目次
- 1. お好み焼きおすすめ具材をチェック!
- 2. ミニサイズでバラエティ豊か!「ホットプレートでお好み焼き」
- 3. たんぱく質をしっかり摂取!「はんぺんでふわふわお好み焼き風」
- 4. 糖質カットで食べごたえバッチリ!「オートミール簡単お好み焼き」
- 5. たこ焼きの粉でもできる!「お好み焼き」
- 6. キャベツと小麦粉にお吸い物の素を加えて!「お好み焼き」
- お好み焼きの粉(市販) 200g
- 卵 2個
- 水 300ml
- 豚バラスライス肉 200g
- キャベツ(粗みじん切り) 300g
- 天かす 20g
- お好みソース 適量
- マヨネーズ 適量
- 青のり 適量
- かつお節 適量
- スイートコーン 適量
- ピザ用チーズ 適量
- イカ 適量
- エビ 適量
※具材は好きなものを用意 - はんぺん 1枚
- 豚小間切れ肉 80~90g
- 卵 1個
- キャベツ千切り 50g(キャベツの葉2枚程度)
- 片栗粉 大さじ1
- お好みソース 大さじ1~
- マヨネーズ 大さじ1~
- 青のり 小さじ1
- サラダ油 大さじ1
- 豚小間切れ肉 70~80g
- 千切りキャベツ(キャベツ2~3枚分) 80g
- オートミール 30g
- 水 60ml
- 卵 1個
- 顆粒和風出汁 小さじ1
- かつお粉(なくても可) 小さじ1/2
- 米油(またはサラダ油) 大さじ1
- お好みソース 好みの量
- マヨネーズ 好みの量
- 削り節 少量
- たこ焼き粉 50g
- 卵 1個
- 水 大さじ1
- 顆粒出汁の素 少々
- キャベツ 150g
- 豚バラ肉 2枚
- 揚げ玉 大さじ1
- 油 大さじ1
- お好みソース 適量
- 鰹節 適量
- 青のり 適量
- ネギ 25g(残り物の野菜に変更してもよい)
- キャベツ 100g
- 卵 2個
- 小麦粉 100g
- お吸い物の素 5g
- シーフードミックス(冷凍) 80g(豚肉などに変更してもよい)
- マヨネーズ 20g
- ソースアート用飾り
- お好みソース お好みで
- マヨネーズ お好みで
- 紅ショウガ お好みで
- かつお節 お好みで
- 青のり お好みで
1. お好み焼きおすすめ具材をチェック!

お好み焼きは、具材を自由に選んで自分好みの一品を作れることが醍醐味のひとつだ。具材の種類をメイン・野菜・個性派の3つに分けて、おすすめの具材を厳選して紹介しよう。お好み焼きに入れるときのポイントも解説するので、ぜひレシピの参考にしてみてほしい。
お好み焼きにおすすめのメイン具材
1.豚バラ肉
お好み焼きの具材として欠かせない豚バラ肉。火が通りやすいのがメリットで、旨味や香ばしさを加えてくれるため定番具材としておすすめだ。しっかり食べたいときは多めに入れるとボリュームアップできる。
2.シーフード
イカやエビといった海鮮系の具材もお好み焼きとの相性がよく、子どもにも人気の具材のひとつだ。プリプリとした食感が楽しめ、肉と比べてヘルシーなのも魅力。粗みじん切りにして入れると小さな子どもも食べやすくなる。
3.牛スジ
牛スジは溶け出す旨味と食感がアクセントになり、お好み焼きの味がワンランクアップする。砂糖や醤油、みりんなどの調味料を使って、しっかりと味付けをしてからお好み焼きに入れるのがポイントだ。
4.鶏レバー
濃厚な味わいとねっとりした食感の鶏レバーは、お好み焼きを大人向きに仕上げてくれる。鶏レバーは塩焼きにするか、牛スジと同じように味付けをしてから加えるのがおすすめ。お酒とも相性バツグンだ。
お好み焼きにおすすめの野菜
1.キャベツ
お好み焼きの主役といっても過言ではないキャベツ。ボリュームをアップしてくれ、薄味なのでメインの食材の味を邪魔せず、どんな具材とも合わせやすいのがポイントだ。切り方によって食感を変えて楽しめるのも魅力である。
2.山芋・長芋
山芋や長芋を使えば、お好み焼きは一層ふわふわな食感に仕上がる。たっぷり加えて、焼くときは押さえつけすぎないようにしよう。
3.アボカド
クリーミーなアボカドは、お好み焼きをとろとろの食感にしてくれる。角切りや薄切りにして加えるのがポイント。お好み焼きの上にトッピングしておしゃれに仕上げてもいいだろう。
お好み焼きにおすすめの個性派具材
1.チーズ
お好み焼きのアレンジの定番チーズは、コクと優しい味わいをプラスしてくれる。仕上げにとろけるチーズをかけ、予熱で溶かしてとろとろの食感を楽しむのもおすすめだ。
2.餅
餅はお好み焼きに入れて焼くことで柔らかくなり、美味しさとボリュームがアップする。小さく切った餅や、市販されているスライス餅を使って試してみよう。
3.いか天
そのまま食べても美味しく、お酒のおつまみとしても人気のいか天。旨味が詰まった絶品具材で、お好み焼きに奥深さを加えてくれる。適当な大きさに割って、生地に混ぜて使おう。
2. ミニサイズでバラエティ豊か!「ホットプレートでお好み焼き」

