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ケチャップはきれいに落とせる!シミ抜きや洗濯のポイントを伝授!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月11日

洋風メニューには欠かせない調味料のひとつであるケチャップ。トマトをベースにしたソースのため、鮮やかな赤い色合いが特徴だ。それだけに、衣類についてしまうとなかなかきれいに落ちないという困った状態に。とくに白い衣類やYシャツに付いてしまうと、後々処理も大変になってしまう。今回は、ケチャップが衣類などについたときの対処法として、シミ抜きや洗濯方法をまとめていきたい。

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1. まずはケチャップの性質を考えてみよう

まずはケチャップの性質を頭に入れておいて、しっかりと汚れを落とせるよう知識を入れておこう。ケチャップの鮮やかな色合いは、「リコピン」と呼ばれる色素成分が大きな役割を担っている。リコピンには油分やたんぱく質などがごく少量含まれているものの、水分の割合が多い。このためケチャップがもとになるシミは、「水溶性」の部類になる。

基本的にシミは「水溶性」と「油性」「不溶性」の3種類にわかれる。ケチャップのように、水分量を多く含むものが原因となるシミは水溶性、油分を多く含むものが原因となるシミは油性、泥などは「不溶性」となる。

ケチャップは、水溶性のシミのため比較的落ちやすい。しかしリコピンが、衣類の繊維に浸透することで手ごわいシミになる。
このためリコピンをいかにきれいに落とすかが、ケチャップの汚れ落としの大きな決め手となるようだ。

2. ケチャップがついたときのシミ取り方法

基本は「衣類についたケチャップは素早く拭き取る」

ケチャップのシミは水溶性ということがわかったが、どのような対処がよいのだろうか。上記でも少し触れたが、水溶性の場合衣類についた後、すばやく拭き取ることで比較的きれいに汚れが落ちる。ケチャップの場合も同様に、衣服についたらなるだけ早く汚れをふき取るのが鉄則だ。

ケチャップのシミは食器用洗剤(中性洗剤)で取り除く

しかし衣類の素材によっては、すぐに対応してもシミとなって若干残ることもある。その場合、シミはリコピンの色素が原因なので食器用洗剤を使うとよい。中性のものを選んでシミ部分に洗剤をたらし、手で生地をもみほぐしてシミと洗剤をなじませる。あとは水でシミ部分を軽くすすぎ、きれいに落ちていればOKだ。

デリケートな生地に関しては、箸にタオルを巻き付けてゴムで固定した「シミ抜き棒」を活用しよう。水と洗剤を混ぜ合わせたものをシミ抜き棒になじませ、シミ部分をトントンとたたく。どちらの場合も、タオルを敷いた上で作業を行わないと、「輪ジミ」ができやすくなるので注意したい。

3. 漂白剤を使ったケチャップのシミ抜き方法!洗濯をする際のポイント

いざとなったら漂白剤を使う!

ケチャップのシミは、食器用洗剤があれば大体きれいに落ちる。しかし長時間放置したりすると、簡単には落ちなくなってしまう。こうなったら食器用洗剤ではなかなか落ちない。そこで登場するのが漂白剤だ。酸素系の漂白剤タオルなどに染み込ませてシミ部分になじませ、トントンとたたくように落としていく。

お湯×漂白剤でパワーアップ!

漂白剤はそのまま使うだけでも強力だが、お湯に混ぜて使用するとパワーアップする。頑固なケチャップのシミ落としにおすすめだ。90度程度のお湯をマグカップに8分目まで注ぎ、その上にケチャップのシミがついた生地を乗せる。歯ブラシを使い、漂白剤をなじませて、優しくシミを落としていく。輪ジミができないように、シミの外側から処理をしていこう。

ケチャップのシミ抜きをする際に注意すること

ケチャップのシミは、頑固なものほど落とすのに苦労する。そのため生地の繊維を傷つけてしまい、せっかくの衣類をだめにしてしまうので注意しよう。食器用洗剤や漂白剤は、生地の色合いを落とす可能性が高い。まずは衣類の目立たない部分で、色落ちしないかをテストしてから、シミ抜きをすること。とくに漂白剤は生地を白くさせてしまう作用が強いため、色落ちしやすい生地に対しての使用はおすすめできない。できるだけ、食器用洗剤で落とすことを念頭に置いておこう。

洗濯は「シミを取った後」が鉄則

ケチャップのシミを取り除かずに洗濯してしまうと、繊維に色素が入り込んでしまいシミ抜きが難しくなる。洗濯機を使うのはシミ抜きを行った後が鉄則だ。

結論

ケチャップは衣類についてしまうと、シミになりやすいため厄介だ。その性質を覚えておき、シミ抜き方法を知っておけばしっかり対処がしやすい。シミ抜きはさほど難しいことはないが、輪ジミなどができてしまうと難しくなる。この場合は、クリーニングへ。
ケチャップがついてしまったら、すばやく拭き取り、できるだけ早い段階でシミ抜きをするのを忘れないようにしよう。
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