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結露の原因と対策とは?窓や冷蔵庫、カメラを守るお手入れの工夫

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月28日

冬に暖房を使用していると、窓に結露ができてしまう。水滴ができるだけならまだいいが、ホコリやゴミなどと結びついてカビが発生することがあるので放置できない。また結露は窓ばかりでなく、冷蔵庫やカメラレンズにも発生することがある。そこで今回は嫌な結露について特集。窓、冷蔵庫、カメラそれぞれの結露の対処方法を紹介していこう。

1. そもそも結露が起こる原因とは?

冬場、窓に水滴を発生させる結露。放っておくと床や壁を濡らし、条件次第ではカビを繁殖させ、屋内で生活する私たちの健康に悪影響を与えることがある厄介な現象だ。

空気が含むことができる水蒸気量のことを「飽和水蒸気量」という。飽和水蒸気量は高温であるほど高くなり、なんらかの理由で温度がさがると、空気は水蒸気を保持することができなくなり、水にかわってしまう。これが結露のしくみだ。

窓に結露が起きやすい原因は、室内と室外の気温差にある。温められた室内の空気が、室外の空気で冷やされた窓付近に流れてくると、急激に温度がさがり、窓の表面に水滴となってあらわれるのだ。

2. 窓の結露を防ぐ工夫

そもそも室内の空気が水蒸気を含んでいなければ、窓の付近で冷やされたところで結露は発生しない。つまり、室内の空気が湿気を帯びていなければ窓の結露を解消することが可能だ。

湿気を帯びた空気を排除するもっとも手っ取り早い方法が換気だ。たとえば、窓を定期的に開けて室内の空気を入れ替えるように心がけることで、ある程度の結露を防ぐことが可能だ。キッチンや浴室で発生した湿気がリビングに入り込むこともあるし、室内で干している洗濯物が湿気を発生させていることもある。換気扇を使って室内に湿気がこもらないよう工夫するとよいだろう。

除湿を徹底するのも有効だ。除湿機やエアコンのドライ・除湿機能を使うことで、室内の湿度を低くすることができる。クローゼットのなかなど除湿機やエアコンの影響が及びにくいところでは、除湿剤を使うのもおすすめだ。

室温が高くなると結露が発生しやすくなる傾向があるため、エアコンの温度設定を低めに設定するのもよいだろう。また、暖房器具を見直すのもいいかもしない。ストーブやファンヒーターなど燃焼によって水蒸気を発生させる暖房器具を使っている場合は、オイルヒーターやエアコンを取り入れることで状況が改善されるはずだ。

3. 冷蔵庫に発生した結露の対処方法とは?

冷蔵庫が水漏れしているのを見つけたことがないだろうか?結露は窓だけでなく冷蔵庫で発生することもある。

冷蔵庫に結露が発生した場合、ドアが閉まりきっていない可能性がある。食材の詰め込みすぎなどが原因で半ドアになったりしていないか確認してみるとよいだろう。

また、頻繁に開け閉めすること、温かい食べ物を冷蔵庫に入れることも結露の原因になるので控えるべきだろう。

きちんと閉まっているのに結露がみられる場合は、パッキンが歪んで隙間から外気が入り込んでいる可能性がある。怪しい箇所を40度前後のお湯で湿らせた布で温めると、歪みが改善されることがあるので試してみてほしい。

4. 一眼レフカメラの結露を防ぐコツ

一眼レフカメラを所有しているなら、レンズの内側に結露が発生することもあるので注意が必要だ。写真に影響を及ぼすこともあるし、カビが繁殖してしまうこともある。

カメラを持って外出し帰宅した際は、すぐに暖かな室内に持ち込まず、いったん玄関などにおいておくことで結露を防ぐことができる。結露は温度差が原因で発生するため、とくに冬場は気をつけたい。防寒素材のカメラカバーを使うのもおすすめだ。

寒中で撮影する際に結露が発生することもある。その場合はカメラカバーやレンズヒーターを使うのが効果的だ。なお、もしレンズ内側に結露などが残った場合自分で対策するのは難しいため、メーカーへ対応をお願いした方がいい。

結論

結露は窓を水滴で濡らすだけでなく、カビを繁殖させる原因となることもある。効果的に予防して、大切な家族を健康被害から守るのに役立ててほしい。冷蔵庫やカメラについても油断できない。適切に対処し、よい状態で長持ちさせよう。
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