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浴槽には何Lの水が入るの?容量や水道代について詳しく解説

浴槽には何Lの水が入るの?容量や水道代について詳しく解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年10月24日

私達の生活に欠かせないお風呂だが「浴槽には何Lの水が入るのだろう」と疑問に思ったことのある方もいるのではないだろうか。1Lずつ浴槽に水を入れるのは手間がかかることもあり、何L入るのか、正確には知らない方がほとんどのはずだ。今回は、お風呂の浴槽に何Lの水が入るのか、その水道代についても紹介する。最後には、何Lの水を入れるとよいのかも解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. お風呂の浴槽は何L入るの?

浴槽にお湯をためるときは、1回につき約200Lの水を使う場合が多い。一人暮らしなど、浴槽が小さめである場合は200Lを下回ることもある。ただし、あくまで平均的な数字なので、すべてのご家庭の浴槽に当てはまるわけではない。

そこでここでは、ユニットバスのサイズから見た浴槽容量を紹介する。自宅の浴槽には何Lの水が入るのか調べてみよう。

ユニットバスのサイズから見る浴槽容量

ユニットバスのサイズは、短辺寸法(浴槽の長辺の長さ)×長辺寸法(浴槽の短辺が面している壁の長さ)で決まっている。たとえば「1216」というサイズの場合は、120cm×160cmの大きさであるということだ。また、このサイズは坪換算されることも多く「1216」は0.75坪、「1616」は1坪である。

ユニットバスのサイズから見る浴槽容量は以下のとおりだ。

・1216(0.75坪):220Lから250L程度
・1616(1.0坪):260Lから290L程度
・1620(1.25坪):320Lから340L程度
・1624(1.5坪):350Lから440L程度

浴槽容量は、マンションなどの集合住宅か、戸建てに住んでいるかによっても変わる。天井や床下の高さが違うからだ。お住まいの場所がマンションなどの集合住宅であった場合、同じサイズでも容量が少し小さくなることがある。

自宅の浴槽のL数を計算してみよう

「自宅にある浴槽のサイズが分からず、何L入るのか分からない」という方は、浴槽の体積を調べてみるとよい。

・体積の求め方
(縦×横×高さ)÷1000

たとえば縦(奥行き)が50cm、横80cm、高さ60cmの浴槽があるとする。これを計算すると(50×80×60)÷1000=240になる。つまり、浴槽を満タンにするには240Lの水が必要になるということだ。

ただし、浴槽は完璧な長方形や正方形ではない。浴槽にステップがあったり、形状が異なったりすると容量は変わるため、あくまでも参考程度に考えてほしい。

浴槽の形状によってもL数は変化する

前述したとおり、何Lの水が入るかは浴槽のサイズだけでなく形状によっても異なる。浴槽の主な形状は以下の3つだ。

・楕円型
一般的によく使われるタイプ。容量は少なくなりやすいが、洗い場を広く使える。

・三角型(デルタ型)
楕円型よりも容量が少し多めである。ステップが付いているものもあり、お年寄りや子どもでも入浴しやすい。

・半円型(シェル型)
3つの形状の中で最も容量が多い。丸みのある形状なので、親子での入浴にもおすすめだ。

2. お風呂の浴槽の水道代は何Lでいくらなの?

浴槽に何Lの水が入るか分かったところで、次に水道代を調べてみよう。地域によって水道代は異なるが、東京都水道局によるとメータ口径が30mmから40mmであった場合、1m3(立方メートル)につき213円になる。1m3は1000Lであるため、10Lにつき2.13円として計算してみる。

以下では、浴槽に何Lの水をためるとどのくらいの水道代がかかるかを紹介する。L数は、前項で挙げたものだ。

・220Lから250L程度:約49円から53円
・260Lから290L程度:約55円から62円
・320Lから340L程度:約68円から72円
・350Lから440L程度:約75円から94円

これらの数値に30をかければ、1ヶ月にかかる大体の水道代が分かる。何Lか分からず体積を調べた方も、一度当てはめてみてほしい。

しかし、これは浴槽満タンに水をためたときの水道代である。ほとんどの方は浴槽の7割から8割程度までしか水を入れないだろう。そのため、水道代を計算する際は、普段どの程度まで水を入れているかも考慮しよう。

3. お風呂の浴槽には何L入れたらいいの?

ここまで読んで「結局、お風呂の浴槽には何Lの水を入れるのが適切なのだろう」と疑問に思った方もいるかもしれない。それでは最後に、浴槽に入れるべき水量について紹介しよう。

浴槽一杯まで入れる必要はない

浴槽一杯まで入れると、入浴するときにお湯が溢れてしまう。その分の水道代がもったいないと感じている方もいるだろう。そのため、自身がお湯につかるとどれくらい水位が上がるのか、家族全員のことを考えるとどれくらいまで水をためるのが最適なのかを把握しておくのが望ましい。

何L入れればよいか分からない場合は、7割から8割程度入れておくのがよいだろう。そうすることで、水を無駄にせず、節約にもなる。

半身浴をすると得られるメリット

全身浴を楽しむのもよいが、半身浴をすると以下のようなメリットが得られる。

・心臓への負担が少なくなる
・水道代の節約になる
・リラックス効果が期待できる

肩まで浸かると身体の大部分に水圧がかかるため、心臓にも負担がかかる。半身浴は全身浴ほど水圧がかからないので、心臓や肺が弱い方にはとくにおすすめだ。38度から40度程度の低めの温度で長く浸かると、リラックス効果も期待できる。

また、半身浴は胸の下までの水量しか必要ない。ご家庭によって浴槽の大きさや形状が異なるため「半身浴をする際は何Lの水を入れるとよい」と正確な数値を言うのは難しいが、浴槽の半分程度で十分だろう。全身浴をするときに比べると、大幅に水道代が節約できる。

結論

お風呂の浴槽容量は、ユニットバスのサイズや浴槽の形状によって異なる。「浴槽には何Lの水が入る」と一概にはいえないのだ。自宅のユニットバスのサイズが分からない方は、体積を求めて何L入るのかを調べてみよう。また、全身浴をしようと浴槽満タンに水を入れると、浴槽に浸かったときに溢れてしまう。この機会に、水道代の節約になるだけでなく、身体への負担が少ない半身浴を取り入れてみてはいかがだろうか。
     

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