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タウリン1000mg!?ホタテの栄養と効能

タウリン1000mg!?ホタテの栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月18日

ホタテは貝類の中でも人気が高い。旨み成分がぎっしり濃縮されており、寿司はもちろん、貝柱や貝ひもなどの珍味、出汁など、さまざまなシーンに利用できる万能食材だ。今回は、そんなホタテの栄養や選び方について説明したい。

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1. ホタテはどんな食べ物?

ホタテは、イタヤガイ目イタヤガイ科に属する二枚貝で、通常二枚貝は貝柱が2個あるのに対し、このホタテは大きな貝柱1つのみという特徴的な貝である。ホタテは5℃から15℃の冷たい海域を好み、普段は水深10mから30mの砂地に生息している。日本で漁獲が可能な地域は東北地方で、主に北海道や三陸海岸で漁が盛んに行われている。

ホタテの旬は5月から7月と、11月から1月とされている。天然と養殖のどちらが良いのかという点に関しては、味に大差はないのでどちらを選んでも構わない。

選び方

ホタテが美味しいか見分ける方法は、殻が付いている場合は、殻を触ってみた時にすぐに閉じてしっかり蓋をするものを選ぶと良い。殻が付いておらずむき身の場合は、ウロと呼ばれる内臓の部分を見て判断する。緑色から黒ずんでしまっているのであれば鮮度が落ちているので避けたほうが良い。

2. ホタテに含まれている栄養と効能

タウリン

ホタテは低カロリーだが高タンパクだ。タウリンは、疲れているときや、二日酔いのときにおすすめといわれているが、ホタテはこのタウリンの含有量がダントツで高く、ホタテの貝柱100gに約770gから1000mgほどのタウリンが含まれている。栄養ドリンクにタウリン1000mgや2000mg配合と書かれているが、ホタテを100gほど食べただけでも十分に摂取できるという優れた食材なのだ。

グリシン

アミノ酸の一種。不眠を改善するのに効果があるといわれている。

イノシン酸

味を左右する旨み成分の一種。脂肪が体に溜まりにくくなるといわれている。

アラニン

肝機能に効果があるといわれている。二日酔い防止のためにぜひ摂りたい栄養素だ。

亜鉛

味覚機能を保つのに効果的といわれている。そのほか、男性機能の向上も期待できる。

赤血球にあるヘモグロビンをつくる重要な栄養素。貧血に効果があるとされている。

3. ホタテの調理方法・保存方法・注意点

調理方法

ホタテは主に貝柱を中心に調理されるので、貝殻から身を引き剥がしたら、貝柱、ヒモ、ウロの部分に分ける。ウロの部分は毒が入っている場合があるので、必ず取り除くこと。ヒモの部分に毒はないため、ウロとその他の部分と大雑把に分けても問題ない。

ホタテ料理の中でもメジャーなのは「ホタテのバター焼き」だろう。あたためたフライパンにバターを入れて、その上にホタテを乗せて焼き、仕上げに醤油を少々お好みで入れるだけで簡単に出来上がる。その他には、ホタテは出汁としても優秀な食べ物なので、おでんに入れたり、鍋の具として入れたりとスープ系の料理に入れたりすると全体に旨みが広がって美味しさが倍増するのでオススメだ。

保存方法

ホタテの保存方法としては、2日で食べ切れる場合であれば、ウロはもちろん取り除き、ヒモと貝柱とを分けて冷蔵保存をする。そうしないとヒモからの臭みがうつってしまうからだ。2日以上経過してしまう場合は、冷凍保存をするのが良い。

注意点

なお既に記載済みだが、ホタテの内臓、ウロと呼ばれる部分なのだが、このウロの部分には重金属のカドミウムの成分なども入っており、中毒を引き起こしてしまう可能性がある。近年のホタテ漁では必ず毒素を検査しているが、可能ならウロの部分は取り除いておきたい。

結論

ホタテは安価で栄養があり、調理は素材そのままでも旨み成分がでるので難しい味付けもしなくて良い食べ物だ。何かのタイミングで調理する機会があれば、ぜひ以上のことを参考にしてみて欲しい。

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