目次
- 1. しめじの豆知識!正しい選び方と保存方法
- 2. 定番食材と余りがち食材で!「しめじとかいわれのにんにくパスタ」
- 3. 香りと湯気が食欲そそる!「蒸し焼き風鮭の味噌バターホイル焼き」
- 4. 電子レンジで簡単一品!「きのこの洋風マリネ」
- 5. 休日のブランチにもぴったり!「しめじ香るブルスケッタ」
- 6. きのこたっぷり旨みが止まらない!「チキントマト煮」
- スパゲティ(乾)100g
- しめじ1/3株
- ベーコン2枚
- かいわれ大根(スプラウトも可)1/2パック
- にんにく1かけ
- オリーブオイル大さじ1
- バター3g(小さじ1/2)
- めんつゆ小さじ1~大さじ1弱
- 塩(茹で用) 適量
- 生鮭 4切れ
- 塩・こしょう各少々
- 玉ねぎ1/2個
- きのこ(椎茸・えのき・しめじなど) 150g
- バター20g <味噌だれ>
- 味噌大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- エリンギ2本
- しめじ1/2袋
- えのき1/2袋
- ハーフベーコン5枚
- コンソメ小さじ1(固形の場合は半分)
- 酢小さじ1
- 黒こしょう少々
- しめじ1袋
- イングリッシュマフィン2個
- 魚ほぐし身60g
- プチトマト4個
- スプラウト適宜
- オリーブオイル大さじ2
- おろしニンニクお好みの量
- 塩少々
- こしょう少々
- 鶏もも肉300g
- ズッキーニ190g
- ナス75g
- 玉ねぎ200g
- 舞茸75g
- マッシュルーム62g
- しめじ100g
- ニンニク1片
- トマト缶(カット)400g
- 塩こしょうひとつまみ
1. しめじの豆知識!正しい選び方と保存方法

独特な歯応えが魅力のぶなしめじにとって新鮮さは大切だ。鮮度が落ちると全体的にしなびて柔らかくなるので、購入時からなるべく新しいぶなしめじを選びたい。
購入してから食べるまでの期間は、正しい方法で保存することで食感をなるべくキープしよう。購入時のぶなしめじの選び方と保存方法のポイントを以下にまとめたので参考にしてほしい。
新鮮なしめじの選び方
新鮮なぶなしめじは全体的に弾力があって、根元までしっかりと硬い。カサと軸がしっかりしているかも確認しよう。カサは小さくしまりのあるものがおすすめだ。
また、石突きがカットされていないまるごとのぶなしめじを選ぶことで、鮮度が落ちにくく保存が効くので覚えておこう。
しめじの正しい保存方法
ぶなしめじは、冷蔵はもちろん冷凍でも保存可能だ。レシピや使用する日を考慮して保存方法を使い分けるとよい。ぶなしめじは冷凍することで旨味がアップする性質があるので、あらかじめ冷凍しておくのもおすすめだ。
2~3日...パッケージのまま冷蔵庫に保存可能
1週間...キッチンペーパーで石突きごと包み、チャック付きの保存袋に入れて野菜室で保存する
1ヶ月...石突きを切り落とし、ぶなしめじをバラバラにしてフリーザーバッグへ入れ冷凍庫にて保存する
1週間...キッチンペーパーで石突きごと包み、チャック付きの保存袋に入れて野菜室で保存する
1ヶ月...石突きを切り落とし、ぶなしめじをバラバラにしてフリーザーバッグへ入れ冷凍庫にて保存する
2. 定番食材と余りがち食材で!「しめじとかいわれのにんにくパスタ」

あっさりした味わいのかいわれ大根とジューシーなベーコンにぶなしめじを加えたにんにくパスタのレシピ。ベーコンのピンクとかいわれ大根の鮮やかな緑が、彩り豊かで食卓が華やかになる1品である。にんにくの香ばしい香りに食欲がアップすること間違いなし。切って炒めるだけだが、手が込んでいるように見えるので、休日の昼食に作って家族を喜ばしてみてはいかがだろうか。
1人前
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3. 香りと湯気が食欲そそる!「蒸し焼き風鮭の味噌バターホイル焼き」

週末にほっこり鮭のホイル焼きはいかかだろうか。ホイル焼きの名わき役といえばぶなしめじだろう。アルミホイルを開けた瞬間に広がる、キノコと濃厚な味噌バターの香りがたまらない。トースターではなく、フライパンで蒸し焼きのように加熱することで鮭がふっくらと仕上がり、いつもと違った1品となる。アルミホイルを開けて食べるというワクワクするひと手間に、子どもも喜ぶこと間違いなしのレシピだ。
4人分
料理酒大さじ1
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4. 電子レンジで簡単一品!「きのこの洋風マリネ」

思い切りぶなしめじを楽しみたいなら、こちらのレシピはいかかだろうか。材料はぶなしめじを含めたキノコ類とベーコンのみ。食材をレンジで加熱し、調味料で味を調えるだけなのでとても簡単である。あと1品ほしい時にサクッと完成するので、いざという時のために覚えておいて損はないレシピだ。加熱時間は5分程度で、小腹が空いてサクッと作りたいときにもおすすめ。
2人前
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5. 休日のブランチにもぴったり!「しめじ香るブルスケッタ」

ぶなしめじがよいアクセントになるブルスケッタのレシピを紹介しよう。ブルスケッタとはローマで食べられる軽食であるが、そこに使用される材料は日本でも身近な材料ばかりだ。カフェでいただくような華やかな見た目なので、休日のブランチにでもサッと作って家族を驚かせてみよう。ぶなしめじの香りを存分に楽しみたいときにもおすすめの1品だ。
4人前
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6. きのこたっぷり旨みが止まらない!「チキントマト煮」

材料を切ってフライパンに投入していくシンプルな手順でありながら、できあがりはとても豪華に仕上がるレシピがこちら。見た目が華やかなので、お祝い用やイベントの際に作ると食卓も彩られるのでおすすめである。トマト缶で味付けするので、味が決まりやすいのも魅力。キノコをたっぷり使用するので、余ってしまったぶなしめじの大量消費にも一役買ってくれるありがたいレシピだ。
4人前
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結論
新鮮なぶなしめじの選び方と正しい保存方法を紹介した。ぶなしめじはメインになることは少ないが、スーパーで手に入りやすく比較的安価なので、冷蔵庫に常備したい食材である。つい買い過ぎて余りそうなときは、今回紹介したレシピを参考に美味しく完食してほしい。