目次
- 1. れんこんは下処理が大切!美味しい見分け方も
- 2. シャキシャキほくほくデパートのデリ風!「れんこんとさつまいもの甘辛炒め」
- 3. シャキシャキ食感が楽しめる!「れんこんきんぴら」
- 4. トレーごとポン!で作る「れんこんの挟み焼き」
- 5. 乾燥野菜を入れた和風パン!「干しれんこん入りしょうゆパン」
- れんこん(水煮) 200g
- さつまいも 200g
- ブロッコリー(茹で) 80g
- 米油(またはサラダ油) 大さじ4
- 片栗粉 大さじ2
- ●砂糖 大さじ2
- ●しょうゆ 大さじ3
- ●酢 大さじ2
- れんこん 1節
- ごま油 小さじ2
- 鷹の爪 適量
- 白ごま 適量 【調味料】
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- はちみつ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 豚ひき肉 280~300g
- れんこん(水煮) 80g
- 片栗粉 大さじ2
- 〇おろししょうが 小さじ1
- 〇片栗粉 小さじ1
- 〇酒 小さじ1
- 〇砂糖 小さじ1
- 〇塩 2つまみ
- 米油(サラダ油) 大さじ1 *タレ
- 砂糖 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 水 60ml
- 強力粉 250g
- ドライイースト 2.7g
- 冷水(5℃) 160ml
- バター 15g
- 濃口醤油 大さじ1(塩分量約3g)
- 塩 1g
- くるみ 20g
- 干しれんこん 10g
- 干し人参 10g
- 砂糖 18g
- コーヒー用粉末ミルク 6g
1. れんこんは下処理が大切!美味しい見分け方も

歯ごたえがあってみずみずしいイメージのれんこんだが、実は乾燥に弱く、空気に触れることで鮮度が落ちてしまうという性質がある。スーパーでは、皮つきのまま販売されていることが多いのはそのためだ。家庭で美味しく調理するために必要な下処理の方法や美味しいれんこんの見分け方を探っていこう。
れんこんの下処理方法
れんこんは切ると、空気に触れることで変色してしまうので、アク抜きをするようにしよう。変色を防ぎ、食感を引き立てるには、10分ほど水につけておくことが効果的だ。より白さを維持するために酢水につける方法を紹介するレシピもあるが、水にさらすだけでも十分に変色を防ぐことができるので、用途に合わせて使い分けてもいいだろう。
れんこんの皮は、栄養価が高く、皮つきのまま調理してもよい。しかし、見た目の白さを重視する場合や、味をしっかりとしみ込ませたい場合は、皮をむいてから調理することをおすすめする。
美味しいれんこんの見分け方
れんこんは、ふっくらと丸みがあり、ずっしりとした肉厚なものを選ぼう。新れんこんが出まわる時期は、7月から9月にかけてだ。この時期のれんこんはとくに鮮度が重要で傷みやすいため、買ったら早めに調理することをおすすめしたい。
保存する際は、新聞紙を湿らせてかられんこんを包み、保存袋などに入れて冷蔵保存をするとよい。切った状態のものは、断面にしっかりとラップを密着させ、冷蔵庫に入れよう。
2. シャキシャキほくほくデパートのデリ風!「れんこんとさつまいもの甘辛炒め」

れんこんのシャキシャキした食感とさつまいものホクホクした食感が一度に楽しめる黄金の組み合わせレシピ。どちらの食材も噛み応えがあって満足感が得られるので、副菜としてだけでなく、主菜としても活躍しそうな一品だ。ブロッコリーが彩りにアクセントを加え、デパートのデリで買ってきたような贅沢な見た目も食欲をそそるレシピだ。
2~3人前
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3. シャキシャキ食感が楽しめる!「れんこんきんぴら」

子どもからお年寄りまで幅広く親しまれるきんぴらレシピ。れんこんで作るきんぴらは、シンプルながらもシャキッとした歯ごたえが病みつきになる。甘み付けには砂糖ではなくはちみつを使っており、ふんわりと香るごま油がやさしい味のポイント。れんこん好きな子どもであれば、お弁当のおかずにしても喜ばれること間違いなしの定番レシピだ。
2人前
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4. トレーごとポン!で作る「れんこんの挟み焼き」

れんこんのレシピといえば定番の挟み焼きだが、少し手間のかかるイメージをもつ人も多いかもしれない。こちらで紹介するれんこんの挟み焼きは、食品トレーを使って簡単にできる時短レシピなので、ぜひチャレンジしてみてほしい。トレーの中でひき肉を成形し、水煮れんこんを使うことで洗い物も少なく、手も汚れにくい万能レシピだ。
3人前
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5. 乾燥野菜を入れた和風パン!「干しれんこん入りしょうゆパン」

ホームベーカリーを使って作る、干しれんこん入りの変わり種パンレシピ。頬張ると、ほんのりとしょうゆの香りが口に広がる和風の味付けになっている。温かいパンにオリーブオイルやメープルシロップをかけるなど、食べ方のバリエーションも豊かで楽しい。コロナ禍でのおうち時間を利用してぜひチャレンジしてみてほしいレシピだ。
1斤分
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結論
れんこん特有のシャキシャキ感を活かしたレシピを紹介した。れんこんは、しっかりした歯ごたえで早食いを防止してくれるとても頼もしい存在だ。メニューにもう一品加えたい時にはぜひれんこんを活用して、食卓に満足感をプラスしよう。