論

スペイン料理の種類や特徴を紹介した。日本ではパエリアやタパスのようなスペイン料理と一緒に、スペインワインを身近に楽しめるレストランが多くある。もし提供されているレストランに行く機会があれば、今回紹介したスペイン料理を味わってみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年12月31日

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