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電気シェーバーの写真

電気シェーバーの寿命は何年?長く使うコツや買い替えサインも解説!

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

鉛筆アイコン 2022年1月11日

電気シェーバーの寿命について解説するとともに、買い替えの目安や刃の交換時期、少しでも寿命を延ばすための使い方などもお伝えする。リチウムイオンバッテリーの寿命や、適切な処分方法などにも触れているので、あわせて参考にしてほしい。

  

1. 電動シェーバーの寿命は何年?

白い背景とシルバーの電気シェーバーの写真
さっそく電気シェーバーの寿命について見てみよう。もちろんメーカーや機種などによって大きく変わってくるが、一般的に寿命とされているのは次の通りだ。

一般的な電気シェーバーは3〜4年が目安

大人の男性の必需品である電気シェーバーは、本体(モーターやバッテリー)、替刃といったさまざまなパーツで構成されている。パーツごとに劣化の度合いが異なるため一概にはいえないが、寿命の目安は3〜4年程度といわれている。

【丁寧にお手入れをしていれば長期間使えることも】

丁寧に使用していれば10年以上問題なく使える場合もあるだろう。逆に、使い方によってはメーカーが想定する寿命を満たすことなく壊れることもある。したがって3〜4年といった寿命は目安であり、結局は使い方や使用頻度、お手入れの仕方などによって左右されると思っておいてよいだろう。

メーカーの部品保有期間を過ぎたことによる「寿命」もある

各メーカーは、故障などによる修理のため補修用部品を一定期間保有している。たとえばパナソニックやフィリップスといったメーカーの場合、電気シェーバーの補修用部品の保有期間は「製造打ち切りから6年」である。電気シェーバー自体はまだ使えそうでも、交換部品が手に入らず実質的な寿命を迎えることもあるということだ。

2. 電気シェーバーのバッテリーの寿命は何年?

黒い電気シェーバーの写真
電気シェーバーにはスマートフォンなどと同じ「リチウムイオンバッテリー」が使われていることが多い。

リチウムイオンバッテリーの寿命

では、そのリチウムイオンバッテリーの寿命はどれくらいなのだろうか?

【回数にすると「500回」が目安】

回数にすると、500回がひとつの目安になる。この回数は「充電」ではなく「バッテリーをすべて消費した回数」のことを指している。電気シェーバーの1回の使用時間はごく短いため、新品であれば一度充電すれば1週間から10日ほど使えるはずだ。つまりスマートフォンのバッテリーのように早く劣化することはないと考えてよいだろう。

【年数にすると「2〜4年」が目安】

リチウムイオンバッテリーの寿命を年数で考えた場合、2〜4年程度といったところだろう。ただし上述のように、使い方や使用頻度、お手入れ次第では10年以上問題なく使用できることもある。

3. 電気シェーバーの切れ味が低下したら刃の寿命

電気シェーバーの替刃の写真
電気シェーバーを使用していて、もっとも早い段階で不具合が生じるのは刃だろう。剃り残しが目立つようになった、髭が引っかかるようになったなどの症状が現れたら、刃の交換を検討しよう。切れ味が低下した刃を使い続けると、肌に必要以上のダメージを与えるおそれがあるため気をつけてほしい。

替刃の寿命と交換時期の目安

替刃の寿命は長いもので3年、短いもので1年半などメーカーや機種で大きく異なる。また外刃と内刃で異なる耐用年数が想定されているものも多い。回転式かカセット式かなど、メーカーによって刃の構造が異なるためコストも違ってくるが、いずれにせよ本体を買い換えるよりは安く済むはずだ。
具体的な寿命(交換時期の目安)については取扱説明書などに書かれているはずなので、一度確認しておくとよいだろう。また替刃を交換した際は、年月を控えておくと次の交換時期を把握しやすい。

4. 電気シェーバーの買い替えサインとタイミング

回転式の電気シェーバーの写真
電気シェーバーの寿命はメーカーや機種、使い方などさまざまな条件で変わってくるが、買い替えるタイミングというのはある程度同じである。たとえば次のようなケースで、メーカーやショップの保証が切れているといった場合、買い替えを検討しよう。

バッテリーの減りが早くなった

満充電しているはずなのに、バッテリーの持ちが悪くなったという場合、リチウムイオンバッテリーが劣化していることが想定される。完全に充電できなくなるまで使い切るという手もあるかもしれないが、頻繁な充電は不便だし復活することはない。電気シェーバーの使用年数にもよるが、買い替えを検討するひとつのサインである。