家族でホットプレートを囲んで、楽しみながらお好み焼きを作るのはいかがだろう。ミニサイズにして、食べる人の好みでさまざまな具材を使って作ってみよう。バラエティ豊かな味が楽しめるのも魅力のレシピだ。好きな具材をたっぷり入れられるので、箸が進むこと間違いない。小さいので子どもでも食べやすく、取り分けるのが簡単なのもポイントだ。
4人分
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3. たんぱく質をしっかり摂取!「はんぺんでふわふわお好み焼き風」

はんぺんを使った、ふわふわのお好み焼きレシピをお届けしよう。はんぺんは魚のすり身や卵白などを主原料としているため、たんぱく質が豊富だ。(※1)軽くてふんわりした口当たりで、魚の旨味が加わった美味しいお好み焼きに仕上がる。手で潰して加えるだけという手軽さが魅力で、スーパーやコンビニなどでも手に入りやすいのもポイント。生地を混ぜる際は、はんぺんがほかの食材と絡まるようにしっかり混ぜ合わせよう。
1人前
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4. 糖質カットで食べごたえバッチリ!「オートミール簡単お好み焼き」

小麦粉の代わりにオートミールを使って、糖質をカットしたお好み焼きレシピを紹介する。食物繊維が豊富(※2)なオートミールは、プチプチとした食感がクセになる食材。満腹感を得やすいため、ダイエット中の人にもおすすめしたい一品だ。しっとりした仕上がりなので、小さい子どもや高齢の人でも食べやすくなる。簡単にヘルシーが叶うので、家庭でもぜひ試してみてほしい。
1人前
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5. たこ焼きの粉でもできる!「お好み焼き」

「たこ焼きの粉が余ってしまった...」というときに作ってみてほしいお好み焼きレシピを紹介しよう。たこ焼き粉はお好み焼き粉の原料とほとんど変わらないため、代用が可能だ。注意したいポイントは水の量。お好み焼きを作る際は、たこ焼きのレシピよりも少なめの水の量にしよう。お好み焼きの成型ができるくらいの量に調整するのがコツだ。定番の具材やお好みの具材を入れて楽しもう。
1人前
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6. キャベツと小麦粉にお吸い物の素を加えて!「お好み焼き」

お吸い物の素をお好み焼きの出汁として使うレシピをご紹介。お好み焼きの生地の基本材料といえば小麦粉と出汁だが、出汁の代わりにお吸い物の素を活用すれば簡単に味がきまるのだ。レシピのポイントは生地にたっぷりの卵を使い、弱めの火でじっくり焼くこと。ふっくらした食感を出すため、一つひとつの工程を丁寧に、しっかり焦らず進めていこう。仕上げのソースアートで、食欲をそそる一品に仕上がる。
2人前
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結論
お好み焼きは具材によって幅広いアレンジが効くため、身近なものや気になるものを入れてオリジナルレシピを楽しんでみよう。季節やイベントなど、食べるシーンに合わせて具材を変えてみるのもおすすめだ。今回紹介したレシピを参考にして、早速家庭でも試してみてはいかがだろうか。