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みかん農園

温州みかんの名産地ってどこ?人気ブランドみかんの産地もチェック!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 岩切千晃(いわきりちあき)

鉛筆アイコン 2022年1月17日

「温州(うんしゅう)みかん」とは、日本で食べられている一般的なみかんの総称である。コタツには欠かせない身近な果物であるみかんだが、その味は産地やブランドによりさまざまだ。今回はみかんの名産地や各種類の特徴を見ていこう。併せておすすめしたい産地直送みかんの通販商品も紹介するので、ぜひ好みのみかんを取り寄せて楽しんでほしい。

  

1. 温州みかんの産地ってどこ?名産地ランキング

みかん
日本全国のみかんの総生産量は例年あまり変わりなく、令和2年産は約76万トンとなっている。前年よりも1%収穫量が減少したが、おおむね数値は横ばいだ。
みかんの原産地は鹿児島で、現在では関東から南のさまざまな地域で栽培されている。
では、みかんの生産量が多い県はどこだろうか。令和2年のデータをもとにみていこう。

TOP1:和歌山県

日本一のみかんの生産地が和歌山県だ。その収穫量は16万7千トンにも及び、全国で作られるみかんのうち、約2割が和歌山県産である。とくに高級みかんとして知られるのが「有田みかん」だ。皮が薄く糖度が高いのが特徴で、旬は10月から1月まで続く。

TOP2:静岡県

続いて2番目に出荷量が多いのが静岡県。11万9千トンのみかんを出荷する。静岡県内で最も多く栽培されているのが「青島みかん」である。コクのある独特な味が魅力の青島みかんは長期にわたって保存しても腐りにくいため、12月~翌4月までと旬が長いのが特徴だ。

TOP3:愛媛県

みかんが育つ環境が揃った愛媛県の収穫量は11万2千トンとなった。みかんの生産地として愛媛を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。そんな愛媛のオリジナル品種として名高いのが、果肉がプルプルとやわらかく甘い「紅まどんな」や平べったい形が特徴の「甘平」だ。紅まどんなは11月下旬から1月にかけて、甘平は1月下旬から3月にかけて楽しめる。

TOP4:熊本県

熊本県でもみかんは多く作られており、その数8万2千トン。熊本が誇る晩生のみかん品種として「金峰みかん」がある。作りにくさで有名だが、酸味と甘みが絶妙なその味にまとめ買いするファンがいるほど。1月から2月が旬であるが、それ以降も甘みが増すため長く美味しく楽しめるのが特徴だ。

TOP5:長崎県

長崎県の収穫量は4万7千トン。ベスト5のうち 2県が九州という結果になった。実は地方単位でみると、九州地方が一番みかんの収穫量が多い。長崎のみかんには、糖度は高めで中の皮が薄いのが特徴的な「させぼ温州」がある。12月上旬から1月中旬が旬で、させぼ温州の特選品である「出島の華」は糖度が14度以上と、ほかのみかんに負けない甘さが魅力だ。

2. ブランドみかんの特徴と産地

みかん
ブランドみかんにはどのようなものがあるか、主な産地や旬を詳しく見ていこう。

はるみみかんの産地

春を感じるような香りがするということから、はるみと名付けられた。外皮は厚みがあるがむきやすく、内皮も薄めでそのままでも食べられる。はるみの生産量第1位は愛媛県で、出回っているみかんの3分の1を占めており、食べごろは2月から3月上旬あたりまでだ。

清見オレンジの産地

外皮が少し硬めの清見オレンジは、手でむくよりナイフを使用するのがおすすめ。清見オレンジの生産量第1位は愛媛県で45%、次いで和歌山県が32%で生産量第2位であるが、この両県のみで7割以上も生産しているのだ。3月上旬から4月中旬までが美味しく食べられる。

せとかみかんの産地

せとかは比較的大きめで、表面はなめらか。外皮、内皮ともに薄く、内皮ごと食べても口に残りにくいのが特徴だ。全国的に作られているものの、主な産地は愛媛県で市場に出回るせとかみかんの約7割は愛媛県産である。栽培方法によって旬は異なるが、早いもので12月下旬から、遅いもので3月末まで楽しめる。

こみかんの産地

こみかんの大きさは直径5cm足らずで、世界一小さいみかんと呼ばれるほど小粒だ。生食のこみかんは鹿児島県のみで生産されており、出回る数もほかのみかんに比べて少なく希少価値が高い。和歌山や熊本では加工用こみかんが生産されている。11月下旬から12月下旬が旬で、お歳暮の定番品としても人気が高いのが特徴だ。

みはやみかんの産地

みはやみかんは外皮がやや厚めだが手でむきやすく、内皮は薄くそのままでも食べやすいのが特徴。色は赤橙色で形は扁球と、ほかのみかんとは異なった見た目をしており、2014年に品種登録された比較的新しい品種である。主な産地は熊本県や宮崎県で、11月下旬から12月上旬に市場に出回る。

肥のさきがけ

熊本県が主な産地の肥のさきがけは、最高品質の極早生みかんだ。出荷される極早生みかんを1つ1つ光センサーでチェックし、糖度11度以上で酸味1%以下のみかんのみが肥のさきがけに認定される。極早生みかんということもあり、10月上旬から下旬と早い時期から出回る。

3. 産地直送!おすすめのみかんの通販商品

こたつとみかんで冬を過ごす
産地直送のおすすめのみかんを3つ紹介する。
今回は製品の詳細はもちろん、生産者のこだわりや産地情報も細かく掲載されている「食べチョク」から商品をピックアップした。お取り寄せや、贈り物を選ぶ際の参考にしてみてほしい。

【甘さで選ぶなら】甘平 愛媛県興居島産みかん 

1月下旬ごろには糖度が13度を超える、甘さ自慢のみかん「甘平」。シャキシャキとした歯ごたえが特徴的で、甘く新鮮な味わいがやみつきになること間違いなしだ。

【農薬、化学肥料不使用】熊本天草の金峰みかん

栽培中は農薬や化学肥料を一切使用しない、人にも環境にも優しいみかんだ。栽培する際も雑草には除草剤を使用せず、草刈りをしているという徹底ぶり。酸味と甘みが絶妙な熊本みかんをお試しあれ。

【贈答用、お歳暮にも】段々畑の有田みかん

和歌山県の有田地域で育てられた有田みかんは、みかんが甘く育つマルチ栽培で育てられたみかんだ。昔ながらの手作業でみかんを作り続けて120年、コクと旨味のある絶品の産地直送みかんは贈答用にもおすすめである。

結論

みかんの名産地や特徴、おすすめのみかんの通販品も紹介した。産地や特徴を知ることで、普段何気なく食べていたみかんがいつもより味わい深く美味しく感じること間違いなしだ。いくつか紹介したうちから自分の推しみかんを見つけて、ぜひ近所のスーパーでも探してみてほしい。
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  • 更新日:

    2022年1月17日

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