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キノコカレー

最強のカレートッピングTOP5!意外に美味しい変わり種も発表

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2022年1月26日

老若男女問わず人気のカレーは専門店まであり、その人気は衰えることがない。カレー専門店に行くと、多種多様なカレーはもちろん、トッピングもいろいろ選ぶことができる。しかし、トッピングの種類が多すぎてどれを選んだらよいか分からないという悩みも生まれやすい。ここでは、人気のカレートッピングを紹介する。

  

1. 最強!人気のカレートッピング5選

夏野菜カレー
カレーは単体でも美味しいが、トッピングをすると味に変化をつけられたり、ボリュームを増やしたりすることができる。何をトッピングするかは好みによるが、最初は定番人気のカレートッピングを紹介する。

TOP1:卵

カレートッピングで根強い人気を誇るのが卵だ。卵の面白いところは加熱の仕方で食感が変わり、同じ卵なのにまったく違う印象を与えてくれる点だ。たとえば、黄身までしっかりと火を通した固ゆで卵を半分またはスライスしてトッピングしたのと、黄身が半熟状の温泉卵をトッピングしたのでは、大きく印象が変わるだろう。卵の固さはとくに好みが出やすく、オリジナルトッピングとして楽しみやすい。また、ゆで卵だけでなく生卵や煮卵をトッピングするのも面白い。とくに半熟卵や生卵はカレーとなじみやすく、まろやかな味わいにしてくれる。カレーをオシャレにしたいなら、スクランブルエッグ状にした卵をトッピングするのもおすすめだ。

TOP2:チーズ

チーズは卵と同じくらい人気のあるカレートッピングだ。チーズは辛みのある料理と組み合わせることが多く、カレーと合わせても違和感なく楽しめる。チーズが加わるとカレーにコクが出るため、より濃厚な味わいを楽しめる。カレーとよくなじませたいなら粉チーズを使うとよいが、見た目にも変化をつけたいならピザ用チーズをトッピングするのがおすすめだ。カレーの熱で溶けていくチーズの見た目と香りが食欲をそそる。また、チーズがのっている部分とそうでない部分で味わいが変わるため、味の変化を最大限楽しめるのも魅力だ。

TOP3:野菜

野菜不足が気になる人は野菜をトッピングするのもおすすめだ。カレーに混ぜ込むのではなく、トッピングにすることで野菜のキレイな色も楽しめる。とくに、なすやトマト、オクラなどの夏野菜は彩りがキレイで、トッピングをすれば夏を感じられるカレーに変身する。また、複数の野菜をトッピングすることでさまざまな食感を楽しむことができ、飽きることなくカレーを食べられる。夏野菜以外にもほうれん草もおすすめだ。茹でたほうれん草の緑色がカレーによく映える。カレーと相性が悪い野菜はないので、冷蔵庫に余っている野菜を茹でたり、焼き野菜にしてトッピングしてみよう。

TOP4:揚げ物

カレーは美味しいけれど、ボリュームが足りないという人は揚げ物をトッピングしてみてはどうだろうか。見た目も食べごたえもバツグンで、食べ盛りの子どもでも満足することができる。揚げ物は面倒という人もスーパーの惣菜や冷凍食品を上手に使えば、簡単に作ることができる。唐揚げやとんかつといった肉系の揚げ物が定番だが、アジフライやエビフライといった海鮮系の揚げ物をトッピングするのもおすすめだ。

TOP5:フライドオニオン

フライドオニオンとは、細切りにした玉ねぎを揚げたものだ。カレーにはすでに玉ねぎが入っているため、わざわざフライドオニオンでなくてもよいのではないかと思いがちだ。しかし、フライドオニオンの甘みとカリカリとした食感はカレーと相性バツグンで、アクセントとして楽しむことができる。フライドオニオンを試したことがない人はぜひ一度試してみてほしい。

2. 意外に美味しい!カレートッピングの変わり種3選

納豆
初めてカレートッピングをするなら定番食材からはじめるのがおすすめだが、慣れてくるとマンネリ化してきてしまうだろう。変化がほしい人はぜひ、変わり種のカレートッピングに挑戦してみてほしい。意外な組み合わせだが、新しい美味しさを発見することができる。

