- 1. イタリア料理は奥が深い!肉もカルパッチョ!?
- 2. 魚介の香りが食欲そそる!「旨みが溢れる本格アクアパッツァ」
- 3. 生地を発酵させずに作る!「クリスピーイタリアンピザ」
- 4. ラップで作れて簡単なのに本格的!「自家製サルシッチャ」
- 5. イタリア復活祭の伝統的料理!「ラザニア」
- 6. イタリアの定番スイーツ!「ティラミス」
- 白身魚(切り身) 4切れ
- あさり(砂抜きしたもの殻付き) 200g
- ミニトマト 8個
- ブラックオリーブ(輪切り) 6個分
- にんにく(みじん切り) 小さじ1
- 白ワイン 100ml
- 水 100ml
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩・こしょう 各少々
- <ピザ生地>
- 小麦粉 カップ1杯と1/2
- 水 100cc
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 少々
- 砂糖 少々
- ピザソース 適量
※ケチャップでも可 - モッツァレラチーズ 1/2個
※ピザ用チーズでも可
※トッピングはお好みのものを! - ルッコラ 1束
- 生ハム 1パック
- オリーブオイル 適量
- 豚ひき肉 150g
- エスビー「マジックソルトガーリック」 2g
- ガラムマサラ 1g
- ローズマリー 1g
- 粒マスタード(トッピング用) お好みで
- バター 40g
- 薄力粉 40g
- 牛乳 500cc
- 合いびき肉 200g
- 玉ネギ 1/2個
- にんじん 1/3本
- トマト缶 1つ
- ラザニア麺 4~6枚
- シュレッドチーズ 100g
- 塩 適量
- こしょう 適量
- エクストラバージンオイル 適量
- パルメザンチーズ 適量
- ビスコッティ 8本
- エスプレッソ(または、濃いめのコーヒー) 50ml~
- マスカルポーネ 250g
- 卵黄 2個分
- 卵白 2個分
- 生クリーム 200ml
- グラニュー糖 60g
- ココアパウダー 適量
1. イタリア料理は奥が深い!肉もカルパッチョ!?
自宅でレシピを見ながらパスタを作ることもあるうえに、イタリア料理は手ごろな価格で楽しめるお店も多くあり、日本人にも比較的なじみ深い料理と言えるだろう。しかし、イタリア料理に関するイタリア語の基礎知識や、マナーなどは知らない方も多いのではないだろうか?本格的なイタリア料理を楽しめるレストランに訪れるときにも恥をかかないよう、まずはイタリア料理の知識とマナーについて確認してみよう。
「カルパッチョ」と聞くと、ほとんどの人が生の魚やたこなど、魚介類をイメージするだろう。しかし、「カルパッチョ」は肉を指す場合もあるのだ。これは意外と知らないイタリア料理の知識として覚えておきたい事柄である。
イタリア料理のお店でフルコースを頼んだときは、まずは、前菜が出される。次にメイン料理が提供され、そのあと肉や魚などを使った第2のメイン料理が出てくる。サラダ・チーズ・デザートと終盤に差し掛かり、最後はコーヒーで締めくくるのが定番である。特徴としては、メイン料理が序盤に出てくることがあげられる。料理が提供されてからナプキンを広げて、フォークやナイフなどのカトラリー類は外側から順に使おう。
ある程度基礎知識として頭に入れておけば、いざというときに役立つだろう。
2. 魚介の香りが食欲そそる!「旨みが溢れる本格アクアパッツァ」
日本人にもなじみのあるイタリア料理のひとつ、アクアパッツァ。たんぱく質量が高く、低脂肪な白身魚を使用するため、ヘルシーな料理である。魚介とミニトマトの色合いで見た目も華やかで、普段の食卓にはもちろん祝いの席にもふさわしい。普段あまり食べる機会がなく、作るのも難しいイメージがあるという人は、魚をまるごと一匹使った調理をイメージしているのではないだろうか?今回紹介するレシピのように切り身を使えば、下処理の手間も省けるので、ぜひ試してみて欲しい。
4人分
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3. 生地を発酵させずに作る!「クリスピーイタリアンピザ」
イタリア料理の定番、ピザを生地から作るレシピを紹介しよう。こねたり、発酵させたりという過程が面倒に感じるピザ生地。今回紹介するレシピなら、それらの面倒に感じる手間を省けて、手軽に作ることができる。薄くてパリッとした食感のピザなので、もうひとつのイタリア料理の定番であるパスタと一緒に食べるのもおすすめだ。ぜひ、子どもと一緒に生地作りからトッピングまで楽しんでみてはいかがだろうか。
2人分
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4. ラップで作れて簡単なのに本格的!「自家製サルシッチャ」
イタリア発祥のサルシッチャは、お酒のおつまみにぴったりの一品だ。サルシッチャとは、非加熱の状態のイタリアンソーセージのこと。一般的に我々がイメージするソーセージは、燻製にして加熱済みの状態のものなので、似て非なるものである。成形してから焼いて食べたり、パスタやピザの具材として活用したりすることもできるイタリア料理だ。スパイスをお好みでアレンジすることもできるので、このレシピを参考に、まずは基本形を覚えて活用してみてほしい。
1人前
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5. イタリア復活祭の伝統的料理!「ラザニア」
イタリアでは復活祭のときに、卵料理や仔羊と並んで、ラザニアを食べることが多いとされている。そんな伝統的なイタリア料理のひとつ、ラザニアを家で食べたいとは思わないだろうか?こちらは、ボロネーゼソースとベシャメルソースのマッチングが、深い味わいを生み出すラザニアのレシピだ。おもてなし料理として、パーティー料理として、さまざまなシーンで活躍させられるだろう。
4人分
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6. イタリアの定番スイーツ!「ティラミス」
イタリア料理の締めのデザートで食べたいティラミス。ビターな味わいと、甘さがいいバランスで絡み合う、少し大人な味のデザートである。飲食店や、コンビニスイーツでは手軽に手に入るイメージがあるが、自宅で作るのも簡単なのは知っているだろうか?泡立てる工程と混ぜる工程、たったこれだけで簡単に作れるレシピを見てみよう。
4人分
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結論
イタリア料理は多くのものが日本でも親しまれている。外食に行けないときでも、自宅でさまざまなイタリア料理を食べたいという方は、ぜひ今回紹介したレシピを参考にしてみてほしい。パーティーにもぴったりな料理ばかりなので、さまざまなシーンで活躍させることができるだろう。