目次
- 1. 春巻きを上手に巻くコツは?
- 2. フレッシュハーブと生野菜たっぷり!「サーモンの生春巻き」
- 3. ベーコンで味付け要らず!「ベーコンと千切りキャベツの春巻き」
- 4. アツアツのうちに食べたい!「コーンツナマヨのチーズ春巻き」
- 5. パリっと食感が止まらない!「ししゃもの春巻きカレー風味」
- 6. 舞茸の香りと旨みが凝縮!「舞茸とベーコンのチーズ春巻き」
- ライスペーパー 4枚
- サーモン(刺身用) 200g
- ベビーリーフ 1パック
- ディル 20本
- ミント 一掴み
- 生姜 10g
- プチトマト 4個
- スイートチリソース 大さじ1と1/2
- ヌックマム 小さじ2
- 春巻きの皮 6枚
- ベーコン 6枚
- スライスチーズ 3枚
- キャベツ 150g
- ブラックペッパー 適量
- 揚げ油 適量
- コーン 100g
- ツナ缶 1缶
- 玉ねぎ 1/2個
- シュレッドモッツァレラチーズ 30g
- 春巻きの皮 小サイズ8枚
- マヨネーズ 大さじ3
- 塩 ひとつまみ
- こしょう 少々
- 揚げ油 適宜
- 水溶き小麦粉 少量
- ししゃも 8本
- 春巻きの皮 4枚
- 片栗粉 小さじ1
- カレー粉 小さじ2
- 揚げ油 適量
- 舞茸 1パック
- ベーコン 100g
- 春巻きの皮 6枚
- ピザ用チーズ 60g
- 水溶き片栗粉 少量
- 塩こしょう 少々
1. 春巻きを上手に巻くコツは?

春巻きはどんな具材でも美味しくできるので、巻き方のコツをマスターしておけば、失敗が少なくて済む。レシピを紹介する前に、春巻きと生春巻きを上手に巻くコツを説明しよう。
春巻きの巻き方
春巻きには表面と裏面があるのはご存知だろうか。触ってみると、きめの細かいツルツルとした表と、きめの粗いザラザラとした裏で感触が違うのがわかるだろう。裏と表を間違えてしまうと表面がボツボツとした仕上がりになるので、きめの細かい面が外側になるように巻くのが大切だ。春巻きの皮は具材を巻く前に常温に戻しておこう。具材は詰め込みすぎず、ふんわりと包むのが崩れにくくするコツだ。春巻きの皮を接着するときは、水で溶いた小麦粉を使う。揚げているときに壊れないよう、小麦粉を多く含ませた水溶き小麦粉を使ってしっかりと接着しておこう。
生春巻きの巻き方
ライスペーパーは水に浸けすぎると破れてしまうので、霧吹きか水を張ったボウルに一度サッとくぐらせる程度で戻すのがよい。生春巻きを巻くときの最大のコツは、具材を一度に包まないこと。はじめに水菜や玉ねぎなどベースとなる具材をおいてひと巻きする。その次にサーモン、海老、アボカドなど彩りの要となる食材を外側にくるように工夫して配置することで、見た目がキレイに仕上がるのだ。水気を含んだライスペーパーはくっつきやすいので、できあがったら生春巻き同士を離して並べるようにしよう。
2. フレッシュハーブと生野菜たっぷり!「サーモンの生春巻き」

サーモンとトマトが彩りに華を添える生春巻きのレシピを紹介する。ハーブを使うことでサーモンの生臭さを中和してくれ、スイートチリソースとベトナムの調味料であるヌックマムをあわせたつけダレがさっぱりとした口当たりになる。火を使わずにできるので時短で完成するのもうれしい一品だ。生食のため、できあがったら早めにいただこう。
2人前
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3. ベーコンで味付け要らず!「ベーコンと千切りキャベツの春巻き」

ベーコン、キャベツ、チーズを使えば、具材を炒めたり餡を冷ましたりする必要がないため、簡単に春巻きが完成する。調味料はブラックペッパーのみ。シャキシャキしたキャベツの歯ごたえと塩味の効いたベーコンのボリュームで食べ応え十分のお手軽レシピだ。揚げ物は面倒だと言う場合には、多めの油をひいたフライパンで揚げ焼きにしてもよい。
6個分
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4. アツアツのうちに食べたい!「コーンツナマヨのチーズ春巻き」

パンやピザのトッピングとしておなじみのコーンツナマヨ。春巻きの具としてもぴったりの組み合わせだ。ツナはほかの具材と絡める前にしっかりと水気や油分を切っておこう。揚げたてはモッツァレラチーズがとろりと溶けて、マヨネーズの酸味やツナの塩気、コーンの甘みが口いっぱいに広がる。晩酌のおつまみにおすすめしたいレシピだ。
2人前
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5. パリっと食感が止まらない!「ししゃもの春巻きカレー風味」

骨ごと食べられるししゃもを使ってつくる、子どもも喜ぶお魚の春巻レシピ。カレー風味に味付けすれば、魚嫌いの子どもでもサクッと食べることができるだろう。ししゃもにカレー粉で下味をつけ、春巻きの皮を巻いたらきつね色になるまで揚げて完成。スティック感覚でサクサク食べられて、おやつにもおかずにもなるレシピだ。
2人前
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6. 舞茸の香りと旨みが凝縮!「舞茸とベーコンのチーズ春巻き」

舞茸の香りとベーコン、チーズの旨味が特徴の、ジューシーな春巻きレシピ。ベーコンからも塩味がでるので、具材を炒めるときは塩こしょうを加減しながら味付けするとよい。春巻きの皮で具材を包むときは、舞茸、ベーコン、チーズの量を均等に配分するとバランスよく仕上がる。完成品を切ったときに広がる香りが食欲をそそられるだろう。
2人前
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結論
春巻きはおかずとしてはもちろん、おつまみやおやつにも活躍してくれる。巻き方のコツを覚えて慣れておけば、失敗も少なく時短も叶う料理なのだ。紹介したレシピを参考に、お好みの具材でいろいろな春巻きにチャレンジしてみてほしい。