納豆

納豆をカレーにトッピングすると聞くと違和感を覚えるだろう。とくに納豆は日本人でも好き嫌いが分かれやすい食材なので、納豆が苦手な人はとくに敬遠しがちだ。しかし、納豆のネバネバがカレーと混ざり、トロリとした食感に変わり美味しい。また、納豆の旨みがカレーに加わることで味にコクが加わる。納豆が苦手な原因になりやすいにおいもカレーの香りで消されるので、納豆嫌いの人でも食べやすい。

キムチ

カレーには福神漬けやラッキョウ漬けといった漬物をトッピングすることも多いが、趣向を変えてキムチをトッピングするのもおすすめだ。キムチは辛みのある漬物なので、カレーの辛さがもの足りない人にはとくにおすすめだ。また、キムチの辛さは酸味があるため、カレーのアクセントとしても楽しめる。残っているキムチがあれば、ぜひトッピングしてみよう。

アボカド

アボカドといえばサラダや和え物に使うことが多いが、実はカレーとも相性バツグンでトッピングにはおすすめの食材だ。アボカドとカレーを一緒に食べると、カレーの味わいがまろやかになる。また、アボカドのキレイな緑色はカレーにトッピングするとよく映える。アボカドをそのまま食べてもよいが、途中でレモン果汁を変えれば味わいが変化し、また違った味わいを楽しめる。食べている途中に変化をつけられるのもアボカドの魅力だ。

3. コンビニで手軽なカレートッピング

フランクフルト
コンビニは通勤途中や家の近くにあるため、気軽にカレートッピングを購入することができる。ここでは、コンビニでも購入することができる食材で、かつカレートッピングにおすすめの食材を紹介する。

ホットスナック

コンビニのレジ横には必ずホットスナックが売られている。フランクフルトやフライドチキンなど、いずれもカレートッピングにはおすすめの食材ばかりだ。買ってきたホットスナックをそのままのせただけで、豪華なカレーの完成だ。また、食べやすい大きさに切って、盛り付けを工夫してみてもよい。

温泉卵

卵はカレートッピングの定番食材だが、温泉卵は家で作るのが難しい。そのため、コンビニで買うのがおすすめだ。コンビニだと1個売りされていることもあるので、食べきれずに困ってしまうという事態を防ぐことができる。

駄菓子

コンビニにある駄菓子コーナーにも実はカレートッピングにおすすめの食材がある。たとえば、駄菓子のビッグカツをのせればカツカレー風になる。駄菓子自体は安価であるため、手に取りやすいのもメリットの1つだ。いろいろな駄菓子をトッピングして新しい発見をするのも面白い。

4. カレートッピングにおすすめの調味料

ソースボトル
カレーをいざ食べようと思ったら、辛すぎたまたは辛みが足りないという経験は誰しもあるだろう。そのまま食べることもできるが、気になる人は調味料をトッピングして調整するとよい。また、調味料のトッピングは辛さだけでなく、コクや旨みも調整することができる。ここでは、おすすめの調味料を紹介する。

ラー油

辛みが足りないという人にはラー油がおすすめだ。辛みと一緒にごま油の香りも加わるため、普段食べているカレーとは違った味わいを楽しめる。普通のラー油はもちろん、食べるラー油をトッピングするのもおすすめだ。

マヨネーズ

辛みを抑えたい場合はマヨネーズがおすすめだ。マヨネーズを加えることで、味がまろやかになり辛さが気にならなくなる。また、カレーの上にただのせるのではなく、オシャレにかければ見た目も華やかになる。

ごまドレッシング

ごまドレッシングをカレーにかけると、ごまの香りがカレーに加わるとともに甘みも加わる。そのため、辛みを抑えたいときにおすすめだ。ただし、かけすぎるとドレッシングの味が強くなってしまうので、かける分量には注意が必要だ。

結論

カレーはどんな食材とも相性がよいので、さまざまな食材をトッピングとして楽しむことができる。卵やチーズなどは味がまろやかになるので、辛みの強いカレーのトッピングで使うとよい。また、野菜をトッピングすれば地味なカレーが華やかに変身する。トッピングにマンネリ化してきたら、納豆やキムチをトッピングしてカレーの新しい魅力を発掘してみよう。
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  • 更新日:

    2022年1月26日

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