異音がするようになった

モーターにトラブルが生じていることが考えられる。無理に使用し続けると新たなトラブルを招きかねないため、速やかに使用を中止したほうがよいだろう。電気シェーバーの取扱説明書を見ても原因や解決方法が分からない、保証が切れているといった場合は買い替えを検討しよう。

本体が熱を持つようになった

電気シェーバーのバッテリーやモーターに劣化または不具合が生じていることが考えられる。やはり使用を中止し、買い替えを検討しよう。

替刃を交換しても切れ味が悪い、回転が悪い

フル充電&刃を交換したにも関わらず切れ味が戻らない、回転が悪いといった場合、電気シェーバー本体の寿命が近づいていることが想定される。

5. 電気シェーバーの寿命を延ばすコツ

電気シェーバーと充電コード、お手入れ道具の写真
電気シェーバーの寿命を少しでも延ばすためにできることは次のようなことだ。

刃の交換や本体の洗浄などきちんとお手入れをする

電気シェーバーは刃の適切なタイミングでの交換はもちろん、使用後のお手入れも重要だ。洗浄方法などはメーカーや機種で異なるため、必ず取扱説明書を確認し、そこに書かれている通りにお手入れをしよう。電気シェーバーの適切なお手入れは、寿命を延ばすことはもちろん、肌トラブルを防ぐためにも大切なので覚えておこう。

バッテリーの過充電・過放電に注意する

電気シェーバーに使われているリチウムイオンバッテリーは、充電率が0%でも100%でも負担となり劣化を早めるおそれがある。バッテリー切れのまま長期間放置したり、フル充電されているにも関わらずコードをつなぎっぱなしにしたりすることはできるだけ控えよう。
充電率50%未満と50%以上とでは、後者(50%以上)のほうが早く劣化したという研究結果もある。バッテリー切れに備えて常にフル充電しておきたいかもしれないが、ほどほどにしておいたほうがバッテリーの長持ちにつながると思っておこう。

6. 寿命を迎えた電気シェーバーの正しい処分方法

シンプルな黒い電気シェーバーの写真
寿命を迎えてしまった電気シェーバーは処分することになるのだが、その際、正しく廃棄することが大切だ。

「小型家電」としてリサイクルに出す

一般的な電気シェーバーは、小型家電リサイクル法における回収対象品目となっている。自治体によって適切な処分方法は異なるが、街なかなどに設置されている回収ボックスに入れるといった方法がある。

【ただし自治体により若干、異なる場合がある】

不燃ごみや粗大ごみとして処分できる自治体もあるため、まずはお住まいの自治体のホームページなどで適切な処分方法を確認するとともに、不明な点があれば問い合わせておこう。

バッテリーや電池の処分方法にもご注意

たとえば千葉県柏市では、電気シェーバーの電池やバッテリーは取り外して「有害ごみ」として処分するよう定めている(安全に取り外せないときは要相談)。また横須賀市では、バッテリーは購入したお店に持っていくか、街なかの電器店などに設置されている「充電式電池」のリサイクルボックスに入れるよう定めている。自治体により処分方法が異なるため、こちらも確認しておくと安心だ。

7. お気に入りの電気シェーバーはお手入れをして長く使い続けよう

電気シェーバーとシェービングフォームなどが写った写真
電気シェーバーの寿命は、一般的に3〜4年程度とされている。だがお伝えしてきたように、使い方や使用頻度、お手入れの仕方などによっても大きく変わる。使いやすくお気に入りという電気シェーバーであれば、ぜひこまめにお手入れをしたり、過充電・過放電に注意したりして少しでも寿命を延ばそう。
ただし異音がしたり、本体が異様に熱を持つようになったりしたときは、速やかに使用を中止して修理に出すか、使用年数などによっては買い替えを検討しよう。

結論

電動シェーバーの寿命は刃とバッテリーで異なる。快適かつ安全に使用するためにも、使いづらいと感じたら早めに替刃を交換しよう。またバッテリーにも寿命はあるが、使い方次第で長持ちさせることができる。ぜひとも賢く使っていただきたい。
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  • 公開日:

    2019年2月15日

  • 更新日:

    2022年1月11日

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