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洗濯機の毛布コースを使いこなすには?特徴や正しい洗濯方法を確認

洗濯機の毛布コースを使いこなすには?特徴や正しい洗濯方法を確認

投稿者:ライター 吉田梨紗(よしだりさ)

2020年3月19日

洗濯機には多くのコースがあり、洗濯物の種類によって適したものを選べる。毛布など大きな洗濯物を洗うなら、毛布コースがおすすめだ。この記事では、毛布コースの特徴や、使いこなす方法について解説する。洗濯するときのポイントや手洗いコースとの違いを紹介するので、大物の洗濯に役立ててほしい。

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1. 洗濯機の毛布コースの特徴とは?

一般的な衣類を洗える標準コースと毛布コースは、どう違うのだろうか。特徴や仕組みについて詳しく解説する。

毛布コースの特徴

洗濯機の毛布コースは、大きな洗濯物を洗うのに適したコースだ。洗濯機のメーカーによって名称が違い、「大物洗いコース」と記載されることもある。

毛布やタオルケット、ベットパッドなどの寝具やカーテンなど、大物の洗濯におすすめだ。厚く大きな洗濯物を標準コースで洗濯すると上手に洗えないので、必ず毛布コースに設定しよう。

毛布コースの仕組み

毛布コースは使用する水が多く、終わるまでの時間も長い。標準コースと比較して、洗濯機の底についたパルセーターと呼ばれる羽の動きがゆるやかなのが特徴だ。

洗剤を、洗濯槽の「ゆっくりと回転、停止」という動作の繰り返しによって浸透させる。優しく洗い上げることができ、手洗いが難しい大物でも傷めることなく汚れを落とすことが可能だ。

2. 洗濯機で毛布コースを使う前の準備

毛布などの大物の洗濯物を毛布コースで洗うためには、入念な準備が必要だ。洗濯機に入れるまえに、2つのポイントを確認しておこう。

洗濯表示を確認

まずは洗濯機で洗えるかどうか洗濯表示で確認しよう。桶に水が入ったマークにバツ印がついていれば、毛布コースでも洗えない。また手のマークは手洗いを示すため、間違って洗濯機に入れないようにしよう。

中の数字は水温の上限なので、お湯で汚れを落としたいときは参考にしてほしい。大物は乾くのに時間がかかるので、乾燥機が使えるかどうかも確認しておくと安心だ。

洗濯機の容量をチェック

洗濯物の重さが容量をオーバーしてしまうと、毛布コースでも洗濯できない。汚れが落ちなかったり、脱水できなかったりするので、先に洗濯機の容量を確認しておこう。

洗濯機の説明書を読めば洗える洗濯物の具体的な目安が載っている。また、洗濯槽に入れてみて、20%ほど空間が空けば洗濯可能だ。容量がオーバーするなら、大型の洗濯機が揃うコインランドリーを活用しよう。

3. 洗濯機の毛布コースを使ってみよう

毛布コースでの洗濯方法を解説する。キレイに洗うポイントと併せて紹介するので、洗うときの参考にしてほしい。

中性洗剤がおすすめ

桶のマークの下に2本の線が入っていれば、オシャレ着洗い用の中性洗剤を使おう。粉末洗剤は溶け残りが心配なので、毛布コースで洗うときは液体洗剤がおすすめだ。

線がなければ通常の洗剤でよいが、風合いを損ねるリスクがある。ふんわりと仕上げたいなら、オシャレ着洗い用の中性洗剤を使うとよいだろう。

洗濯ネットは必要?

洗濯ネットを使用することで偏りや傷みを防止できる。洗濯機の機種によっては洗濯ネットが必要なので、説明書で確認しておこう。

大物の洗濯物がスッポリ入るサイズの専用洗濯ネットや、洗濯キャップが便利だ。ただし、洗濯ネットや洗濯キャップは熱に弱いものが多いため、乾燥機にかけるときは取り外しておくことを忘れないでほしい。

毛布コースを使った洗濯方法

毛布コースを使った洗濯方法の手順を解説する。シミや汚れが気になる場合は、前処理で洗剤を塗布しておくと落ちやすくなる。
  • 洗濯物をたたんで洗濯機に入れる
  • スイッチを入れて毛布コースに設定する
  • 表示された容量の洗剤を投入口に入れる
  • 終わったら取り出して干す
屏風のように交互にたたむ「ジャバラ」が基本のたたみ方だ。ただし、適したたたみ方は洗濯機の機種によって違うので、説明書で確認しておこう。汚れがひどい部分を表側にしておくのがポイントだ。

大物は2本の竿でM字に干すと乾きやすい。生地の種類によっては陰干しが必要なので、洗濯表示で確認しよう。

4. 洗濯機の毛布コースと手洗いコースの違い

よく使う洗濯機のコースとして、毛布コースのほかに手洗いコースもある。この2つのコースにどのような違いがあるのか、詳しく解説しよう。

手洗いコースとは

ドライコースや弱洗コースなど、メーカーによって名称が違う。弱い水流で洗うため、洗濯物が傷みにくい。洗濯機の機種によっては、手洗いの洗濯表示がある衣類でも洗うことが可能だ。

手洗いコースを使うときは、オシャレ着洗い用の中性洗剤の使用が推奨される。デリケートな素材や、型崩れしやすい衣服を洗濯するときにおすすめだ。

毛布コースとの違いは?

手洗いコースは、毛布コースより使用する水量が少ない。洗濯機を回す時間も短いため、洗濯が早く終わる。

ただし、大物の洗濯には向かないので、毛布やカーテンの洗濯には毛布コースを利用しよう。洗濯物の種類や洗濯表示をチェックして、洗濯機のコースを使い分けることが重要だ。

結論

洗濯機の毛布コースは大物をキレイにしたいときに便利だ。ただし、中には洗えないものもあり、洗濯機で洗える容量は決まっているので十分な確認が必要となる。洗濯方法は洗濯機の機種によって多少異なるため、説明書を読んでおこう。羽毛コースや手洗いコースなど、洗濯物によって適切なコース設定を行うことが重要だ。

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