目次
- 1. これでお弁当マスター!美味しく見えるコツは?
- 2. 見た目がオシャレでお弁当にも映える!「ハムカップのキッシュ風」
- 3. ちょい足しオカズやおつまみにもおすすめ!「万能ねぎの豚肉巻き」
- 4. お弁当でも彩り華やか!「スナップエンドウの3色そぼろ丼」
- 5. ランチやお弁当にもお手軽!「炊飯器で簡単ピラフ」
- 6. 朝食やお弁当にも5分で簡単!「ハムエッグサンド」
- オクラ 1本
- プチトマト 4個
- 卵 1個
- 牛乳 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
- 塩・こしょう 少々
- ロースハム(スライス) 4枚
- 豚バラ肉 150g
- 万能ねぎ 1袋
- 塩・こしょう 少々
- 焼肉のタレ 大さじ2~3
- サラダ油 少々
- <スナップエンドウ>
- スナップエンドウ 80g
- 塩(茹で用) 1つまみ
- 削り節 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- <鶏そぼろ>
- 鶏ひき肉 180g
- 砂糖 大さじ1
- 酒 小さじ1
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- おろししょうが 小さじ1
- 小麦粉 小さじ1/2
- 水 30ml
- 米油(またはサラダ油) 小さじ1
- <卵そぼろ>
- 卵 3個
- 砂糖 小さじ2
- 塩 1つまみ
- 米油(またはサラダ油) 小さじ1
- 米 2合
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 1/2本
- ハーフベーコン 5枚
- 冷凍コーン 50g
- 酒または白ワイン 大さじ2
- コンソメキューブ 1個(顆粒の場合小さじ2)
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう 少々
- バター 大さじ1
- 乾燥パセリ 適量
- 卵 1個
- ロースハム 2枚
- レタス 1枚
- 食パン 2枚
- マヨネーズ 大さじ1
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩 少々
- こしょう 少々
1. これでお弁当マスター!美味しく見えるコツは?

これからお弁当づくりを始めようと、弁当箱の購入を考えている人もいるだろう。しかし、いろいろな種類の弁当箱があるため、自分に合った弁当箱は分かりにくい。そこで、ここでは弁当箱の選び方を紹介する。また、おかずの詰め方に悩んでいる人のために、美しく見える詰め方も解説していく。お弁当向きのおかずのレシピについては次の章で紹介するので、ぜひこのまま読んでほしい。
弁当箱の選び方
お弁当を選ぶときはデザインに意識が向きがちだが、まずは食べる人に合ったサイズに気を付けたい。30代~40代の男性なら900mlのLサイズ弁当箱が標準。3歳~8歳の子どもは400mlから550mlのSサイズ弁当箱が標準サイズだ。あくまで標準サイズのため、活動量や食欲に合わせてサイズは変えよう。
おかずの詰め方
お弁当のおかずを考えるときに気を付けたいのが、栄養バランスだ。外食ではたんぱく質や炭水化物に偏りがちで、ビタミンなどの栄養素が取りづらい。一方、お弁当は容量が決まっているため、主食と主菜、副菜のバランスを守れば、栄養バランスのよいお弁当ができる。量の目安としては、主食は半分の量、主菜と副菜はそれぞれ1/4がよい。主食と主菜、副菜の量を守るだけでも、お弁当の見た目はよくなるので、ぜひ試してみてほしい。
お弁当向きのおかず
お弁当は家から職場、学校まで持ち歩くものなので、汁がこぼれにくいおかずを選ぶといいだろう。たとえば肉料理なら鶏肉のからあげやハンバーグ、魚料理ならサバの竜田揚げやエビカツなどがある。汁気のあるおかずを入れたいときは、あらかじめ汁気を切ったり、ソースを別添えにしたりするなどの工夫が必要だ。
2. 見た目がオシャレでお弁当にも映える!「ハムカップのキッシュ風」

オーブンで焼いたハムをカップの代わりにし、キッシュふうにアレンジした一品。難しそうな見た目に反して、レシピは簡単。特別な材料もいらないので、家庭にあるものすぐに作れるのも魅力だ。溶き卵に塩こしょうとマヨネーズで味付けたら、具材を盛り付けて焼くだけ。卵の黄色、プチトマトの赤色、オクラの緑色が弁当箱に彩りを添えてくれる。見た目もかわいいので、子どものお弁当にもぴったりだ。
4人前
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3. ちょい足しオカズやおつまみにもおすすめ!「万能ねぎの豚肉巻き」

肉と野菜が一品でとれる万能ねぎの豚巻きは、お弁当だけでなく普段のおかずにもおすすめのメニューだ。焼肉のタレで味付けするレシピなので、いろいろな調味料を合わせる必要もなく、忙しい朝にもサッと作れるのが魅力。野菜の肉巻きというとアスパラが一般的だが、万能ねぎはアスパラのように事前の加熱が必要なく、火も通りやすい。万能ねぎは別の料理の飾りにも使えるため、無駄がない食材だ。
2人前
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4. お弁当でも彩り華やか!「スナップエンドウの3色そぼろ丼」

そぼろ丼は忙しい朝にもぴったりなお弁当だ。一般的なお弁当のようにおかずを1つずつ詰める必要がないので、手軽に作れる。レシピも簡単で、卵と鶏肉をそれぞれフライパンで炒め、茹でたスナップエンドウをスライスするだけ。3つのおかずをバランスよく散らせば、見た目も華やかで食欲をそそるお弁当のできあがり。前日の夜におかずを作っておけば、朝はごはんをよそって、おかずを盛り付けるだけでよい。
2~3人前
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5. ランチやお弁当にもお手軽!「炊飯器で簡単ピラフ」

白いごはんに飽きた方におすすめしたいレシピが、炊飯器でできるピラフだ。玉ねぎやニンジン、ベーコンなどの食材を切り、調味料と合わせてごはんと一緒に炊き込めば完成。ウインナーをむきエビなど子どもの好きな具材に変えてもよい。食材に緑色のものがないので、仕上げにパセリを散らせば見た目もぐっとよくなる。お弁当やお昼ごはんにぜひ作ってみてほしい。
3人前
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6. 朝食やお弁当にも5分で簡単!「ハムエッグサンド」

パンが好きな人はサンドイッチのお弁当を作ってみるのはどうだろうか。ここでは誰でも簡単に作れるハムエッグサンドのレシピを紹介しよう。できあがったサンドイッチは半分に切り、具材が見えるようにするとおしゃれな見た目になる。小さくカットすれば片手でも食べられるので、忙しいビジネスマンにもおすすめ。ハムエッグ以外にも好きな具材を挟んで、アレンジを楽しんでほしい。
1人前
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結論
今回はお弁当を美味しく見せるコツやおすすめのレシピを紹介した。お弁当を作ることは節約になるだけでなく、栄養バランスの取れた食事もできるなどのメリットがある。記事で紹介したレシピを参考に、自分や家族のために美味しいお弁当を作ってみてほしい。