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ふきんやプラスチックの煮沸消毒は何分?アイテム別の目安時間を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月13日

煮沸消毒は水だけで消毒できて安心だが、煮沸する時間が短いと消毒しきれず、長すぎると煮沸している製品が壊れてしまう可能性もある。器具によって何分煮沸すれば消毒できるかを理解してから行おう。今回は哺乳瓶やおしゃぶりなどの赤ちゃん用品を中心に、煮沸時間に注意したいアイテムをチェックしていこう。

1. 赤ちゃんの哺乳瓶を煮沸消毒するときは部品ごとに分ける

赤ちゃん用哺乳瓶の煮沸消毒のやり方

赤ちゃん用哺乳瓶を煮沸消毒する場合は、瓶とそれ以外で煮沸する時間を変えよう。哺乳瓶の瓶部分は10分ほど煮沸消毒が必要になる。常温の水に瓶を入れ、火にかけてから10分なので煮沸している時間は5分ほどだ。一方赤ちゃんがミルクを吸う場所であるニップルや、パーツを固定するためのパッキンなどは3~5分ほどで十分だ。瓶を煮沸消毒し始めてから5分後ぐらいに鍋に入れると、瓶と同じタイミングで煮沸を終えることができる。

ただし瓶以外のパーツは、煮沸消毒できるだけの耐熱性があるかを確認しよう。水の沸点である100度に耐えられない場合は、煮沸消毒できないので別の方法で消毒しよう。

2. おしゃぶりの煮沸消毒は5分ほどでOK

赤ちゃんのおしゃぶりも煮沸消毒できるが、哺乳瓶ほど長く煮沸する必要は無いので5分ほどで引き上げよう。沸騰した鍋におしゃぶりを漬ける以外にも、沸騰したお湯をおしゃぶりにかけて消毒を行う方法もある。

頻繁におしゃぶりが必要な時期はおしゃぶりを2個以上用意しておくと、赤ちゃんにおしゃぶりを与えながら他のおしゃぶりを煮沸消毒できる。もし鍋を使っての煮沸消毒が手間に感じたり、耐熱温度に不安を感じるなら、電子レンジを使って蒸気による消毒を行ってもよい。専用の容器に水とおしゃぶりを入れ、レンジでチンするだけで消毒が完了する。

終わった後は容器が熱いのですぐ取り出せないが、煮沸消毒よりも手軽に行うことができる。大きなアイテム用の専用容器もあるので、哺乳瓶なども電子レンジで消毒することができる。

3. プラスチックを煮沸消毒する際は耐熱温度に注意

プラスチック用品を煮沸消毒する場合は温度に気をつけよう。耐熱温度が100度以上のプラスチックもあるが、確認せずに煮沸消毒して鍋の中で溶けてしまうと大変なことになる。赤ちゃん用品同様、煮沸消毒ができるかどうか難しい場合は無理に行わないようにしよう。煮沸消毒の目安はだいたい10分だが、5分ほどで一度鍋から出して様子をみるのもよいだろう。

もし温度計あるいはセンサーなどによる温度設定が可能なコンロであれば、90度程度で煮沸消毒をする方法もある。この方法であれば100度の温度に耐えられない製品も安心して煮沸消毒できる。

しかし素材がポリカーボネートであるプラスチックの場合、温度にかかわらず煮沸消毒はできない。ポリカーボネートは熱によって環境ホルモンを出すので、煮沸消毒するとかえってよくないのだ。

4. ふきんの煮沸消毒時間は10分

台所で使うふきんやタオル、ハンカチなどの布製品も煮沸消毒してみよう。煮沸時間は10分前後が望ましい。ふきんの場合も水に入れてから火にかけてから10分が目安なので、沸騰してからの時間は5~8分ほどだろう。ふきんの場合は鍋に入れっぱなしにするだけでなく、菜箸やトングなどでかき混ぜて全体をしっかり煮沸消毒したい。

結論

哺乳瓶のガラス製の部分は煮沸消毒に耐えられるので長い時間煮沸消毒できるが、本体以外のパーツやおしゃぶりなどのゴム製品を煮沸する場合は時間に気を付けよう。小さい部品が多いので電子レンジを利用して消毒するのもよいだろう。プラスチックやふきんも煮沸消毒ができるが、素材の耐熱温度によっては煮沸できない場合もある。煮沸する時間を短くしたり水温を下げて煮沸したりして、消毒するアイテムが溶けてしまわないように気を付けよう。
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